重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

日本人の平均寿命について

先日、保険の授業で平均寿命の推移を知りました。その中で気になった部分があり、1947年〜1948年にかけて平均寿命が20歳以上延びていることです。

51年も経っていたら20歳以上延びているのは不思議ではないのかもしれませんが、なにか大きな要因があったのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

1945年が第二次世界大戦終戦の年です。

第二次世界大戦での日本人の死者数は310万人とされています。そのうち軍人・軍属が230万人、民間人が80万人です。若い人が多く亡くなったので、戦時中は平均寿命が大きく下がり、終戦によってまた平均寿命が上がったのです。
    • good
    • 0

戦後直後だからでしょ?


復興の過程で起こりえるでしょう
    • good
    • 0

2です、追記


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/51462d4 …
このリンクを忘れていました
>戦後初となる1947年調査で、初めて男女とも平均寿命が50年を超えている
から考えられることは2つ
1:先程と同じく戦前戦後の影響
2:統計の取り方の変化(「戦後初」から)

ただ、どちらにしても寿命は本来急激に上がったのではなく、もともとある程度はあったが戦争で押さえつけられている状態だったと考えるのが自然でしょう
でなければ不思議なグラフです
    • good
    • 0

あくまでも個人の推測ですが、太平洋戦争終結が確か1945年ですよね


戦時中は病死や戦死が増えますが、戦後、そのような状況から脱することで一気に平均寿命がアップした…ということでしょうか?
    • good
    • 0

戦前と戦後の境目


寿命で死んでいる現代と違い、当時は(直接的にも間接的にも)殺されていたのです
    • good
    • 0

0歳で亡くなる人が多かった。



平均寿命が、もともと指標として、良い指標では無いと思います。
何歳まで生きるのが平均寿命のように見えますが

0歳の平均寿命(平均余命)
100歳の平均寿命
この2つは同じ年齢ではありません。

平均寿命は81歳とか87歳ですが
100歳の人の平均寿命は81歳とか87歳ではありません。

0歳の人が亡くなる確率と5歳や10歳の亡くなる確率も違います。
0歳は古今東西、5歳や10歳と比べると、かなりの高確率で亡くなります。

平均寿命を授業で習ったのであれば
もっと、興味を持つと面白いですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!