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お世話になります。

僕はもともと短期な性格であり、特に失言で後悔することがありました。
冷静な時には「いや、この言葉を選んではいけない」と判断できるのですが、恋人と喧嘩になって自分が攻撃されたと感じた時や、相手の理不尽な言動にはすぐにカッとなり暴言を吐いてしまいます。
別れた人とは復縁をするつもりもありませんが、また失言で後悔している自分が情けないのです。
そのため、自分の性格、特に怒りや失言について学びたいと思い、ネットで本を探したのですが数が多すぎるのと、どれが良い本なのかわかりません。
そこで、怒りについて学べるオススメの本がありましたら教えてほしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

9781462509775


The Anger Management Workbook
Guilford Press

この本が大変におすすめです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ISBNコードも記載していただいたおかげで容易に見つけることが出来ました。
ありがとうございます。助かります。

お礼日時:2024/12/17 15:36

回答ではありません。

が、私も長い間そこに悩んでいる者です。
「短気は損気」といわれます。
感情のコントロールが出来ずに困っているひとって、意外に多いと思います。書籍もたくさん出版されていますが、最終的には自分で対処するようです。私も色々読んだり聞いたりしましたが、あまり役に立ったことはありません。自分の経験と年齢的な成長(いや老化か)で学んでいくしかないと思います。まもなく還暦になりますが、未だに完全にコントロールは出来ていません。少なくとも自分に対して何か言われたり、されたりした時の怒りは抑える・・というか波が小さくなった気がします。
「怒り」の感情の本当の姿は「恐れ」「怯え」「不安」です。
要は怒っているわけではなく「何かが怖い」わけです。
自分も含め、誰かが怒り始めたら「何をこの人(自分)は今怖がっているんだろう」と思うと冷静になれます。ほとんどの場合、原因と思われるものはキッカケ(トリガー)に過ぎず、真の原因は「そこにはない」ことが多いです。
子供の頃、母に教わったのはカッとなったら「頭の中で10まで数える」「トイレにこもる(苦笑)」です。結構効果はありますのでお試しください。
ちなみに、言葉は相手に投げてしまうと二度と取り消せませんし、一生訂正出来ません。怒りに任せて投げる言葉には意味も価値もありません。「無駄」でしかありません。人生に後悔を残さないためにも、お互いに注意しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「「怒り」の感情の本当の姿は「恐れ」「怯え」「不安」です。」
これは人間の脳の性質上、そうなっているのでしょうか。
たとえば、人がまだ狩猟していた時、獲物である動物を目の前にして、「恐れ」「怯え」「不安」これらが合わさって怒りという仮の姿になり、それが自分を奮い立たせる原動力になる。といったことがあるのかなと、ふと思いました。
すみません、話がそれました。
おっしゃる通り、一度相手に向けた言葉は、その後どんな綺麗な言葉を並べても上書きされることはないです。
それをすでに経験しているのに、僕はまた過ちを犯してしまった。
暴言を浴びせられた人は、僕のことを忘れても、僕の言葉は傷痕として残るかもしれない。
それが、自分勝手ながら自分自身にも腹が立ちますし、後悔します。後悔するくらいなら、もっと冷静になれたらと強く感じております。

お礼日時:2024/12/17 06:08

「嫌な感情の愛し方」


宇佐美百合子さん

女性向けエッセイストの本...ですが、男性でも、ためになると思われる本を、数多く執筆されている方です。

もうかなり前の話ですが、
他の本「元気を出して」を読んで、感動したことがあります。
エッセイ集なので、本を読むのが苦手な自分でも、読みやすかったですよ。

この質問を見て、
自分も、「嫌な感情の愛し方」を、もう一度読みたくなってきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

早速、購入しました。
このジャンルの本は初めてですが、楽しみです。
教えていただきありがとうございます。助かります。

お礼日時:2024/12/17 03:46

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