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新しい製品に買い替えれば良いという発想はいつからなのか?

古い製品を長く使う時代ではないのですね。

とはいえ何も物価高の時代に買い替えなくてもと思います。

同じ製品なのに値上がりしてますから、損です。

補助金も帳消しになるインフレですよ。

被爆者に補助金を配った以上に物価高にして、消費税から、社会保障の公平性を確保しようだなんて、これがカーボーンニュートラルなのかい?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    今日は質問できるみたいです。

      補足日時:2025/04/28 11:18
  • つらい・・・

    家の庭に空き缶が放置されていたのがショックです。
    風で飛ばされてきたのなら、自然災害ですけど、

    人為的なものでしょうから、安全保障の観点からも、怖いです。

    そういえば今朝の夢で逃げろと言われる夢を見て、幻聴みたいで、これも怖いです。名前は違いましたけど。

      補足日時:2025/04/28 11:34
  • それな

    バッテリーの寿命が製品の寿命って、ipodとかか。iphoneとかipadじゃないよ。

      補足日時:2025/04/28 11:36

A 回答 (7件)

戦後の大量消費社会の到来(1950年代以降)から本格化したと考えられます。



1.大量生産・買替利益モデルへのシフト
・第二次世界大戦後、家電、自動車などの工業製品が大量生産されるようになりました。
・生産能力が高まったことで、企業は「買い替えさせて利益を得る」モデルにシフトしました。
・代表例としては、「3年で買い替えましょう」とCMで宣伝された冷蔵庫や洗濯機などです。

2.販売戦略の変化
・1960年代には企業戦略として製品の寿命を意図的に短くする設計思想が常態化しました。ファッションや自動車業界において顕著にみられます。
・消費者に対して「まだ使えるが、古く見えるから買い換える」ように心理を刺激する販売戦略がとられました。

3.広告とマーケティングの変化
・テレビの普及(1950年代〜)によって、消費欲求が大衆レベルにまで広がりました。
・「最新モデル」や「より良いライフスタイル」を強調する広告が普及するようになりました。

□ それ以前はどうだったか
・戦前~昭和初期の日本や、20世紀前半の欧米では、製品は高価かつ修理して使う前提でした。
・家電や家具、着物も「一生もの」「代々使う」が基本でした。
・職人による修理、部品交換が一般的で、「使い捨て」の概念は希薄でした。

□ 現代の傾向
・デジタル製品(スマホ、PCなど)はソフトウェア更新の都合で寿命が短い。
・環境意識の高まりから、「サステナブル消費」や「修理して使う(Right to Repair)」の運動も強くなってきている。
・ただし、利便性・新機能・見た目の新しさを重視する消費者心理も依然強い。

□ まとめ
「新しいものに買い替える」という考えは、1950年代のアメリカから広がった近代的な消費文化です。それ以前の時代は、製品は長く使うことが前提でした。
しかし現代でも、環境問題や経済合理性を背景に、「長く使う価値」が再評価されつつあります。
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使い捨ての考えが広まったのも、やはり物価上昇で有名な


昭和の高度経済成長期でしたね。
物価高で修理コストも上昇し、産業発展でより高機能の
新製品が廉価で登場すると、買い替えたほうがいい
と考える人が増えたのです。
そのような消費行動が市場で定着すると、修理コストは
ますます上がり、費用をかけても修理することが不可能な
事例も増えてゆきました。
そしてバブル崩壊の後、長びくデフレによって
「買ったほうが安い」は固定化していったのだと思います。
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パソコンや携帯電話が、普通の人も使うようになった


1995年ごろから、
そんな気がします。

そこから、修理するではなくなった。
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すでに書かれてますが、モノによる…ですかね。


電気製品ですと、古いものの方が消費電力が大きいので、修理して使う方が新しいものを購入するより費用がかかる場合もあります。
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>新しい製品に買い替えれば良いという発想はいつからなのか?


物を「消耗品」と考えるようになってから。

今のスマホを例に挙げると、バッテリーを分解しないと交換できない。時から。
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モノによる。

ですね。
修理した方が安い。新しい機能(省エネ仕様なども含め)が買い替えになるかどうかが分岐点でしょう。
哲学でも何でもないのでは?
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今の機械は大半が電子部品。

+と-を間違えるだけで基盤が破壊されます。壊れた物を工場に送り基盤の取り替え代や修理代と送料を合わせると、多量生産された新品と変えた方が早く使えます。修理すれば改善する時代は昭和で終わっています
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