サザエさんの従兄弟のノリスケはなぜ、磯野家がすき焼きを食べている時に上がり込んだりするのでしょうか？

サザエさんの従兄弟のノリスケはなぜ、磯野家がすき焼きを食べている時に上がり込んだりするのでしょうか？

ノリスケ出入り禁止にしてもいいレベルですよね？

No.1 ベストアンサー 回答者： 河内のおやじ 回答日時： 2025/02/13 22:10

叔父の家にすき焼きを食べに行った事を思い出しました。

No.2 回答者： phj 回答日時： 2025/02/13 22:36

そもそもノリスケさんが磯野家に頻繁にやってくるのは、ノリスケの仕事が編集者で、磯野家の裏に住む作家のイササカ先生の原稿を受け取りに来るからです。

作家の原稿は「催促してやっと出してくれる」というのが、物語の通例なので、ノリスケはイササカ先生の原稿が仕上がるまで磯野家で寝そべって待っているわけです。

そのためノリスケはかなりの頻度で磯野家にやってくるし、朝昼晩関係なく滞在します。だから「すき焼きを食べているときにノリスケが上がりこむ」のではなく《頻繁にそして自由に磯野家に上がり込むノリスケにとって、たまたますき焼きの日だった》だけです。

＞ノリスケ出入り禁止にしてもいいレベルですよね？

今の時代背景なら、他に待つところもあるし、そもそも原稿を手渡しでもらいに行く必要も少ないでしょうが、さざえさんの世相は1970年ぐらいの時代背景なので、当時の親戚付き合いは今よりはもっと濃かったです。