重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【終了しました】教えて!gooアプリ版

何やら新書のタイトルのようですが、なぜ小泉はこれを実現できたのでしょうか?
何か、農水省の中に小泉ジュニア応援団のようなものがあって、
「小泉先生のためなら不可能を可能にしてみせます!」
というような決起集会でもやったのでしょうか?

ある小売店の社長は
「二週間で5kg2000円の備蓄米販売なんて無理。これができたら次の総理間違いなし」
と言っていましたが、次の総理は無理としても、小泉ジュニアはこれで総理への階段を上がったでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • たくさんのご回答、まことにありがとうございます。
    ある回答が規約違反ということで削除されました。
    多くの回答者はまじめに真摯に回答を寄せて下さるのですが
    ごく一部のはみ出し者の行為によってこのサービスが汚されてしまうことが残念です。
    ご回答される方はくれぐれも規約違反にならないようにお気を付けください。
    また、最初から規約違反の回答を投稿する方、汚い言葉を投稿する方は
    サービス利用をおやめください。
    そのような方々は多くの皆様にとって迷惑な存在です。

      補足日時:2025/06/04 09:16
  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (20件中1~10件)

自由競争とか市場原理というものを信じたからできたんでしょう。


最近農協OBがテレビでコメントを発していますが、それを聞いて判りました。
農協は農業だけではなく農村のある地方集落の市民村民の為の組織であって、消費者の味方でないことは当然ながら農産品の売買以上の役割を自分たちに課しています。(だから金融とか保険まで取り扱います)
つまり、農水省なんかよりももっと大所高所に立った組織です。
今回の備蓄米についても、目的を鑑みて商流を変える なんて発想は悪です。
あくまでも既存の組織と商習慣の中で対応するのが使命でしたから仕方がありません。
改革なくして成長なし なので、このままでは農業は衰退します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 10:26

総理なぞ冗談でも言うべきではありません。

ありえません。
前農林水産大臣が余りにも無能だっただけに、目だっただけです。野党・一部世論の後押しもあって5kg2000円にせざるを得なかっただけです。しかも古すぎて家畜米レベル、2000円は当然の価格と言える。却って石破自民党の政権能力の無さを際立たせました。物事は先入先出が先なのに、後入れ後出しとは頭大丈夫か。先の備蓄米放出金額とのバランスを考えずただ安けりゃいいのか。減反対策推進の危機管理無さ。今後、税金負担が増えないか注視が必要です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

農政族は大きな票田である農協や中間業者に不利になるような事をしない。


一方で、小泉の次男さんは良くいえば国民の要望に応える、悪くいえばポピュリスト政治家です。
族議員の前農相がやれない理由があるのに対して、ポピュリスト議員の進次郎くんにはやらない理由が無い。
それだけのことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

従来の米の商習慣を無視して、小売に国が送料もちで直販したから。



備蓄米がなくなったら元の価格の米が残るだけでしょう。
JAが握っている米は事実上JAの価格制御下にあるので
変わらないです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

別に何もやってませんよ。

ただ、パフォーマンスしてて、たまたまタイミング的に圧力がかかってて水面下で動きだしたタイミングで前任者が辞任して起用されただけでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

実現できたというか、この人の今の一番の目標は総理になる事です。


石破と小泉は仲がよくて、プライベートでも電話で話合う中です。
自民党は、今は嫌われ者になってますから、確実に選挙では勝てません。
勝つためにはなにをしたらいいのかって言ったら、米問題の解決策です。
これを上手くやって値段を下げる事ができたら、小泉は英雄になりますので
自民党は有利になるのは間違いないですね。
その為に必死でやってると思います。
石破の後押しもあるみたいだし
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

簡単に言えば、そもそも「出来る/出来ない」ではなく、「やるか?/やらないか?」だけの話だったからですよ。



政府がその気になれば・・。
お米の消費税をゼロにすれば、消費税分だけ安くなるし。
給付金的な発想で、「お米引き換え券」を国民に配布すれば、お米はタダにも出来ます。
あるいは、アベノマスクみたいに、備蓄米を国民に直接配布だって可能です。

また、それが出来た理由としては・・。
まず、石破政権成立の立役者にして、農水族のドンである森山幹事長が、よくOKしたとは思いますが。
参院選を控えていることや、農水族議員や農水省への批判を防ぐ目的で、「已む無し」の判断を下したのでしょう。

後は、「誰にその手柄を立てさせるか?」と言う人選。
農水族の江藤前大臣だと、一部から「裏切り者!」の声が上がりますし、今さら方向転換もやりにくい。
後任も、農水族だと同様?

将来の総裁候補で、自民党のプリンスである小泉Jr.は、現主流派側に近く、一方では農水族議員どころか、むしろ日本の農政に批判的な農政改革派。

「変人」の異名も持つ、小泉純一郎氏は、変なことをして、人気を博した首相。
純一郎氏の子息に、変なことをさせても、批判は乏しく、あわよくば純一郎氏と同様に人気を博し、「次期参院選の顔」にもなり得る?

そんなこんなで、白羽の矢が立って。
小泉Jr.も、「手柄を立てて良いなら」と言う条件で、引き受けた。
そんなところと思いますが。(いわば出来レース・・。)

ただ、参院選が終わったら、内閣改造のチャンス。
農政改革派の小泉Jr.に、農水相を続投させるかは、大いに疑問です。
とは言え、今年の秋に米不足が解消するかも、大いに疑問が残りますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

一言で言うと小泉大臣の性格。



①一面では、前農水大臣が言うように党内で合意を形成、つまり、農水の族議員の利権補守ることを大事にするのが今までのやり方だった。ただ、小泉大臣はそんな空気が読めない性格で、大臣としての権限を発揮して実行した。
②別の面では、備蓄が急激に減ったときに、自然災害などで食糧供給に不安が生じたときにどうするかと言うことを考えるのも政治家の責任だけど、小泉のお坊ちゃんは、ボクちゃん凄いでしょという自己顕示欲を満たすことがすべてで、自分の指示命令でどんな影響が出るかなんて知った凝っちゃないという性格

 この①の②の性格が合わさって、現在の状況に至ってます。

 米の価格を現実に下げることができたのにそれをしなかった前農水大臣は無責任だと分かりましたね。
 また、米の価格を安いまま安定させられるのか、放出した備蓄米は今後緊急事態に備えてどうするのかについて、現農水大臣が何もしなければコレも無責任です。

小泉大臣が国民にとって信頼できる政治家かかどうかは、これから判断できることだと思います
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/04 09:18

前の大臣が何もしなかっただけ。


金品貰ってなにかやるのは収賄罪なんだろうけど、
お米貰ってなにもやらない・・は罪にならんのだな。
交通事故の救護義務違反みたいな法律も欲しいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2025/06/02 13:30

あくまでも想像ですが、農水省の中ではとうの昔にできたいたスキームの一つを小泉新大臣が実行を許可しただけでしょう。


前大臣は自民党の農水委員会や農水族議員等の許可を取ろうとして抵抗にあってできなかっただけでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2025/06/02 11:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!