
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
入院・手術しても入院期間の短縮化の傾向はあります。
例えば、10日位で退院、3割負担の方で、高額療養費制度を利用しても自己負担額が10万前後の支払になります。仮に月またぎで退院であれば、さらに10万円位の自己負担額の支払になります。
以上のケースは、入院部屋の差額ベッド代が無い場合の話ですが、
入院の部屋が4人部屋しか空室が無い場合、病院により1日4,400円~7,700円の差額ベッド代が別途掛かります。大病院では差額ベッド代の部屋が増えている傾向があります。
自己負担額を賄う為の医療保険の選択が大切です。
余り役立たない保障で加入しない事です。
初めて保険に入る人、見直しをしたい人の殆どが、選択に迷ったり、後で、失敗したかな?と思う保険を経験するのは、保険の基本的な事を知らないことで起きます。
最低限、保険のイロハを知ってから加入した方が良いです。
殆どの皆様が、初期相談として保険販売を目的にした相談場所へ行くことから、お店の保険外交員の提案した思惑通りの保険加入をしてしまいます。
見かけ、雰囲気が良いと感じている外交員が必ずしも誠意ある人ではありません。
保険相談だけの相談所へいって保険のイロハと保険の保障の組み方などを知ってから、次に保険申し込みの場所へ行くのがベストです。
また、旧保険会社と言われる生命保険会社(漢字の社名)の多くが更新型です。
更新型は、加入時は割安の保険料ですが、更新が2回目以上から倍・倍々になります。そこで、更新時に転換や乗換えの提案がされますが、最初から外交員はその思惑をもって提案します。
ところで、
日本で毎年、がん、上皮内癌で罹患する人は100万人です。
がん以外で、1年間に病院の入院数は、毎年1100万人を超えています(厚労省の発表)
がんは、一生の内、男性は3人に2人位が罹患すると言われます。
女性は2人に1人が罹患すると言われます。
※女性のかかるがんの第一位は”乳がん“。
最近は9人に1人が、乳がんと診断されています。
女性にとっては、エストロゲンの関係で、乳癌の事も考えることが大切です。
がんや病気の多いことを認識している人は、リスク管理の上から
終身型の「医療保険」「がん保険」の両方に、それぞれ別々に加入しています。
加入する理由の一端は、
手術をふまえた幅広いケガや病気の保障の医療保険だけでは、
カバーできないものが、「がん」のケースにあると言えるからです。
医療保険にがん保障が付いている保険は、がんの全ての治療に充分に対応が出来ない保障になっているケースが多く、さらに保険料もそれ程、割安感が無いものが多いので、別々に加入している方が合理的と言えます。
私は、終身タイプの医療保険とがん保険が良いと思います。
終身型は、加入時の年齢で保険料が決まり、同じ保険料が維持できます。また保障内容が一生涯になります。
一度、がんや大きい病気になると、それから希望する保険の加入が出来ないことが殆どの為、健康体の内に加入する事が大切です。
医療のアドバイスをする専門家をはじめ、多くの方ががん保険は加入していた方が良いと言います。
がんは、変異遺伝子が重なる事で起きるなど、がんの仕組みが分かってきていて、がんは誰でもがなる可能性がある病気です。
一部のがん患者のがん治療に対する国の制度が変わっています。
ゲノム検査によるゲノム治療や患者申出療養制度が国の制度としても始まっていて、未承認薬・適応外薬治療など多様化している為、
一部の対象者では、自己負担の増大の可能性があります。
がん保険をまず優先して加入する人も多い事も知っておいた方が良いです。
例えば、女性の乳がんの場合、
乳癌のホルモン療法を通院治療で最近は5年から10年間位実施される方がいます。
ホルモン剤治療は、通院治療(必須のがん保障)が中心となり、最近、長期間の治療の傾向があります。年間で数十万円位の費用(自己負担)が掛かります。
三大治療(手術・放射線・抗がん剤、ホルモン剤治療)給付金も含めた総合的な保障のがん保険であれば、通院保障とホルモン剤治療給付金の保障から、10年間のホルモン剤治療で数百万の給付があり、賄う事が出来ると言います。
総合的に判断すれば、がん保険の基本保障は全て有ったほうが安心です。
がんの標準治療においても基本保障がすべて揃ったがん保険で、終身タイプ(殆どの保障が無制限タイプ)が合理的です。
初めて保険に入る人、見直しをしたい人の殆どが、選択に迷ったり、後で、失敗したかな?と思う保険を経験するのは、保険の基本的な事を知らないことで起きます。
最低限、保険のイロハを知ってから加入した方が良いです。
街の保険のお店の無料保険相談は、保険の基本的なイロハを教えてもらえる場所ではありません。
保険の最低限の基本的な知識は、各自が自ら学ぶしかないです。
本で学ぶのが良いわけですが、知れば知る程に広範囲になる為、ちょっと大変で面倒です。また、本だけでは解決しない所があります。
参考情報をご案内しておきます。
各種保険の選択の他、生命保険の基本的なイロハを知らない、よく分からいのであれば、現在、初歩的な事を教えてもらえる「WEB会話型の無料保険相談所」が最近知るところで一つあります。
具体的な保障設定などの提案もしてもらえます。
https://access.shioya.tokyo/top/
この回答へのお礼
お礼日時:2024/11/12 03:20
ありがとうございます
医療保険よりもがん保険の方が高い感じですよね
信用できそうな所で両方合わせて1万ぐらいで済むのでしたらよいのですが
やすいところは内容も不安なのでしょうね
No.4
- 回答日時:
男性と女性により、同じ年齢でも保険料は違います。
また、一般的な保障内容の医療保険と一般的な保障のがん保険では、
むしろがん保険の方が安い保険料と言えます。
疑問に思う事を相談するには、会話が出来る所でないと十分な回答はでません。
No.2
- 回答日時:
入る必要はありません。
保険会社はボランティアではなく営利会社です。
つまり保険掛金を集めて、そのうちの「ごく一部」を保険金支払いに充てて、保険外交員から、管理職の給与、それに建物の維持管理にも当てます。
私(75才)は約30年前に医療保険、ガン保険に加入しました。
両方合わせて月額約2万円の支払いです。年間24万掛ける30年=720万で、その間に1回手術をしましたが保険金70万円の支払いでした。
今は高額療養費は限度額があり、平均的に1ヶ月十万程度で納まります。
保険屋さんは色々不安を煽りますが、大丈夫です。
保険会社のセールスでさえ、保険金で元が取れるのは一割程度の客だと言います。
保険に加入したと思って、その分を自分で積み立てておいた方が間違いありません。私はそれに気が付いて、保険は解約しました。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/11/12 03:19
月額2万はかなりの負担ですよね
両方で1万以下だとうれしいのですが
医療保険だけの選択肢だと不安がありますが
入らなくてもお金があれば一番ですよね
ただ自分は今50歳なのでちょっと考えてしまいます
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