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選択的夫婦を認めない代わりの代替案として旧姓使用の拡大と言われてますが、もっと良い代替案は、事実婚の法的効力拡充だと思います。
自治体独自に行われてるパートナーシップ制度を法的に認める結婚してないから配偶者とは言わないかもしれないがパートナーシップ制度にも配偶者控除のような控除も認める。

夫婦は、同姓
パートナーは、別姓
違いは、それだけで法的な権利は、双方同じ、というのが選択的夫婦別姓を認めない代わりの代替案としては、いいと思います

A 回答 (10件)

私もpacsで必要十分だと思います。

ただ選択的夫婦別姓でも問題になる子どもの姓と親権の問題は解決しませんよね
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夫婦同姓=どちらかが自分の姓を捨てる


それこそが問題の核心だということを
まるで理解していませんね。
ナンセンスな案です。
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夫婦は、同姓


パートナーは、別姓
この同姓がいやだって言ってるのに。
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実際にそのような制度を運用している国はいくつかあって、有名なのはフランスのPACSです。



これを参考にすれば、事実婚で懸案となる子供や相続の問題は解決しますし、同性愛の婚姻も可能になるので、通称使用の次にはこの制度を入れるとよいと思っています。

ただ、日本では難しい部分があります。それは「女性達がなんとしてでも夫の給料を搾取しようとする」という点です。

欧米で夫婦別姓が成立しているのは、実は「妻も給与所得があるなら、妻の生活費は自分で出す。たとえ子供が生まれて育児で仕事ができなくても自分の生活費は自分で工面する」という厳しい覚悟があるからです。

別姓というか「夫と違う姓を名乗る」というのは経済的に自立する、という意味なのです。日本の選択的夫婦別姓はその部分を「うまくごまかそう」という目論見が入っています。

PACSは子供が生まれても、パートナーが認知しないと扶養義務が生まれません。

つまり日本の結婚のように「自動的に実子であり養育義務を負う」わけではないのです。だから「妻を養育すること」も議論になるので、別姓賛成派は良く思わないでしょう。むしろ事実婚や同性婚の方々のほうが賛成に回ると思います。
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こんな優先度の低い事案について政治にあれこれ時間使うのが


不毛なんですけどね。。。
それに票が取れるから、なんか考えている風なだけだと思ってます。

選択的夫婦問題って1%も満たない国民の話です。。。
なんでこんな無駄な議論を優先的に政治やマスコミは、騒ぎて議論するのかと思いますけどね。。。

裏金議員の大半が、不起訴になったりするから
政治資金についてもっと時間つかって議論したり
所得控除の話や社会保障、社会保険料について
もっと時間使って議論するべきだと思います。

はたまた学校制度についての構造も改革したほうが良いと思います。

小中高と教育に国民負担が大きいこととか議論するべきでしょう。
中高なんか全国一貫にして入学費とか初期費用抑えるべきだと思ってます。
そしたら中学の先生が高校教えたり、高校の先生が中学を教えるなど、教師不足とかも解消できたりするような気がします。。。

ま、質問から話ずれるけど、選択的夫婦別姓の話は
竹田恒泰の案のように現行の法律から拡大路線で
さらっとさっさと議論を終わらせるべきことだと思ってます。

そんな政策なんかの議論に時間使って税金をつかってもらいたくないです。
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夫婦間における選択的夫婦別姓だけを考えるなら効力もありそうなアイディアです。



しかし、じゃあ子どもが生まれたときにどうするのか、どっちの姓を名乗るのかから始まって、子供の戸籍は、親権は、監護権は、いろんな問題が出てきます。

そこをクリアにできるなら有効かもしれません。
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私が事実婚の当事者なんですがね、


選択的夫婦性とかパートナーシップ制度に反対する理由は、
それぞれの我田引水で、本質である戸籍制度と住民登録制度の二重管理の解消につながらないから。

代替の特例を増やすことは、例外を増やして煩雑化し、社会認知と理解が下がるだけで、
依怙贔屓して小遣いやるから文句言うなという姿勢では、問題がなにも解消に向かわないのです。
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政治家がなぜ別姓導入をごねてるのか、それは伝統的な家族制度が壊れるからです。


家長のお父さんが稼ぎ、お母さんが家を守り、そのあとを継ぐ子がいてという家族制度を守りたいのです。
だから事実婚では反対派は納得しません。それではダメなのです。
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旧姓使用の拡大も事実婚の法的効力拡充も、その名前でパスポートが作れなければなんの意味もありません。

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選択的別姓反対の理由は家族の一体感が無くなる、です。


この場合の家族とは「同じ戸籍簿に載っている人」です。

戸籍主である筆頭者がいて、その戸籍簿に入籍しているのが「家族」です。
この考え方では事実婚、つまり「同じ戸籍に入籍していないカップル」は「家族」とは認められません。

反対理由は姓ではなく、戸籍です。
「戸籍筆頭者、多くは男性、の下に家族がいる」、この体制を崩すことが許せないのです。
それを「家族としての一体感」という抽象的な言葉=曖昧な表現で言ってるだけです。
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