「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

漢方薬をわりとよく飲む。
ある日、薬局のお嬢さんが「漢方って飲みにくくないですか?」聞いてきた。
「飲みなれてるから、でも苦いよね」と云うと。
にこにこしながら「ミロで飲むといいですよ」謂う。
それから牛乳を温めミロを入れツムラの葛根湯を混ぜて飲んでいる。
牛乳にミロその上葛根湯は大丈夫かと不安になり、彼女に逢った際に聞いた。
「大丈夫ですよ、医学的(薬学的)にも検証されてます」と、曖昧だが聞いた、聞こえた。
そうして、しばらくして、のどが痛くなってきたので、違う薬がいいかなと思っていたところ、かなり古い”のどがはれて痛むかぜに”と謳うクラシエの漢方を戸棚からみつけてしまった。
これも、一緒に混ぜてのんだ、かなりまずいし変な味になるが飲めた。
賞味期限は置いといて、この4種ミックスは、混ぜるな危険なのか? セーフなのか。
医学者や薬学者としての意見じゃなく、医学的、薬学的、化学(科学)的な見地からのご意見を伺いたいのです。どうぞよろしくお願い致します。

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

素人にもわかる根拠の説明が欲しいということでしょうか。


私も実は漢方薬を1日3度処方されているのですが、おそらく飲むのは「食後」とかになってるかと思います。これは大抵、空腹時は避けることが目的でそうなっていますので、食事をしながら薬を飲むのと同じことです。
医師や薬剤師は、その薬と共に口にしてはいけない食べ物をよく説明した上で処方しますよね。よくあるのがグレープフルーツ類。それ以外は「医学的に」大丈夫(医学が完璧ではないことは承知の上でです)ということになります。つまり大抵の食べ物・飲み物は大丈夫ですので、ミロも大丈夫ということになります。誤解してはいけないのは「その薬を飲む上で、ミロが特に安心」という意味ではありません。「ミロも他の飲み物同様に、大丈夫」ということです。ミロを勧めた理由はわかりませんが、漢方薬と相性のいい「味」ということかもしれません。所詮そのレベルの話です。

漢方薬は白湯でしか飲んではいけないというのは、理屈で考えれば素人でもわかるでしょうが、非科学的です。食事や飲食をしてすぐに薬を飲めば体内で結局混ざってしまい、食事中にミロを飲んで食後に水で漢方薬を飲むのと全く同じことだからです。
ただしグレープフルーツ類は薬の分解を遅らせることでかえって効き目を強くしてしまい副作用などを起こす恐れのある作用があるそうですが、この成分は数日体内に残り少なからず特定の薬に影響する可能性もあるそうで、これがグレープフルーツだけやたら注意される点です。

で、処方された以外の家庭用の薬に関してですが、これは飲食と違い薬同士の相性がありますので、わからない場合は担当の病院に電話で聞いた方がいいと思います。担当医が不在でも薬名を言えば見識のある代わりの方が答えてくれます。

何か大きな勘違いをなされている方がいますが、医学博士にでもなれるような人はより特定の専門性が強いというだけで、医療の多くのことが誰よりも優れているから博士になってるわけではありません。一般的な医療や薬の見識は、他の医者や薬剤師と同レベルか、むしろ弱い部分もあるでしょう。
なので、薬や食べ物の相性については、どんな優秀な医師でも、医療の一般論に従って、他の医師や薬剤師と同じことを答えるだけでしょう。薬剤師が勧めたミロを医師が否定するといったことはあり得ませんのでご安心を。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

漢方薬って食前・食間だと思い込んでましたが、ある医師の処方では食後とありました。それで謂われるように胃で混じるのだから、なんで飲んでもいいのではと考えていたのです。そこへ可愛いお嬢さんからの秘密の情報。やはりなんで飲んでもいいんだという考えに至りました。
ただ、葛根湯と銀翹散については漢方とはいえ薬剤どうし、化学反応がどうなるのか心配で、しかも混ぜて時の味は不味い。しかも4種混合で胃で爆発したら一大事。医学・薬学にたけ、化学(科学)に強い方の知恵を借りたかったのです。
今回の回答でまずはミロと葛根湯は問題なしと思えるし、あとは2種の薬剤の混合はどうなのかが気になるのです。詳しいご説明ありがとうございます。

お礼日時:2025/01/19 15:19

基本ダメです


葛根湯の使用説明書には食前または食感に水または白湯コップ一杯で飲むように指示されています
試用期限が過ぎたものは服用しないでくださいと書いてあります
また相反する成分の入っているものは同時に飲むと効果は無くなります
飲むのなら1時間以上間を置きましょう
副作用が出ても自己責任です
薬やは1つの薬を服用するように指示しています
    • good
    • 0
この回答へのお礼

基本ダメは承知してます。いままで何みてもそう書いてある。なので、化学的な根拠はどこにあるのか知りたいのです。ダメの根拠ね。
相反する成分については、もちろんあると思うのでクラシエの漢方とだけ書きました。銀翹散でした、失礼しました。これならどうでしょ、1時間以上間隔空ければ大丈夫でしょうか。今現在下痢も腹痛も起こしていません。

お礼日時:2025/01/19 15:06

やめたほうが良いと思います。


そもそも全てが疑わしいがために、ここでご質問されているわけで…
大きな理由としては、薬局のかたは販売員であって医学博士ではなさそうなのと、言った本人がミロで飲んで大丈夫だった体験談ではなくインターネットの情報っぽいからです。
調剤薬局の薬剤師が、漢方薬は白湯で飲むものと言っています。
実際ツムラの婦人漢方薬には、お湯で溶かして飲むとハッキリ書いてあります。
それ以外の服用方法をされるぶんには、自由で自己責任になるかと思います。
あの漢方薬不味さで用法、容量の説明書き通りに続ける事で、更年期障害の疑いも歯肉炎の症状もすっかり改善されています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

教科書道理の答えだと思います。わたしも最初そう思いました。
でも、その薬剤師はきっぱり大丈夫といったのです。ニコニコしながらとっておきの秘密の話をするように。それで、医師や薬剤師としての正論ではなく実はいけるという化学者の見解はどうかと尋ねているのです。
ぎゃくにダメな根拠はどうなんでしょうか。

お礼日時:2025/01/19 14:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報