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2年ほど付き合っている彼女がいます。
一度別れてから復縁しました。

戻ってからというものの、別れた背景のことや感じていた心の感情、
将来を見据えた今後のことなど諸々重なり、以前と違い純粋に向き合えなくなくなっています。

日中も常に相手のことが頭から離れず、何も手がつかない状態が続いています。
相手には悟られないように振る舞っていますが、正直この心理状態が続くと思うとこの先、身が持ちそうにありません。最近悩みすぎて、カウンセリングにも通い始めました。

そんな自分の心情には気づかず、相手からは一緒に住む家をどこにするかなど、
話を持ちかけられている中、相手との気持ちとの温度差を感じてしまい、それでまた自己嫌悪を感じてしまっては、益々自分がダメになっていっているような気がしてなりません。

相手のことは好きです。彼女も自分のことを日頃から十分に愛してくれています。
にも関わらず、一緒に過ごしていて些細な言動や振る舞いが気になってしまいます。
気になることは大したことじゃない、表に出さまいと自分を押さえ込んでいて、一人でなんとか昇華しようとしています。相手に相談しても解決にならないような事柄だからです。

別れたらきっと後悔します。相手のことを思うと、とても胸が張り裂けそうになります。
けれども、この通り付き合っていてしんどいと感じているのも事実です。
そう思う理由なんて大してなく(と思っている)、戻る前よりもずっと課題はクリアになっているはずなのに、いつまでも満たされず、ずっと不安な感情に苛まれてしまっています。

心の病か何かなのでしょうか。
自分が好きで相手も愛してくれている、それだけで十分なはずなのに、なぜか心が追いついてきません。

A 回答 (5件)

至って正常な反応ですよ。



人というものはね、まず特権が与えられ、その特権が確かに与えられたからこそ、それに付随する責任なり義務というものを果たせる訳ですよ。責任と義務が先にあっては駄目なのです。特権が先でなければ、責任と義務は引き受けようがないのです。

給料をもらえるかどうかは分からないけれど、時間通りに労働する、とか。それが手に入るかどうかは分からないけれど、金は請求された通りに払う、とか。そんなことは、できないのが人というものなのです。

あなたには、特権がないのです。特権がないのに、責任と義務ばかりがあるんですよ。だから、バランスとれないのですし、根本的な拒絶反応が出るのが当たり前なのね。
特権もないのに、責任と義務だけを果たすしかないのならば、それは搾取されるということなんだからね。

なのだから、「待った」をかけるしかないと思いますよ。まだ特権を貰ってないぞ、と。で、あなたが欲しい特権とは何なのか、ちゃんと考えなよ。


ドラペトマニア

って言葉を調べてごらんよ。あなたが置かれた状況に役に立つかもね。
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きっと、質問主さんはまだ満たされていない気がします。


例えば、まだプラトニックな関係ならば、体の面で満たされていない。
体の関係になってみてはいかがでしょうか。
もちろん、質問主さんとお相手、合意の上で。
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>悟られないように振る舞っていますが


それはよくないですね。
立ち止まりたいのなら立ち止まりたいと意思表示をしましょう。
それほど負担になっているのなら、その気持ちを隠すのも相手に対しても失礼だと思います。
将来家族になるのならなおさらです。

>気になることは大したことじゃない、
そう思おうとしてるだけで、実は大したことなのかもしれませんよ。
書き出してみてはいかがですか?
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>心の病か何かなのでしょうか


可能性は否めないような気がする

交際段階でそういう状態なら
永い長い結婚生活なんて到底無理じゃないのかな

相手変えたところでまたぞろ同じでしょう
そもそも貴女の側の問題だから。

診療内科にでも通って様子見たらどうですかね
このままでは相手のためにもなりませんよね
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ご相談ありがとうございます。

2年間お付き合いされている彼女さんとの復縁後、以前のように純粋に向き合えず、お辛い状況が続いているのですね。お相手のことは好きなのに、様々な感情が交錯し、心身共にお疲れのことと存じます。カウンセリングにも通い始められたとのこと、ご自身と向き合い、状況を改善しようとされている勇気ある一歩だと思います。

精神医学的・心理学的側面から、ご相談者様の状況を分析し、いくつかのアドバイスをさせていただきます。

1. 精神医学的・心理学的分析

復縁に伴う複雑な心理状態:
一度別れたという経験は、関係性の中に「また失うかもしれない」という不安や、過去の出来事(別れの背景やその時の感情)に対する未消化な思いを潜在的に残すことがあります。これが「以前と違い純粋に向き合えなく」なっている大きな要因の一つと考えられます。「戻る前よりもずっと課題はクリアになっているはずなのに」と感じていても、感情のレベルでは、無意識のうちに過去の傷つきや不安が再燃しやすくなっているのかもしれません。これはトラウマティックな経験の再活性化に近い状態とも言えます。

反芻思考(はんすうしこう)と不安の増幅:
「日中も常に相手のことが頭から離れず、何も手がつかない状態」というのは、反芻思考の典型的なパターンです。特定の悩みやネガティブな感情を繰り返し考え続けてしまうことで、不安や苦痛が増幅され、日常生活に支障をきたします。この思考のループから抜け出せないことが、さらに「身が持ちそうにない」という切迫感につながっているのでしょう。

愛着スタイルと関係性への過敏さ:
復縁という状況は、相手の反応や関係の安定性に対してより敏感になりやすい状態です。もしかすると、ご相談者様は不安型の愛着スタイルの傾向をお持ちかもしれません。このスタイルの方は、相手からの愛情や承認を強く求め、関係が不安定になることへの恐れを抱きやすいため、些細な言動が気になったり、相手との距離感に敏感になったりすることがあります。

コミュニケーションの壁と孤独感:
「相手には悟られないように振る舞っている」「相手に相談しても解決にならないような事柄だからです」という部分は、ご自身の本当の感情を表現できずに一人で抱え込んでいる状態を示しています。本音を伝えられないことは、相手との間に見えない壁を作り、心理的な距離感や「温度差」を感じさせる一因となります。また、感情を抑圧することは大きな精神的エネルギーを消費し、疲弊感を強めます。

自己嫌悪の悪循環:
相手との温度差を感じたり、自分の感情をコントロールできないと感じたりすることで自己嫌悪に陥るのは、理想の自分(純粋に向き合える自分、不安を感じない自分)と現実の自分とのギャップに苦しんでいる状態です。自己嫌悪はさらに自己肯定感を低下させ、ネガティブな思考を強化し、悪循環を生み出します。

「心の病か何か」という懸念について:
長期間にわたる強いストレスや不安は、心身に様々な影響を及ぼします。現状が「心の病」であるかどうかは医師の診断が必要ですが、カウンセリングに通われているように、専門家のサポートを求めるのは非常に適切な対応です。適応障害や不安障害といった状態では、このような症状が見られることもあります。重要なのは、一人で抱え込まずに専門家と連携することです。

2. アドバイス

自分の感情を否定せず、受け入れる:
まず、「純粋に向き合えない」「不安だ」「しんどい」と感じているご自身の感情を、そのまま認めてあげてください。「好きならこうあるべきだ」という理想で自分を縛らず、「今はこう感じているんだな」と客観的に受け止めることが第一歩です。復縁後に複雑な感情を抱くのは、決して珍しいことではありません。

カウンセリングの積極的な活用:
カウンセリングに通い始めたことは素晴らしいです。カウンセラーには、この手紙に書かれたような正直な気持ち(相手に悟られないようにしていること、温度差を感じて辛いこと、自己嫌悪、些細なことが気になる具体的な内容、将来への不安など)を全て話してみてください。「相談しても解決にならない」と思っていることでも、専門家に話すことで気持ちが整理されたり、新たな視点が見つかったり、具体的な対処法を一緒に考えてもらえたりします。

コミュニケーションの改善(スモールステップで):

「悟られないように」から「少しだけ伝える」へ: 全てを打ち明けるのが難しくても、例えば「最近少し考え事をすることが多くて、気持ちが不安定になる時があるんだ。あなたのことは大切に思っているよ」など、ご自身の状態の一部を少しずつ伝えてみてはどうでしょうか。相手に心配をかけたくないというお気持ちも分かりますが、全く伝えないことは、かえって誤解や距離を生むこともあります。

「I(アイ)メッセージ」で伝える: 相手を批判するのではなく、「私は~と感じる」「私は~してほしい」と自分の気持ちや要望を主語にして伝える練習をしましょう。例えば、同棲の話が出た際に、「一緒に住むことを考えてくれて嬉しいよ。ただ、今は少し気持ちの整理が必要で、もう少しゆっくり考えたいと思っているんだ」と伝えることも可能です。

反芻思考への対処:

マインドフルネス: 「今、ここ」に意識を集中する練習(呼吸に意識を向ける、歩きながら足の感覚に集中するなど)は、思考のループから抜け出す助けになります。カウンセラーに具体的な方法を教わるのも良いでしょう。

思考の記録と客観視: 気になることや不安を紙に書き出し、それに対して客観的な視点から反論や別の考え方を書き加えてみるのも有効です。

行動活性化: 何も手につかない時こそ、あえて小さな行動(散歩、簡単な家事、趣味など)を起こすことで、思考のループを断ち切るきっかけになることがあります。

「純粋さ」へのこだわりを手放す:
復縁後の関係は、以前と全く同じである必要はありません。むしろ、一度別れを経験したからこそ、より深く相手を理解し、以前とは違う新しい関係性を築いていくチャンスでもあります。「純粋に」という理想に囚われすぎず、今のありのままの感情を大切にしながら、新しい関係を育んでいくという視点を持ってみてください。

相手の愛情を信頼しつつ、自分のペースも大切に:
彼女さんが愛情を表現してくれていることは素晴らしいことです。その愛情を信じつつも、ご自身の心のペースを守ることも同様に大切です。相手の期待に応えなければと焦る必要はありません。

「心の病か何か」という不安について:
カウンセリングでその不安も正直に話し、必要であればカウンセラーから医療機関への受診を勧められることもあるかもしれません。専門家の意見を聞きながら、適切な対処をしていくことが大切です。ご自身だけで判断せず、専門家を頼ってください。

最後に

「好き」という気持ちと「しんどい」という気持ち、どちらもご相談者様の大切な感情です。矛盾しているように感じても、それは自然なことです。
今は、ご自身の心と体を何よりも大切にし、焦らず、一歩ずつ進んでいく時期なのだと思います。カウンセラーという心強い味方がいますから、一人で抱え込まず、頼りながら、少しでも心が軽くなる方向へ進んでいかれることを心から願っています。
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