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井上尚弥選手の勝利に対してマイク・タイソンのトレーナーが「彼は何故あそこまで勝利に貪欲になれるのか?お金が無いの?あのハングリーさは?」と疑問を呈していたと報道されてました。
確かに私も日本人アスリートは特にお金にならないような分野でも、或いはお金を既に充分稼いでいたとしてもそこに満足せずに一生懸命やる印象を最近は持ってます。
かつてプロゴルファーの上田桃子さんが「女子アイスホッケーとか女子サッカーとか、お金になりもしないような競技を、何故あそこまで本気で取り組むのか?意味が分からん」発言して炎上しましたが、正直なはなし、私は当時上田桃子発言を支持していました。
お金になりもしないような競技を一生懸命追求する姿を見て
「コイツら、バカじゃねえの?」と思ってました。

日本人は自分の金銭的利益にならなくても求道追求する国民性があるんでしょうか?
皆さんはどう考えるか?色々ご意見教えてください。

A 回答 (4件)

> 日本人は自分の金銭的利益にならなくても求道追求する国民性があるんでしょうか?



わかりません。 たぶん、「日本人には、自分の金銭的利益にならなくても求道追求する国民性がある」というのは、事実認識に誤りがあります。
「日本人にも、自分の金銭的利益にならないことはしないというタイプの人はそこそこにいます」
スポーツに限らず、音楽や絵画、詩作などの方面に、「一心不乱」に専心・集中する人は、どの時代の、どの地方、どの民族にもいたでしょうし、今後もいるでしょう。
画家で有名なフィンセント・ファン・ゴッホや、登山家のエドモンド・ヒラリー、数学者のレオンハルト・オイラー、細菌学のロベルト・コッホ、  たぶん、世界的に有名な個人というのは、「自分の金銭的利益になるかどうか」などほとんど気にしてもいない方々でしょう。
なお、アイザック・ニュートンは実に多彩な方面に意欲的で投資にも強い関心を持って事蹟も挙げていますが、それは「実績を上げる・成果を示す」という意欲の現れであって、「金銭的利益になることならばヤル!、金銭に繋がらないことはヤダ!」というものではなさそうです。
アフリカに遊山の旅をしたことがありますが、私が行ったところは、無茶フランス人の若い旅行者が多かったです。 たぶん、金銭的利益を追求する気持でアフリカ旅行してきているのではないでしょう。 日本国内の、さほど有名な観光地とは言えないような・日本人でも中々行く気になれない・辺鄙なところにも、欧米人と思われる20代~50代くらいの男女が多く来ているのを見ます。 欧米人の中にも、ごく普通の庶民?でも、金銭的利益にはならないことになることが分かっていても、金と時間を懸け、見知らぬ土地を巡るような人が少なからずいることは確かだと思います。

《求道》などの、精神性とは、こうした旅行は別次元でしょう。
しかし、全世界に伝道師を派遣したキリスト教の民族には、使命として、修道を志した人々は過去もいたし、現在もそこそこいるのでしょう。 むしろ、日本人の修道・禪・仏門などに専心する人々の人口比の方が、低い可能性もありそうです。 《求道》は、案外に日本の現代では希少なのでしょう。
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その道で知れば知るほど、奥が深くて見えない。



なので、奥の奥の行きつくところまで行って、その先の頂点を極めたらどういう心境になるのかを知りたいのだと思います。

そのときには損得から離れていると思います。が、生活に追われている人には、とうてい無理ですね。
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たぶん「○○オタク」っていうのと同じようなものではないでしょうか?


たとえば、コミック収集とか、ある人気俳優さんのグッズ収集なんてのは、それを頑張っても出費があるのみです。
まあ、記念館を作るくらいの収集量になればいくらかの収入になるかもしれませんけど。

日本の弓道では、真っ暗闇でも、命中させるなんて話がありますよね。暗視スコープ無しでそういうのが可能になるなんて、ほんとに「弓道追求」「求道追求」っていうことでしょうね。
まあ、そういう方は、オタクといっしょにしてほしくないでしょうけどね。
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趣味の域なんですよ。


お金以上に楽しさや熱中することを求めてるんですよ。
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