A 回答 (10件)
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No.10
- 回答日時:
何が正しいか、良いか、判らないから
多数決で決めるのです。
何が正しいか、判っていたら多数決に
従ってはいけません。
正しいことが判っているのですから
その正しいことをしなければなりません。
地球が動いているのであって
太陽が動いているのではありません。
多数決で天動説が正しい、とすることは
出来ないのです。
民主制は、基本、価値相対主義を採ります。
だから、何が正しいか、判らない
ということを前提としている制度なのです。
だから多数決によるのです。
社会主義国などは違います。
何が正しいか、判っています。
マルクスの資本論が正しいのです。
だから、それに反する考えは
間違っていることになるし
多数決に従ってはいけないことになります。
社会主義国に独裁が多いのは
こうした理由に基づきます。
No.9
- 回答日時:
ケースバイケースだと思います
みんなで決めた事に従う多数決なら、結果がどうあれ、1人が決めて失敗した時より納得感はあると思います
しかし、物事を正確に見通す事ができる人が一人いる場合、多数決だとその人の正しい見通しを採用出来ない事になる可能性もありますから、このケースでは正しく見通す能力を持った一人に舵取りを任せた方が良さそうです
No.7
- 回答日時:
そうですね。
米国の大統領選挙を見ていると、日本のように特定の政党の有力者の談合で首相を決めたり、国民の一部でしかない特定の政党の党員とその党の国会議員だけで首相を決めたりするのも、それほど悪くないと感じますね。
No.3
- 回答日時:
良くも悪くも最終的に
他に簡単な選択肢有れば良いですね?
蛇足
合意形成方式最期まで話合う
マルケヴィッチの反例:多数決を何回もやってその都度最下位を落としていく
決戦投票付き多数決:上位の2つについて再度投票を行います
ボルダールール:1位に3点、2位に2点、3位に1点など、2位以下についての意見も聞きます
No.1
- 回答日時:
日本に関してはそうですね
戦後の焼野原で、男の子がいないので、ひたすら産め産めで、ひたすら子供を爆誕させまくり
結果としてその世代が「数が圧倒的に多い」ので
そいつらの希望が政治に反映されまくり
今の若者が困窮するという
理想的なのは「優秀なリーダーによる独裁政治」だと言われています
多数決だと「バカもアホも混ざった人々による意思決定」になるので
品質が平均化平準化されて、微妙になります
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