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植民地主義とは、ある国の住民を、別な国に移民させる政策の事です。これが植民です。植民地主義に成功した事例が、南北アメリカ大陸、オーストラリア、ニュージーランドです。

植民地主義に反対する人が居ますが、現在日本は400万人もの外国人労働者を受け入れ、移民させています。これが現在の植民地主義です。

植民地主義に反対するなら、外国人労働者の移民にも反対しなければ成りませんよね?

質問者からの補足コメント

  • 結果的に植民に成るのですから、同じ事です。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/18 10:04
  • 移民を大量に受け入れた欧米では、言語、宗教まで受け入れを要求されています。例えばイスラームの増加、そして、アメリカではスペイン語話者が増えています。結局、移民とは植民に他なりません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/18 10:09
  • HAPPY

    >彼らの母国が関連することは原則ありません


    「母国?」イスラームに「母国」など存在しません。何故なら、イスラームは国家など認めていません。イスラームは国家の「法律」より「神の作った法律」シャーリアを優先するからです。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/18 11:02
  • うーん・・・

    江戸時代に鎖国したのは、キリスト教が入って来るのを止める為でしたが、現在でも、入るのを止めた方が良い宗教は有りますね。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/18 14:46
  • >欧米に難民や移民として移動する人たちは「国家からの迫害」などを理由にしているので「植民」とは全く違います。


    同じです。

    ピルグリム・ファーザーズは、イングランド王兼スコットランド王ジェームズ1世による弾圧を恐れてメイフラワー号に乗り、アメリカに渡ったイングランド(イギリス)のピューリタン(清教徒)たちである。

    信仰の自由を求めた清教徒を含む102人がメイフラワー号に乗ってアメリカに渡った。

    入植当初の状況は厳しく、イギリスから持ってきた野菜や小麦は収穫にとぼしかったため、翌1621年の4月までに半数程が病死した。ピルグリム・ファーザーズが上陸した土地には先住民インディアンのワンパノアグ族が暮らしており、ピルグリム・ファーザーズに食糧や物資を援助した。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/18 14:54
  • 現地の、アメリカインディアンにとっては、移民も植民も同じ事でした。

    インディアンとの対立
    ワンパノアグ族の酋長マサソイトは、平和と友好を保つために1621年3月22日にピルグリムと条約を結ぶ。

    しかしピルグリムはワンパノアグ以外の多くの部族と敵対し、1622年にマサチューセッツ族の族長を殺害、1630年にマサチューセッツ族の土地への植民をはじめた。さらに1637年にはピクォート戦争でピクォート族500人を虐殺した。

    ワンパノアグ族との関係もマサソイトの息子メタコメットの代になると悪化し、1675年から1676年までのフィリップ王戦争でピルグリムとインディアンの両方共に多くの犠牲者を出した。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/10/19 08:29

A 回答 (11件中1~10件)

そうですね。

おおむね正解だと思います。現在の日本の移民政策は自らの首を絞めるいわば自殺行為です。

一方で、日本を植民地化したいのは韓国であり、韓国のパク政権時代に提唱された日本植民地化政策があります。これは在日の財界人と議員を利用して韓国が日本を裏で植民地化するという工作手法です。 1これにはこころあたりがあります。特に公明・立憲あたりです。
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>現地の、アメリカインディアンにとっては、移民も植民も同じ事でした。



施政権を担保できる日本国のような場合は「移民」と「植民」は全く別物です。
 ここで最初の命題にもどりましょう。

>植民地主義に反対するなら、外国人労働者の移民にも反対しなければ成りませんよね?

誰が「反対」するのでしょうか?国民でもいいですが、最終的には《民意を受けた政府が反対する》ということです。

植民については、今まで説明してきたように、現国家の施政権を奪うことになるので国民も政府も反対します。これは当然です。


しかし「移民」は、国民の反対意見があっても政府としては《日本国の法律に従う限り、一定の限度をもって許可する》とするのが現代では妥当です。
 そうでないと、日本に外国人が入れないと同時に、外国が日本人を受け入れてくれなくなり、貿易などが成り立たなくなるからです。

したがって「植民」と「移民」は《国家の施政権を侵害するか否か》で別モノです。
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この回答へのお礼

自民党が移民進めるのは、企業から「裏金」を貰ったからです。裏金で動くような「裏金政治」は、もう終わりにしないといけません。

お礼日時:2024/10/19 16:22

#7です。

補足拝見しました。

補足に書かれている内容について、確認したいのですが「アメリカに渡るとき、また渡った後《本国イギリスの援助はありましたか?》」


何度も書きますが、移民と植民の違いは
移民:個々人の判断で、生活できる国を選び移動すること
植民:国家が移植することを目的に人々を移動させること
です。

メイフラワー号がなぜ「アメリカ建国のピルグリム・ファーザーズ」と呼ばれるかと言うと、彼らがメイフラワー号で後のアメリカ建国の建白書につながる社会盟約を結んだからです。

つまり彼らは「移民して勝手に政府を作った」わけで、本国イギリスからのバックアップは受けていません。
 これはたとえば、今川口で増えつつあるクルド人が「小学校の教育はクルド語で行うべき」とか「川口市をクルド国にする」というようなもので、彼らの本国からの支援や承認を受けているものではありません。

そのようなものは「移民」と呼びます。

逆に植民とは、西洋でいえばローマの領土拡張による軍隊の拠点化が最初です。それ以前にもギリシャ人の都市国家のような例はありますが「国家領域の拡大」としての植民はローマに始まります。
 たとえばパリもロンドンも「植民」から始まったのはご存じだと思います。

日本だと屯田兵や満州は植民ですが、ハワイやブラジルは移民です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

現地の、アメリカインディアンにとっては、移民も植民も同じ事でした。

インディアンとの対立
ワンパノアグ族の酋長マサソイトは、平和と友好を保つために1621年3月22日にピルグリムと条約を結ぶ。

しかしピルグリムはワンパノアグ以外の多くの部族と敵対し、1622年にマサチューセッツ族の族長を殺害、1630年にマサチューセッツ族の土地への植民をはじめた。さらに1637年にはピクォート戦争でピクォート族500人を虐殺した。

ワンパノアグ族との関係もマサソイトの息子メタコメットの代になると悪化し、1675年から1676年までのフィリップ王戦争でピルグリムとインディアンの両方共に多くの犠牲者を出した。

お礼日時:2024/10/19 08:29

>江戸時代に鎖国したのは、キリスト教が入って来るのを止める為でしたが、現在でも、入るのを止めた方が良い宗教は有りますね。



それならば《信教の自由》を全否定する必要があるし、憲法の改正もしておかなアカン。あんさんが首相の座に就き、護憲左翼どもを情け容赦なく《火山の火口》へとブッ込みなはれ。
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>植民地主義に反対するなら、外国人労働者の移民にも反対しなければ成りませんよね?



そりゃ当然やろ。江戸時代みたいに、【鎖国体制】の敷き直しあるのみやで!
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この回答へのお礼

江戸時代に鎖国したのは、キリスト教が入って来るのを止める為でしたが、現在でも、入るのを止めた方が良い宗教は有りますね。

お礼日時:2024/10/18 14:45

>「母国?」イスラームに「母国」など存在しません。

何故なら、イスラームは国家など認めていません。イスラームは国家の「法律」より「神の作った法律」シャーリアを優先するからです。

「イスラム法」と現実社会の動きをごちゃ混ぜにして「理念」だけで社会女性を語るのは危険です。

現実的に、イスラムもシーア派・スンニ派のように派閥がありますし、それぞれに国家があります。またISISにしてもタリバンにしてもイスラムの宗教勢力だったはずなのに「政府」と名乗る組織を作っています。

なので「イスラムに母国はない」としても、イスラム教徒はどこかの国家の所属しています。

その中でシャーリアを特に優先すると決めたのがイラン・イスラム共和国で、逆に世俗的的な王朝が存在するのがUAEやマレーシアなどです。

これらの「国家」を踏まえたうえで、欧米に難民や移民として移動する人たちは「国家からの迫害」などを理由にしているので「植民」とは全く違います。
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この回答へのお礼

>欧米に難民や移民として移動する人たちは「国家からの迫害」などを理由にしているので「植民」とは全く違います。


同じです。

ピルグリム・ファーザーズは、イングランド王兼スコットランド王ジェームズ1世による弾圧を恐れてメイフラワー号に乗り、アメリカに渡ったイングランド(イギリス)のピューリタン(清教徒)たちである。

信仰の自由を求めた清教徒を含む102人がメイフラワー号に乗ってアメリカに渡った。

入植当初の状況は厳しく、イギリスから持ってきた野菜や小麦は収穫にとぼしかったため、翌1621年の4月までに半数程が病死した。ピルグリム・ファーザーズが上陸した土地には先住民インディアンのワンパノアグ族が暮らしており、ピルグリム・ファーザーズに食糧や物資を援助した。

ワンパノアグ族のスクアントはイギリスに連れられて行った経験があるため英語を知っており、ピルグリム・ファーザーズに狩猟やトウモロコシの栽培などを教えた。

1621年には収穫があったため、ピルグリム・ファーザーズは収穫を感謝する祝いにワンパノアグ族を招待した。祝宴は3日間におよび、料理が不足すると、ワンパノアグの酋長マサソイトは部族から追加の食料を運ばせた。

この祝宴が感謝祭のもとになったと言われている。ニュー・プリマスはやがて、発展するニューイングランドの最初の植民地となった。

インディアンとの対立
ワンパノアグ族の酋長マサソイトは、平和と友好を保つために1621年3月22日にピルグリムと条約を結ぶ。

しかしピルグリムはワンパノアグ以外の多くの部族と敵対し、1622年にマサチューセッツ族の族長を殺害、1630年にマサチューセッツ族の土地への植民をはじめた。さらに1637年にはピクォート戦争でピクォート族500人を虐殺した。

ワンパノアグ族との関係もマサソイトの息子メタコメットの代になると悪化し、1675年から1676年までのフィリップ王戦争でピルグリムとインディアンの両方共に多くの犠牲者を出した。

お礼日時:2024/10/18 14:52

#5です。



>イスラームとは、認めるか、それと皆殺しにするか、二つに一つしかないのだ。

その通りですよ。だからこそ移民と植民は明確に異なる、といえます。

「植民」とは《現地の抵抗にあらがって、人々を移植させること》です。だからスペインは軍隊を使って南米を征服しましたし、アメリカ植民もネイティブアメリカンを圧迫して植民しています。
 南アフリカなんて現地の黒人をアパルトヘイトで弾圧していますし、オーストラリアのアボリジニも同じような被害を受けています。

それらが可能だったのは植民を目指す母国政府が植民をバックアップし軍隊なり武器供与なりをしたからです。

移民は違います。移民してきた人々が集団となって「自分達の権利を認めろ」と主張することはありますが、彼らの母国が関連することは原則ありません(中国のように移民を侵攻の足掛かりにするようなものは侵略行為です)

したがって、警察などが弾圧しますし、入国制限も行えます。
それにもっとも成功しているのが、島国である日本だといえます。
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この回答へのお礼

>彼らの母国が関連することは原則ありません


「母国?」イスラームに「母国」など存在しません。何故なら、イスラームは国家など認めていません。イスラームは国家の「法律」より「神の作った法律」シャーリアを優先するからです。

お礼日時:2024/10/18 11:02

#3です。

お礼ありがとうございます。

>移民を大量に受け入れた欧米では、言語、宗教まで受け入れを要求されています。

「要求する」こと自体が移民と植民の違いです。
そもそも植民は「母国の宗教や言語・生活様式を植民先に押し付ける」前提です。だから北アメリカは英語になり、南アメリカはスペイン語(ブラジルはポルトガル語)になり、どちらもキリスト教化しています。

移民は「ある社会制度をもつ人たちが大量にいるから認めろ」という要求を現地政府にするわけで、アメリカでスペイン語話者が増えても「行政や法律がスペイン語化している」わけではありません。


>例えばイスラームの増加、そして、アメリカではスペイン語話者が増えています。結局、移民とは植民に他なりません。

増えているから植民ではありませんね。
欧米は「宗教の自由」があるので、イスラム教が増えてもキリスト教が減るわけではありません。それに対して植民地では「現地の宗教も言語も原則消える」のです。

移民と植民は「人々が大量に移動する」という点では全く同じでも「その結果どのような社会ができるのか?」という点で全く逆ベクトルです。
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この回答へのお礼

>欧米は「宗教の自由」があるので、イスラム教が増えてもキリスト教が減るわけではありません。


愚かな者よ、イスラーム軽く見てはいけない。イスラームとは、認めるか、それと皆殺しにするか、二つに一つしかないのだ。

●●●
ハーリド・イブン・アル=ワリード
https://www.youtube.com/shorts/gsw8NpbopIk


敵が降伏を拒否した時、ハリードは、こう言った。

「よかろう。もし君たちが降伏を拒むならば、

私たちの間には戦争しかない。

そして君たちは、生を愛する君たちと同じように、

死を愛する男たちと、戦うことになるだろう」

アッラーの剣 ハーリド・イブン・アル=ワリード

お礼日時:2024/10/18 10:31

#2



>結果的に植民に成るのですから、同じ事です。

いまの日本の外国人受け入れは招き入れているので外国から支配のために送り込まれているのではありませんので植民とは呼びません。
とはいえ日本人とくに経団連の考える外国人労働者の受け入れとは「奴隷輸入」のことなので反対ですし、かりに日本人同等の権利と待遇がされるのであれば日本人が仕事を取られるということなのでその場合も反対します。
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植民地主義は、移民をさせる国が積極的に動き、移民(植民)を受け入れる地域に「植民者母国の社会や政府を移築する」ものです。


 質問者様が「移民に成功した」とする地域は実際には「植民に成功した」わけで《その地域に強力な現地政府が無く、植民を押しとめる抵抗力が無かった》ので、植民した人たちが母国と同様な社会・政府をつくることに成功しています。

もっとわかりやすくいえば「植民した先の公用語を、移民元の母国語にすること」が一つのバロメーターで、だから北米・豪・ニュージーランド・南アフリカ共和国などは植民に成功した国家であるといえますし、スペイン語とポルトガル語を移植できた南アメリカも成功例です。

それに対して一般的に「外国人労働者の受け入れ」と呼ばれるものは、受け入れ先の政府が率先して行うもので、移民してくる側の母国は複数存在しますし、母国側の政府が積極的に移民を推奨するかどうかは関係ありません。

その代わり「外国人労働者の受け入れ」は受け入れ側政府や、受け入れ側の国民の意思によって受け入れレベルが変化します。

日本は今のところ、移民も難民もほとんど受け入れない国です。
逆にドイツはメルケル時代まで「ドイツで難民申請するなら、移民として幅広く受け入れる」と表明し、その結果、社会の安定性・安全性が失われて極右政党の台頭と、移民制限(難民申請の制限)をすることに至っています。

ということで、植民政策と移民政策は真逆の内容なので、政府が植民を推奨することと、同時に自国への移民を制限することは両立します。
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この回答へのお礼

移民を大量に受け入れた欧米では、言語、宗教まで受け入れを要求されています。例えばイスラームの増加、そして、アメリカではスペイン語話者が増えています。結局、移民とは植民に他なりません。

お礼日時:2024/10/18 10:08

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