テレビ局

テレビ局の読売テレビが札幌テレビ等4つの日本テレビ系列の放送局がグループ化される。そんなに経営が厳しいのか？今後、地方のテレビ局も同じ事するの？

No.4 ベストアンサー 回答者： けこい 回答日時： 2024/11/30 07:20

ネットの普及により、テレビはなくなるかもしれない

ネットとテレビが合体するかもしれない
今回の件は、テレビの終わりの始まりだと感じます

No.6 回答者： seiji91 回答日時： 2024/11/30 21:59

いまや、リモートワークもあり距離の障害は低くなったから、

取材の効率化やコンテンツの共通利用で無駄を省くのは自然かな。
読売、中京、福岡、札幌で相当広いエリアはカバーできますからね。

No.5 回答者： Mr.noppo 回答日時： 2024/11/30 08:32

視聴率の低さは広告収入に影響します。

スポンサーは、誰も見ていないテレビ番組にCMを出すくらいならYouTubeにCMを出す傾向が出て来ていますからね。

No.3 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/11/30 06:47

テレビ局の経営はどんどん厳しくなっています。

一番の原因は若者のテレビ離れによる視聴率の低下、そしてそのことに伴う
広告費の減少、経営環境の悪化ですね。ですので低予算の粗悪番組が多くなりそれが視聴率の低下を招くという悪循環になっています。

2023年の地上波テレビ広告費は1兆6,095億円です。一方インターネット広告は2兆6,870億円です。かっての広告の王者だったテレビはネットに大きく差を広げられているんですよ。

ですので分社でやっていけるほど余裕がなくなってきたのです。おそらくこれからは地方制作番組が一層減少し東京発の番組が多くなるでしょう。それが一層の視聴率の低下を招くのですが……

2023年 日本の広告費（電通）
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2024/0227- …

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2024/11/30 06:33

厳しいです

民放はCМで成り立っています
番組も自社制作できないので放映権を買っています
どの民放もスポンサーがなかなかつかないのでいくつものCМを流すしかありません
又この番組には、記者のCМに出ているこの人が出ています
宣伝になりますと言って勧誘することもあります
24時間放映するのはお金がかかります
今後ふえていくと思います
うちの民放は大半が健康薬品と通販です

No.1 回答者： blue5586p 回答日時： 2024/11/30 06:19

民間放送は、スポンサーからの広告収入により、経営が成り立っています。

　しかし、特に若者の娯楽の中心がテレビからネットに移行し、テレビ番組にスポンサーか付きにくくなり、これが民間放送の経営を圧迫する要因となっています。
　今回の、日テレ系列４社のグループ化は、いわば規制緩和により可能になったことです。
　日本では、放送法による規制で、例えば日テレのような在京キー局と、ｙｔｖのような在阪準キー局、更に札幌テレビ、中京テレビ、福岡放送などの地方の系列局とが、親会社と子会社との関係になることは不可能でした。
　それが、数年前に放送法が一部改正され、今回のような系列化も可能になりました。
＞今後、地方のテレビ局も同じ事するの？
　それは、今のところ何とも言えませんが、その可能性は充分あり得ると思います。
　地方の民放局は、在京キー局や、主要都市の民放局以上に経営は厳しいと言われていますから。