「死を受け入れる」

「死を受け入れる」というのは、どういう心境でしょう。

　「自分の死」なのですが。

No.1 ベストアンサー 回答者： べに子 回答日時： 2025/04/16 04:00

生きることの全てを諦めて自分が無になることを受け入れること。

周囲のみんなとの別れを受け入れること。
諦めの局地なんじゃ無いですか。

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時：2025/04/16 13:26

No.4 回答者： 中年紳士 回答日時： 2025/04/16 17:11

自分の死を受け入れる。

と、いうことは自分の肉体の限界を悟り（分かり）その現実を精神も受け入れる。と、いうことです。

したがって、死に顔を見ていわれる言葉に、まるで眠っているような穏やかな死に顔だった。と、言われるように、最初は生きようとしてもがきあがくのですが、肉体の限界を徐々に悟ります。

そうなると、肉親の笑顔とか友人知人との思い出が走馬灯のように頭をよぎり、楽しい思い出の中、やがて意識を失い、肉体と精神の働きは停止します。

この回答へのお礼

はい。

お礼日時：2025/04/16 17:15

No.3 回答者： hitomi2018 回答日時： 2025/04/16 16:40

ブッダになる事だと思います。

この回答へのお礼

はい。

お礼日時：2025/04/16 16:42

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2025/04/16 10:26

「死を受け入れる」というのは、どういう心境でしょう。

　　　↑
人生での役割を終え、家族や友人との仲を整理し、
避けられない運命を安らかに受け入れること



○死の受容段階説、というのがあります。
精神科医のエリザベス・キューブラー＝ロスが提唱した
「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」「受容」の5つの段階です。

否認
死の運命を否定し、周囲の人と距離を置くようになる

怒り
死が否定できないと自覚し、「どうして自分が」と怒りを覚える

取り引き
死から逃れるため、何かにすがって取り引きしようとする心理

抑うつ
死から逃れることはできないと悟り、抑うつ状態になる

受容
死を受け入れ、心に安らぎが訪れる

この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時：2025/04/16 13:27