あなたは何にトキメキますか?

ドラムセットに詳しいドラマーの方教えてください。

私は54歳男で、高校生の時にブラスバンドでパーカッションをしていました。 

とりわけ、ドラムに関しては当時のロックドラマーのフィルなど真似したりロック調で叩いてました。

ここ数年のドラマーを見たら、セットがシンプルになっており、タムとフロアタム、バスドラはシングルが主流。

80年代はタムがいくつあるのだろうと言うドラマーも居たし、2バスは当たり前でした。

最近のドラマーはフィルインもシンプルなんだなと勝手に思ってましたが、YouTubeなどを見ると結構叩き込んでいるセミプロも多く、どちらかと言えばタムが少ない分バスドラを、うまくフィルに取り込んだり、80年代ドラマーにはないトリッキーなフィルインが多い事に気がつきました。

形だけの派手さより正確で巧みになったと感じます。
実際いつ頃からこうなったのでしょうか。

それとも私の勘違いでしょうか。

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A 回答 (2件)

日本の話ですが、個人的な知り合いでは、80年代から皆さんタムはひとつでしたね(もちろんバスドラも)、


だいたいニューヨークのアングラなロックやアイリッシュトラッド経由のフォーキーなロックが好きな人たちでした。
その頃もテリー・ボジオなんか本当にそれ必要なのかというくらいのセット組んでましたけど。

シンプルなセットは見映えが必要の無い音楽ではずっと続いていたんじゃないかなあ。
ローリングストーンズのチャーリー・ワッツなんかもほぼワンタムでしたし。

演奏の巧みさというか正確さは、ドラムに限らずこの20年くらい爆上がりだと思います。
アレンジもとても多様化していると感じます。
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90年代からです。

主にはいわゆるオルタナティブロックと呼ばれるものが普及していくのに伴って、ドラムセットはシンプルになりました。

ニルヴァーナのデイヴ・グロールの影響は大きかったと思います。
https://history.sakura-maru.com/davenir.jpg
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