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こんにちは。
私は最近楽器を習い始めたのですがメトロロームの数(?)がどうしてもわからなくなるんです。
「カチ・カチ・・。」と回数をはじめはちゃんと数えれるのですが、だんだん「あれ、今何回目だったっけ・・・。」となってしまい楽器をならすタイミングを逃してしまいます・・。
質問で、
☆・・どうしたら数を数え間違いなく数えれるでしょうか。
☆・・メトロロームを音が「タタタタタ・・」と早くなると焦ってしまい数えれません。数え方わ教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは。


数が分からなくなるというのは拍数のことでしょうか?拍数でしたら、メトロノームの機能に4拍子や3拍子ごとに音がなる機能があると思うのでそれを利用させてはいかかでしょうか?電子の場合は、4拍子や3拍子ごとに音が大きめになりますし、三角の大きめの(針が動くもの)ですと、カチ、カチ、カチ、チーン(4拍子)と鳴ります。(チーンを頭に数えたほうがやりやすかも)
小節を数えていて分からなくなるのでしたら、メトロノームに合わせて、「いちにっさん、にーにっさん、3にっさん、4にっさん、」「いちにっさん…」と数え指を曲げるとよいと思います。曲のテンポになれるまでそうやると体が覚えてくると思います。
私の経験までに…
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はじめまして!


メトロノームに慣れるための方法を2つ紹介します。どちらも実践すると自然に数えられるようになりますよ!!

(1)楽器を始めたということはCDなどで音楽を聴く事が多いかと思います。そこで、普段から音楽を聴くときは、4拍子でひざを叩いたり足で床を叩いて数えてみたり、4拍子の1拍子ごとにひざを叩いたり。
他にも8分の6拍子や4拍子の曲中、拍子が変わったり等あるのでそういうのも数えられるようになると(2)が楽になります!

(2)自分が楽器を演奏するときは(1)の事を少し意識して、体の一部を使って4拍子の1拍子ごとにリズムを取ってみるといいです。もしくは、少し恥ずかしいかも知れませんが、声に出して「1・2・3・4・1・2・3…」と数えるのもいいですね!そのとき、声は普段の話す声よりちょっと大きいくらいの方がよいと思います。声が小さいとどうしても消極的になってしまって数え間違えてしまいそうになってしまいます。

あまりメトロノームに頼って練習していても上達しにくいのである程度リズムが取れるようになったら、メトロノームなしで練習してみて、どうしてももたってしまうところはメトロノームを使ってみたりしてください。
長くなってしまいましたが、大切なのは『リズムを意識する』ということです。がんばってください
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メトロノームのクリック音を数えて幾つ目で、とクリック音を数で捉えようとすると、混乱しやすくなると思います。

何回目のクリックで、と捉えるよりも、リズムのパターンを把握して、そのパターンとクリックとの関係をつなぐように捉えると、いくらか見通しは良くなると思いますよ。
それぞれの拍を数で捉えようとするのではなく、小節を単位として、それぞれの拍を一連のリズムの流れの構成要素として捉えると、リズムを捉えやすくなると思います。 譜面があるのであれば、その譜面を見てリズムを把握し、そのリズムをメトロノームのタイミングとシンクロさせるように捉えてみるのが良いでしょう。

例えば、4分の4拍子を基準としたリズムにおいて、4分音符を基準にメトロノームを鳴らすとしたら、クリックを順に「1・2・3・4」と捉えて一小節になります。 小節は、拍子で示されたリズムの最小単位ですので、あとはその拍の取り方を繰り返すだけです。
メトロノームを8分音符を基準に鳴らすとしたら、4分の4拍子ではクリックを「1・ト・2・ト・3・ト・4・ト」のように拍を追うと、やりやすいでしょう。
メトロノームを16分音符を基準に鳴らすとしたら、同じ要領でそれぞれのクリックを「イ(1)・チ・ト・オ・ニ(2)・イ・ト・オ・サ(3)・ン・ト・オ・シ(4)・イ・ト・オ」という具合に1拍に1発音を充てて意識してみると、追い易くなると思います。
拍の追い方は、リズムパターンによって適宜変える必要があるとは思いますが、とりあえずはリズムを小節ごとに切り分けて捉え、拍を数える時には4分音符で区切られる単位で数を打つようにして、8分や8分3連、16分といった4分音符よりも細かい、4分のパルスの間に挟まるビートについては上の要領で間を埋めて捉えるのが良いと思います。

参考になれば。
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>メトロロームの数(?)がどうしてもわからなくなるんです


そうですね、3拍子なら良いけど6/8拍子あたりになると今何拍目かは解りにくいですね。

>数え方わ教えてください。
楽譜は追わなければならない、楽器は押さえなければならない、そのうえメトロノームを数えるゆとりなんかないですよね。

で、方法は、1.2.3.4と数えないのです。数えずに「感じる」のです。
どう「感じる」かというと第一拍とそれ以外の二つに感じるのです。
海岸で波を眺めるように押し寄せる波と引いてゆく波の二つです。
3拍子なら1が寄せてくる波、2,3が引いてゆく波と感じるのです。
4拍子なら1で寄せて2,3,4が引いてゆく波です。
ただし6/8の場合はちょっと引く波が長すぎるので1,2,3が寄せる波、4,5,6が引いてゆく波と2拍子に感じると良いと思います。

このようにするとタタタタと早くなるほど判りやすくなると思いませんか。

「数えずに感じる」と言うのは楽器に習熟していなくても、元々音楽が好きな人だったら何となく解って頂けるのではないでしょうか。

もう一つ良い方法があります。
こんなメトロノームはどうでしょうか。これは楽譜の向こうに画面を置いて練習すれば普通のメトロノームよりはあなた向きではないでしょうか。
http://www.vector.co.jp/download/file/win95/art/ …


最後にもう一つ、
メトロノームを使ってする練習はインテンポで演奏する為の練習ですが、インテンポで演奏するのは経験を積んだ奏者にとっても荷の重い事です。そして実際にこれは合奏練習で良く使われます。経験を積んだ奏者が合奏の中に居ない時や指揮者自身が奏者を引っ張る自信がない時などに初めて意味を持つ練習方法ではないだろうかと思っています。

つまりメトロノーム練習は高度な練習であり、楽器に習熟しない初心者が楽器練習にいきなりメトロノームを使うのは問題あり、と思います。楽器習熟は楽器習熟のみ、と割り切ってしばらくはメトロノームを放置する、と言う奥の手もあります。 申し訳ありません、余分な事を申し上げました。
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