【医学・離乳食】赤ちゃんに生卵を食べさせて良いのは生後何か月からですか？ あと納豆と

【医学・離乳食】赤ちゃんに生卵を食べさせて良いのは生後何か月からですか？

あと納豆とキムチはミキサーに掛けて細かくして何か月後から食べれますか？

教えてください。

No.1 回答者： bernieUncle 回答日時： 2025/06/16 17:28

基本、赤ちゃんではあげてはいけないみたいですね。

以下、AIに聞きました。


赤ちゃんに生卵を与えるのは、アレルギーや食中毒のリスクがあるため、少なくとも2〜3歳を過ぎ、できれば幼児期後半（5〜6歳頃）になるまでは避けるべきです。

納豆について
納豆は栄養価が高く、離乳食に適した食材ですが、与える際には下処理が必要です。

いつから？
離乳食中期（生後7〜8ヶ月頃）から。大豆製品なので、豆腐などを試してアレルギーがないことを確認してから始めるとより安心です。
与え方と注意点
タレ・からしは絶対に使わない： 大人向けの濃い味付けは、赤ちゃんの腎臓に大きな負担をかけます。
必ず加熱する： 生のままではなく、熱湯をかけて粘り気をとるか、数秒茹でるなどして加熱します。これにより、アレルギー性を少し低減させ、消化しやすくなります。
細かく刻む・すりつぶす： ミキサーにかけたり、包丁で細かく叩いたりして、赤ちゃんの月齢に合った食べやすい大きさにします。
少量から始める： 初めての際は、アレルギー反応が出ないか確認するため、耳かき1杯程度から始めましょう。

キムチについて
一方、キムチは発酵食品ですが、赤ちゃんに与えるには多くの問題点があります。

いつから？
離乳食期・幼児食期（少なくとも3歳頃まで）は与えるべきではありません。
赤ちゃんにNGな理由
塩分が多すぎる： キムチは非常に塩分が高い漬物です。赤ちゃんの未熟な腎臓では、この塩分を処理しきれず、体に大きな負担がかかります。
香辛料の刺激が強すぎる： 唐辛子やニンニクなどの香辛料は、赤ちゃんのデリケートな消化器官には刺激が強すぎます。腹痛や下痢の原因になることがあります。
味が濃すぎる： 離乳食は、素材そのものの味を赤ちゃんに教える大切な時期です。キムチのような濃い味に慣れてしまうと、薄味のものを食べたがらなくなる可能性があります。
まとめ：納豆とキムチをミキサーにかけたものはいつから？
上記の理由から、キムチが赤ちゃんにとって不適切な食材であるため、それを混ぜたものも与えることはできません。

もしキムチの風味を取り入れたいと考えるのであれば、辛みのない「白キムチ」をよく洗って塩分を抜き、ごく少量（風味付け程度）を3歳以降に試すのが現実的ですが、積極的におすすめはできません。

離乳食の期間中は、まず納豆を単品で、上記の下処理をしっかり行った上で与えることから始めてください。

赤ちゃんの健やかな成長のため、味付けは薄味を基本に、一つ一つの食材の味を体験させてあげることを大切にしてください。