電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは。バンドでドラムをやっています。今度ELTのファンダメンタルラブ(テンポ190位)をやるのですが、なかなか手がおいつくようにならずどう対処しようか困っています。たとえば「一部分だけ8ビートであとは2ビート」という曲なら200位でもなんとか叩けるのですが、今回は「1曲全部8ビート」という構成で途中でへばってしまいます。アレンジをすることも可能なのですが出来るだけ譜面の通り叩きたいと考えています。どのように練習すれば叩けるようになるでしょうか?やはりアレンジをしたほうが良いのでしょうか?また、アレンジするならどのようにするのがいいのか、など具体的に回答いただけると幸いです。
また、テンポ170くらいまでなら「1曲全部8ビート」でも手を動かすことができます。長くなってしまいましたがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

僕もNo.1さんの言っている通り、アップダウン奏法をお勧めします。



ただ基本をやるべきだと思います。
アップダウン奏法も、ダウン・アップ・タップの各ストロークのダウン・アップの繰り返しですから、まずはこれらストロークをマスターしてみてはどうでしょうか?

教則本や、ビデオ・DVDを参考にしてもいいと思います。

僕は、始めの5年を基本をやらずに過ごしました。
しかし、基本をやるようになってから合理的な動きができるようになったので、楽に叩けるようになりました。
この点からも、基本をされる事をお勧めします。

叩く時、体に{動き}を持たせましょう。
例えば、四分周期で体を前後に揺するなど自分で叩きやすくなるような動きを見つけていくといいと思います。
    • good
    • 0

「出来るだけ譜面の通りに叩きたい・・」とありますが、原曲を耳コピした場合ハイハットはどういう風に演奏されてますか?


原曲のハットが超正確な8分♪の連打であれば、そのトラックだけ打ち込みで作った可能性もあります。

私はその曲を知りませんが、譜面というのは採譜者が単純にそのビートを8分音符で表現しただけです。
譜面にこだわる必要は無いと思います。

参考までにハット(右手)の奏法として、
アップダウン奏法というものはご存知でしょうか?
プロはこの方法を使っていますので、200位のテンポでも8ビートを刻む事が出来ます。
1小節=【8分♪×ベタ打ち8発】と考えてしまうと、テンポが速いとキツイです。
もし可能だとしてもせっかく人間が叩いているのですから、打ち込みチックなハイハットはあまり意味が無いと思いますよ・・。

アップダウン奏法というのは簡単に言えば・・
テンポの速さには関係なく表のビートをショルダー部分でアクセント、裏のビートをチップの部分で弱めに叩く奏法です。
早いテンポにも対応出来ますし、何より「ノリ」が格段に良くなります。

今後長くドラムを続けるのであれば、是非マスターされたほうが良いと思います。
早いテンポの8ビートがもの凄くラクですから。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!