No.6ベストアンサー
- 回答日時:
私は不要です。
そもそも遺骨だってすべて骨壺にはいるわけではありません。
骨壺に納めきれなかったお骨は「残骨灰」と呼ばれ、多くの場合、専門の処理業者が有害物質の除去やご遺骨に残された貴金属のリサイクルなどを行い、粉骨した上で残骨供養堂や永代供養堂に埋葬をされているそうです。
先祖と言っても面識のあるのは祖父・祖母の代までです。それ以上の人に「先祖に感謝を」なんていわれても実感がわきません。ですので私も記憶に残してくれるのはせいぜい孫までです。ひ孫以降の子孫に拝んでほしいなんてしょせん無理です。
ですので墓は不要であり、私の骨の灰のごく一つまみを長野の上高地か富山の室堂にばらまいてほしいと家族には言っています。
墓なんて大家族だった時代の名残です。死んだ人よりも生きている方が大事であり、無駄な費用を子孫に負担させたくありません。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/10/31 20:00
ありがとうございます。
先祖代々の墓は封建制の名残、お寺の過去帳も。
世界史に名のある人物でもどこに埋葬されたか不明な人はいます。墓が無くても名は朽ちません。
No.5
- 回答日時:
最近は子供に迷惑を掛けたくないからと墓じまいとか、散骨、共同埋葬などあるようですが、それをしていくとその延長線上では当然お盆もなくなっていきます。
自分のルーツは?と考えても何もない。
それでもいいのだろうかと疑問に思うこの頃です。
私自身は散骨でもいいですが、子供はやはりそのように出来ないでしょうね。
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田舎にはお寺の墓と埋葬墓(たぶん、お寺の管理でなかった。各家が場所を占有)があったと記憶しています。
物心ついた時は埋葬墓は古い墓石があるだけでした。ここに土葬して骨上げしてお寺の墓地に埋葬したのだと子供心に思っていました。その場所は公園になっていて誰も事実は知らない。幽霊は出ません。教えれば心霊スポットかもしれません。