No.5
- 回答日時:
追記。
マキャベリズムなんてのは
今でも役に立っていると思いますが。
マキャヴェリズムとは、
どんな手段や非道徳的な行為であっても、
結果として国家の利益を増進させるので
あれば許されるという考え方。
No.4
- 回答日時:
○鼓腹撃壌てのがあります。
中国古代の聖天子堯が天下を治めて50年、
天下が正しく治まっているかどうかを見ようと、お忍びで街に出た。
すると子供たちが帝堯を褒め称える歌を歌っていた。
「私たち民衆が無事に生活できるのは 帝の立派な徳のおかげです。
知らず知らず帝の法に従っています」と。
自分をほめたたえる子供たちの歌を聴いても、
堯の心はちっとも晴れなかった。
次にひとりの老人が食べ物を口に含んで腹つづみを打ち、
地面を踏み鳴らして拍子をとりながら歌っていた。
「日が昇れば働き、日が沈めば憩う。井戸を掘って飲み、
田を耕して食う。帝の力など何の関係があるものか」と。
それを聞いて堯ははじめてにっこりと微笑み、
自らの政治の正しさを確信したという。
○論語なんてのは、ある意味政治学です。
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