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創価学会員は「創価学会だけが世界で唯一の正しい宗教で、あとは全て間違った宗教」と、考えている人が多いですが、創価以外の宗教にもついてきちんと調べたうえで、そう思っていますか。創価だけについてしか学ばず、そう考えているのでしたら、視野が狭すぎませんか。
また、本当に「創価だけが正しい宗教」としたら、世界中の宗教学者たちのうち、創価についても調べた人は(ほぼ)全員が「私は世界中の数多くの宗教について研究したが、正しいのは創価だけ」と、言っていないとおかしくありませんか。

創価学会員たちは『世界平和』という莫大な夢を掲げている人が多いです。
1995年、夏季高校野球、地方予選で東京の創価高校も大阪の関西創価高校も終わりの方まで残っていました。その際、私の身近にいる創価学会員たちは「甲子園で創価両校の対戦になったら、どっちを応援しようか」と言っている人が何人もいました。その後、予選で東京の創価高校が敗れ、関西創価は甲子園出場を決めると、「関西創価高校だけは絶対に優勝する」と、目標を一つ下げました。しかし、関西創価高校もベスト4までしか行けませんでした。すると、学会員たちは「ここまで来られただけでも創価の力はすごい」と言っている人が何人もいました。ちなみに、この年、優勝したのはPL学園でした。このことについても、学会員たちは「PLは野球推薦で生徒を取っているから仕方がない」とも言っていました。野球推薦ごときに敗れるような高校を作った団体が世界平和を実現できるのでしょうか。
また、あの年以降は、高校野球でも大学の野球や駅伝でも創価(高校・大学)は優勝を狙える位置までは何度か行きましたが、その際は、学会員たちは「優勝する」と言わなくなりました。あれは、「創価の力で祈っても優勝することはできない」と、1995年の高校野球でよくわかったからではないですか。

創価学会員の中には、異常なほどに「命にかかわる級」や、そこまではいかなかったとしても「重病人と大怪我をした人」が多いです。「創価のお蔭で命が助かった」や「病気や怪我が完治した」などと、低レベルなことを言って喜ぶ以前に「本当に創価にすごい力があるなら、最初から病気にならないし、怪我もしない」とは、考えませんか。

私の両親も親戚の者たちの中にも創価学会員が多く、私自身も小学生の時に、命にかかわる大病を患いました。その後、身近にいる学会員たちに「創価の活動を頑張ったら、必ず病気を治してもらえる」と言われ、その言葉を信じ、毎朝5座、毎晩3座の勤行と唱題をしました。そして、創価の小学生新聞は全記事を毎月読みました。その中で、理解できない部分があった際や、親が聖教新聞や公明新聞・創価新報でいい記事を見つけた際は、その解説も聞いていました。さらに、少年部員会も座談会・御書学・同中、その他の会合にも全てに参加していました。その際、そこで会った大人の学会員たちに「あなたは学会の活動を頑張っているから絶対にご本尊様はあなたの病気を治してくださる」と、言われました。
しかし、最初の入退院から1年と少し後に、再度、同じ病気で意識を失い手術を受けました。そして、命が助かり、意識も回復すると、学会員たちは私に「あなたは今まで、創価の活動を頑張ってきたから、今回もご本尊様はあなたの命を助けてくださった」と、言いました。この時、私は「創価の活動を頑張っていたら、病気を治してもらえるんじゃなかったのか」と、思わないといけませんでしたが、まだ幼く、そのように考えられませんでした。
現在、50歳代です。そして、今までに20回ほどこの病気で倒れたことがあります。私が創価を嫌っていることを知らない学会員たちは、私の意識が回復すると「創価の力で助かった」と、言います。しかし、私が創価を嫌っていることを知っている学会員たちは、「あんたは、創価を否定しているからいつまで経っても病気は治らず、何度も倒れるんだ」と、言います。
先日、近所に住んでいる学会員の子どもが大病で救急搬送され、手術を受けました。その際、その子の身近にいる学会員たちは、自宅の仏壇に向かい唱題をしました。私の母も10時間以上、唱題をしていました。しかし、その子は亡くなりました。
もし、創価が人を選んで助けているのなら、私のような創価を批判している者は助けず、この子を助けていたに違いありません。

ご意見をお聞かせください。
尚、創価学会員にしか理解できない言葉や内容ではなく、私にもわかるようにしてください。

質問者からの補足コメント

  • 質問欄の最後に記入したように、創価学会員にしか理解できない言葉や内容ではなく、私にもわかるようにしてください。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/04/24 15:10
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A 回答 (7件)

所詮、創価も、お金教だよ。

お金が集まればいいんだよ。
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私がガキの頃は、ガッカイ員が各家庭を巡って勧誘をやってて。


当時、小学生3~4年生だった私が、母親と一緒に応対したことがありますが。
それが初めてのガッカイとの出会いであり、なかなか印象的でもありました。

いびつな笑みを浮かべたおばちゃんが、二人でやってきて。
子供だった私は、ガッカイのことなど知りませんでしたけど。
ガッカイの勧誘と察知したであろう母親は、態度を硬直化させたので、子供ながらにおばちゃんたちを、敵と認定。

母親は早く追い払おうとしてましたが、おばちゃんたちもしぶとく食い下がり、しばらく攻防が続きます。

ただ、おばちゃん側の「まんじゅうは、食べてみないと美味しいかどうかわからない」と言う発言に、素朴な疑問を感じた私が口を挟み、「でも、毒が入ってたらどうするの?」と尋ねたら、おばちゃんたちは顔を見合わせて、お引き取りになりました。

母親からは天才扱いを受けて、晩御飯の家族団らんでも、母親がその話題に触れ。
父親からも、大爆笑で称賛されると共に、その後は、これも家族でそこそこ真面目に宗教問題を会話した、最初だったと思います。

今では、そんなキッカケを与えてくれたガッカイに感謝・・などする筈もなく。
その後も何度かガッカイとの邂逅はありましたが、侮蔑や嫌悪を抱く一方です。

ご質問の通り、少なくとも私の価値観では、身近にガッカイ員で幸福な人は知りません。

貧乏暮らしなど、ガッカイ員の基本中の基本?
たとえば、コーメー党の市議の働きかけで、安い公団住宅に住めるとか、その団地の空き地に遊具が設置されたことが、有難い現世利益みたいですけど。

そう言えば「葬式も、団地の公民館で安上がり!」と自慢してた人の葬儀に、しぶしぶ参列したこともあったなぁ。
絡まれたくないから、記帳もせずに、早々に退散しましたが。

ただ、ガッカイ員が増えたら、逃げ出す人も増えて、公団住宅全体が廃れたりもしてます。

一方では、割と身近でも、ガッカイ員であることが原因で、離婚,家庭崩壊や、愛し合う二人が結婚できなかったり、葬儀で大トラブル発生などを見聞してますが、これらは宿業?

ガッカイを辞めたら、たちまち解決しますよね。
ガッカイ員になったら背負い込む業が、宿業としか思えません。
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No.4です。



>創価学会員は「創価学会だけが世界で唯一の正しい宗教で、あとは全て間違った宗教」と、考えている人が多いですが、創価以外の宗教にもついてきちんと調べたうえで、そう思っていますか。

・はい、そうです。

>本当に「創価だけが正しい宗教」としたら、世界中の宗教学者たちのうち、創価についても調べた人は(ほぼ)全員が「私は世界中の数多くの宗教について研究したが、正しいのは創価だけ」と、言っていないとおかしくありませんか。

・おかしくはありません。
むしろ、キチンと日蓮大聖人の仏法が理解できれば、その人は創価学会に入会していますよ。


>創価学会員たちは『世界平和』という莫大な夢を掲げている人が多いです。

・夢を掲げているというよりも、毎日の祈りの中に『世界平和と民衆の幸福』を願い祈っています。何故、創価学会に入会し、御本尊の前に座り祈る事で『世界が平和になる事』と『民衆が幸福になる事』も理解して祈っています。

>野球推薦ごときに敗れるような高校を作った団体が世界平和を実現できるのでしょうか。

・はい、可能です。
そうした法理が「日蓮仏法」にはあるからです。


>創価学会員の中には、異常なほどに「命にかかわる級」や、そこまではいかなかったとしても「重病人と大怪我をした人」が多いです。「創価のお蔭で命が助かった」や「病気や怪我が完治した」などと、低レベルなことを言って喜ぶ以前に「本当に創価にすごい力があるなら、最初から病気にならないし、怪我もしない」とは、考えませんか。

・考えません。
創価学会員である前に、生身の人間です。


>私の両親も親戚の者たちの中にも創価学会員が多く、私自身も小学生の時に、命にかかわる大病を患いました。その後、身近にいる学会員たちに「創価の活動を頑張ったら、必ず病気を治してもらえる」と言われ、その言葉を信じ、毎朝5座、毎晩3座の勤行と唱題をしました。そして、創価の小学生新聞は全記事を毎月読みました。その中で、理解できない部分があった際や、親が聖教新聞や公明新聞・創価新報でいい記事を見つけた際は、その解説も聞いていました。さらに、少年部員会も座談会・御書学・同中、その他の会合にも全てに参加していました。その際、そこで会った大人の学会員たちに「あなたは学会の活動を頑張っているから絶対にご本尊様はあなたの病気を治してくださる」と、言われました。
しかし、最初の入退院から1年と少し後に、再度、同じ病気で意識を失い手術を受けました。そして、命が助かり、意識も回復すると、学会員たちは私に「あなたは今まで、創価の活動を頑張ってきたから、今回もご本尊様はあなたの命を助けてくださった」と、言いました。この時、私は「創価の活動を頑張っていたら、病気を治してもらえるんじゃなかったのか」と、思わないといけませんでしたが、まだ幼く、そのように考えられませんでした。

>現在、50歳代です。そして、今までに20回ほどこの病気で倒れたことがあります。私が創価を嫌っていることを知らない学会員たちは、私の意識が回復すると「創価の力で助かった」と、言います。しかし、私が創価を嫌っていることを知っている学会員たちは、「あんたは、創価を否定しているからいつまで経っても病気は治らず、何度も倒れるんだ」と、言います。
先日、近所に住んでいる学会員の子どもが大病で救急搬送され、手術を受けました。その際、その子の身近にいる学会員たちは、自宅の仏壇に向かい唱題をしました。私の母も10時間以上、唱題をしていました。しかし、その子は亡くなりました。
もし、創価が人を選んで助けているのなら、私のような創価を批判している者は助けず、この子を助けていたに違いありません。

・本当の意味で信心をしていくと、目の前に起きる事象に一喜一憂しなくなります。また、御本尊が病気を治すわけではないです。人生全て順風満帆に行くわけではないのです。ただ、そうした事象が現れても微動だにしない人間になれるのです。これを、『宿命転換』と言います。

◆大事なのは、創価学会に縁をし、御本尊をご安置し、その前に座って題目をあげられる自身の宿縁に感謝して、折伏・弘教に行動する事です。
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創価学会 壮年部の者です。




>創価学会員は「創価学会だけが世界で唯一の正しい宗教で、あとは全て間違った宗教」と、考えている人が多いですが、創価以外の宗教にもついてきちんと調べたうえで、そう思っていますか。創価だけについてしか学ばず、そう考えているのでしたら、視野が狭すぎませんか。
また、本当に「創価だけが正しい宗教」としたら、世界中の宗教学者たちのうち、創価についても調べた人は(ほぼ)全員が「私は世界中の数多くの宗教について研究したが、正しいのは創価だけ」と、言っていないとおかしくありませんか。

・まず一つに、一通りは他の宗教についても学びます。
しかし、一番難しいのは「日蓮仏法」だと思います。どうしてかと言えば、科学を超越した視点で物事が説かれているからです。

◆意外と、基礎教学だけでは得られない仏法の哲理というものがあり、それを理解できなくて、日蓮仏法を理解し得ることは無理があります。
御本尊すら分かっていない人が殆どですから。

・他宗との比較、検討をする際に基本となるのが、「五重の相対」と「四箇格言」です。 ※任用試験を受験されていれば、もう既にご存じだとは思います。

 ■「五重の相対」
   ・内外相対⇒ 内道と外道の比較
   ・大小相対⇒ 大乗と小乗の比較
   ・権実相対⇒ 権大乗と実大事用の比較
   ・本迹相対⇒ 本門と迹門の比較
   ・種脱相対⇒ 下種と塾脱の比較

 ■「四箇格言」
   ・念仏無限
   ・禅天満
   ・真言亡国
   ・律国賊

   ※「四箇格言」は建長五年四月二十八日の立教開宗の時に、阿波の国
    (千葉県)清澄寺で当時の主な宗派について破折したものです。
    ここには、日本天台宗はありませんが、第三代座主慈覚の代に真言
    を取り入れたことから“真言宗”に含んでいるのかいないのかは定か
    ではありません。

   ※現在の「日蓮宗」、「日蓮正宗」については、建長五年には存在し
    ておりませんが、日蓮宗については「身延離山」をもって、日蓮正
    宗については、平成3年の創価学会破門をもって邪宗と化している事
    は言うまでもありません。


>創価学会員たちは『世界平和』という莫大な夢を掲げている人が多いです。

・これは、「夢」ではなくて、法理ですので必ず成し遂げられます。
近年、創価学会では、2030年の創価学会創立100周年までに「人類の宿命転換を成し遂げる」といった目標を掲げました。実際には、「人類の宿命転換」というのは、1971年発刊の「人間革命」第一巻の「はじめに」の中に書かれている事なので、そう目新しい事ではないのですが、そこに期限を付けて公にするということは、非常に大きな宣誓だと捉えています。

・要するに、『世界平和の実現』という事に、大きく関与するのが「人間革命」であり「宿命転換」だという事です。

 ■人間革命 第一巻
   はじめに

   一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換を
   も成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換を可能にする。
   これが、この物語の主題である。




>創価学会員の中には、異常なほどに「命にかかわる級」や、そこまではいかなかったとしても「重病人と大怪我をした人」が多いです。「創価のお蔭で命が助かった」や「病気や怪我が完治した」などと、低レベルなことを言って喜ぶ以前に「本当に創価にすごい力があるなら、最初から病気にならないし、怪我もしない」とは、考えませんか。

・そうは考えませんね。

創価学会員とはいっても人間ですよ。病気もすれば怪我だってします。
そうした事が因となって、どう信心を捉えるかという事がとても重要な事なのです。
また、のらりくらりでも生涯信心を続けたり、疑いを起こして学会を批判して退転してしまうのも、、、(ここからが、大変重要)、、、実は、本来の原因はその人の生命であり、宿業であり、宿縁なのです。命の問題なのです。

そこを説いているのが、「日蓮仏法」なのです。
三世で見極めなければならない。
十界の生命で見極めなければならないのです。

◆これを疎かにしたら、訳が分からなくなるのが「日蓮仏法」なのです。
なので「法に依って人に依らざれ」と言われているのです。
人とは自分含めたすべての人を指します。
法とは「南無妙法蓮華経」を指します。

★後、不明な点があれば、お礼欄に書いてください。
戻り次第、また、回答いたします。
この回答への補足あり
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創価学会二世です。

もっとも思春期以降は全く信じていません。ですので質問者さんの疑問には十分にはお答えできないことを申上げます。

私の父母は昭和30年代の初期に入信しました。特に母親は熱心な創価学会信者で生涯に200人以上を折伏したことが自慢です。家事は家政婦にまかせ自分は学会活動にとびまわっていましたね。

創価学会の特徴は「良いことがあれば信心のおかげ」「悪いことがあれば信心が足りない」とか非常なご都合主義なんですよ。これは今に始まったことではありません。

子どものできが良ければ「信心のおかげ」子供の素行が悪くなれば「信心が足りない」、親の信仰に疑問を呈すれば「第六天魔王が子供にはいりこんで信仰を妨げようとしている」、もううんざりします。

そして信心しても状況が良くならなければ「宿運」とか「宿業」とかを持ち出し、「宿命転換をするためにも創価学会の活動をやらなければ」となります。全てが信仰のベクトルが上がるようにしかいかないのですよ。

母は生涯におそらく数千万円出費しているでしょうね。晩年は虎の子の300万円の簡易保険を解約して広布募金をしていました。最期は被害妄想に苦しめられ入院した病院で亡くなりました。貯金通帳には40万円しかなかったです。

私も質問者さんの疑問に同意します。「あれだけ学会に尽くした母」がどうして惨めな亡くなり方をしたんでしょう。
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人それぞれ宿業がある


とり方が違うし納得できないとはおもいますが、

信心しているから、命がみんな助かるわけではないとはおもう

説明は難しいので、それくらいですみません
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こんなところに投稿しても無意味かと思います。

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