「ニートの人は雪国にいって屋根の雪下ろしを手伝えばいい」←この意見は正しいか？

Question

正月寒波が列島を襲っています。雪国では豪雪で大変だそうです。

これにつき、私の友人が言いました
「ニートの人は雪国に行って屋根の雪下ろしを手伝えばいい
　雪国でも役所とかが地元の人を臨時で雇って独居老人宅の雪下ろしなどに派遣しているが
　地元の人は普段ちゃんと働いているうえにボランティアやわずかな賃金で独居老人宅の雪下ろしを手伝っている
　こういうときこそ、ニートたちが雪国に行って手伝えばいい」

私が
「でも屋根の雪下ろしってのは雪国出身の経験者でも危ない作業だよ
　屋根から落下したら死んじゃうよ」
というとこう反論されました。

「それも計算の内さ、ニート君たちは普段、自分が他人の役に立つという経験がない、だからこそ、こんなときに雪国の人の役に立って社会に貢献すべきだ
　地元の人はちゃんと日々の勤労をしてもらい勤労の義務、納税の義務を通常通り果たしてもらう
　こうすれば雪下ろしで社員が休んだり、疲れて本業に身が入らなくなることも無く、雇い先も安心だ

　そして今まで地元民から雪下ろし隊を招集していた労賃を使って、
　普段役立たずのニート君をわずかな労賃で雇えば、バランスがとれる
　万一、屋根から落ちて死んだとしても彼らも生命保険ぐらい入っているだろうから金銭的にも困らない。遺族も
　”他人様の役に立ってそれで死んだなら、最後は社会に貢献できただろう”
と安心してあの世へ送ることができる。
　それでも不安なら、役所が生命保険を掛けておけばいい
　一日限りの生命保険ならそれほど高額な掛け金にもなるまいし、その掛け金とてニート君へ支払う労賃から天引きしておけば役所も腹は痛まないだろう。
　どうだ、いい案だろう？」

果たしてこの意見は正しいでしょうか？

不昧 · Accepted Answer

いいんじゃない
ニートなんだから何でもいいから社会の役に立つべし

サイクリスト · Answer

短期
高額バイトあります
日払い、住居、食事付き、交通費支給
JRもこんなツアーを出せば
良いのに

サイクリスト · Answer

世の中心配したものではないそうです
そいう人も
お天道様が食わしてくれるという考えも
あるらしい
故に心配したげるとかえってこちらが倒れてしまうという事もある
そうなると何のコッチャになるかもですね

サイクリスト · Answer

御意見御もっとですが
元々ニートの人は動きたくないのだそうです
動物にもおるでしょう
じっとしてるの
ただ、貴殿の提案はとても良いですね
鎖を付けて引っ張っていくわけにもいかず
ですね

rose2011 · Answer

> どうだ、いい案だろう？

「いい案」どころか・・。

日本社会のいくつかの問題解決に繋がるし、確実に日本経済を大いに潤します。
日本国内は言うに及ばず、世界中の為政者や資本家などが待望する「素晴らしい案」で。
もし実現したら、国民栄誉賞とか、ノーベル経済学賞も夢じゃありません。

従い、具体的に検討の上、速やかに実行に移すべきです。
ご友人に「期待している！」とお伝えください。

ただね・・・。
賃金を支払うなら、単なるアルバイト募集。
ボランティアは基本、自分の意思でやるもの。
従い、実行するなら、それ以外の方法ですな。

一方、強制労働など論外だけど。
「徴兵制の一歩手前」くらいで、古今東西にありふれた発想です。
北朝鮮の将軍様レベルの、「いい案」と言いますか。

また、要は「使い捨て労働力」なので、最近だと「闇バイトの募集」あたりが、割と近い考え方かと。
この違法性を完全に排除できれば、あるいは・・。

goorev · Answer

女子アナとゴルフ番組の収録ならやりますが、
雪おろしはやりません

辛辣な錆び氏 · Answer

そもそもニートの人が自分から好んで過酷な環境で過ごす道を選ぶかな？

そこらへんの物知りな人 · Answer

>任意の参加なら問題ないですよね。
法的にはね。
モラル的にはどうかと思うけど。

そこらへんの物知りな人 · Answer

そのニートがやりたいと思ってやるならいいんじゃないかね。
雪下ろしはいい運動にもなるし、それでお金稼げるのならいいかもね。危険だけど。

ニートの意思に反して労働に就かせるなら、それはそれで問題よ。

trka · Answer

私の父親は冬季間働けない職業であったために、冬はアルバイトとして地域の数件の家庭と契約し(主にお家でお店を持つ方々でした。)、冬季の雪下ろしを請け負っておりました。そして高校生であった私(ニートみたいなものです。)がアルバイトのアルバイトとして父親と一緒に出動したものです。
二日目の朝起きると筋肉痛で起き上がれず、無理を押して出動すると3日目以降ようやく慣れてくる重労働でした。

●雪下ろしの大変なところは、おろした雪を片付ける作業です。時間がかかり無駄に疲労します。
●ご質問に「事故で死亡...」等と有りますが、死ぬぐらいなら後腐れがなく始末を付けやすいですが、問題は怪我をして不具になってしまうことです。雪国では「屋根から落ちたら下に...があって、複雑骨折、一生歩けなくなりました。」などという話は沢山あります。

さて、そうは言ってもご提案に反対しているわけではありません。一部の適合しそうなニートの方々を選択し、徐々に輪を広げていくような施策が取れれば、大変世の中に喜ばれそうなご提案と思いました。

「ニートの人は雪国にいって屋根の雪下ろしを手伝えばいい」←この意見は正しいか？

いいんじゃない

短期

世の中心配したものではないそうです

御意見御もっとですが

> どうだ、いい案だろう？

女子アナとゴルフ番組の収録ならやりますが、

そもそもニートの人が自分から好んで過酷な環境で過ごす道を選ぶかな？

>任意の参加なら問題ないですよね。

そのニートがやりたいと思ってやるならいいんじゃないかね。

私の父親は冬季間働けない職業であったために、冬はアルバイトとして地域の数件の家庭と契約し(主にお家でお店を持つ方々でした。

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