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YouTubeのショート動画で、
たとえば以下の「○○のTOP5」のように
ランキングを紹介している動画をよく見かけますが、
その中で「1位や2位についてはコメント欄を見てください」
みたいなことが表示されていることがあります。

このような形式について、次の2点が気になるのですが、
まず、なぜ「1位や2位」だけをコメント欄に誘導するのでしょうか?
YouTubeの仕様や動画投稿者の意図があるのでしょうか?
次に、実際に、その、コメント欄を見ても、
「1位や2位」の情報が見当たらないことばかりです。
これがまたどういうことなのでしょうか?


めちゃくちゃ疑問に思ったので、
詳しい方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。



https://youtube.com/@user-oz9mo8bs6d?si=3ZinA_Z4 …

A 回答 (1件)

回答ではなく推測になり恐縮です。

でも全部は言い当ててなくても、外してはいないはずです。
また、参考に挙げられた動画は拝見しておりません。

そういう「コメントを探させる」理由は主に2つだと思います。
・動画の再生時間を稼ぐため
・コメントしやすくし、コメント数を増やすことで各プラットフォームのおすすめに上がりやすくするため

基本的にご質問の内容はtiktokで拡散させるための手法です。特にコメント欄に誘導するのはTiktokの手法ですね。
Tiktokのアルゴリズムが関係しています。
ただしYoutube限定ではないため、編集しなおさないと思われます。

そういうことをする動画投稿者はTiktokにも同じ内容を投稿しているはずです。
動画を収益化している投稿者のほとんどは複数のSNSに同じ動画を投稿しています。仮に各プラットフォーム向けに編集していたとしても主要なパートは同じ内容のはずです。
もしかするとこれも関係しているかもしれません。Tiktokに投稿したときにはコメント欄に答えを記入しておいたけど、Youtubeではそうしなかったのかもしれません。どちらの動画プラットフォームを優先しているかで変わるはずです。

前置きが長く恐縮です。
理由の解説です。
1つめについて。
コメント欄を開いて動画で言及された1位を探している間、動画を再生しっぱなしにしていますよね?
収益は動画の再生時間が長いほど上がります。これが理由です。

2つめについて。
コメント欄への誘導に成功すると、コメントされる率も高まります。他人のコメントが目に入れば何か言いたくなったりしますしね。
そしてコメント欄が賑わうと非フォロワーのおすすめにも表示されやすくなります。そうなると収益アップが見込めます。


「コメント欄で!」は、今のアルゴリズムでは美味しい手法なのです。またショート動画は収益がロング動画に比べてかなり低いため、動画再生時間を増やすことは上位の目標になりがちです。
だからご質問にあるような「正解」の手法に大勢の投稿者が右に倣えするのです。

コメントのピン留め(トップ固定)機能について。
動画投稿者によっては、動画で「コメント欄で!」と言及した内容をちゃんとトップ固定にしているはずです。企業の公式などは誠実なふるまいが求められますから外さないですね。
そういうことをやっていないのなら、その動画投稿者は(たとえ事務所に所属していたとしても)個人だろうと思います。「ちゃんと書いたけどコメントに埋もれたよ」の体を取っても平気なタイプはそうですね。

他にも、5~1位を発表!のような形式自体、視聴者に動画を最後まで見させる(=その動画を拡散しやすくさせる)ための仕掛けです。

それから、「〇〇で買わないと人生が存している商品1~10位!」という動画があったとしましょう、2位までは多くの人の好評を拾っているのに1位はなぜか1秒未満しか写さない、という動画を見かけたことはないですか?
これをやるのも同じ理由です。
これをされると動画の続きがあると思って待っているため動画がループして再生時間が増えるし、1位を探してコメント欄に来る人が増えるからです。


最後に少しだけ、間違いなくコメント欄に書いていない動画ばかりなら、その投稿者はあまりいい動画投稿者じゃないですね。動画の内容自体、自分が売りたいものを紹介しているだけとか、他人のコンテンツ頼みで動画作っていたりするような気がします。
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