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大藪春彦先生の狙われた野獣を読んでいたら右翼団体の幹部の女を寝取って、女の見ている前で幹部二人をぼこぼこにして拳銃で撃って重傷を負わせる場面が出てきました。
その時の右翼団体の幹部二人の説明で、舎弟の金田の方は「もともと在日朝鮮人だったけれども今は帰化している」と書いてあったのですが上司の三木の方は「戸籍は日本だが韓国出身で、どういう手を使ったのか日本国籍を手に入れている。第三国人の分際で右翼団体の幹部をやっているとは笑わせる」と書いてありました。
在日朝鮮人が日本国籍になったという説明なら単純に帰化したと書けば良いだけだと思うのですが、
金田の方は帰化したと説明して
三木の方は戸籍は日本だがどういう手を使ったのか?日本国籍を手に入れているという説明にしたのは
「背のり」の遠回しな描写ですかね?
著書内では「背のり」とは書いてなかったですが。
ちなみに本が書かれたのは1969年くらい見たいです。
わかる人がいれば解説願います。

A 回答 (3件)

背のりのことでしょうねえ。

そもそも戦時中は非常に貧しくて大半が土地なんか持っていなかった人たちが、戦後になるとなぜか駅前の一等地の持ち主になり、それがパチンコ屋になって…って話は昔からありました。私の曽祖父も駅前で数件の店をやっていたんですが、空襲で焼け野原になっちゃって、いつのまにか土地をとられたって言ってましたね。
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他人の戸籍を買った。

もしくは、偽って取得でしょうか。
厳密に法を適用すれば、戸籍剥奪も可能なあやふやな状況でしょう。
または、韓国の戸籍はそのままで、二重取得した戸籍。
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東京大空襲や原爆投下によって戸籍資料が焼失しているケースもあり


戦後の混乱の中で自己申告により戸籍を復活させる手続きも取られていたはずです

死亡した知人友人の情報でという話のことではないでしょうかね

大藪春彦・・・・
懐かしい名前
完全に忘れてた
中学生の頃夢中で読んでたなぁ
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