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お金の計算でズレが出てしまって困っています。

内税の金額を、一度元の金額と消費税を分けてから合計を出そうとしています。
たとえば、10,000円を3件内税で支払うときに、

現在は
10,000に対して÷1.05を表示させ、
その結果に0.05をかけています。
そして、少数以下は表示させないようにしています。
ですから、表示は
9,524円なのですが、厳密には
9,523.809523...円
と、認識しています。
その結果に0.05をかけているので、
9,524×0.05=476
で、
10,000円の内税をわけると
9,524+476=10000円
と表示されています。
これが現実的なお金の計算になると思うのですが、
例えばこれを3件エクセルに税抜き金額と消費税を別に合計を出させると、
9,524+9,524+9,524=28,572
476+476+476=1,482
28,572+1,482=30,000円と、なる筈なのですが、

エクセルの計算が現実には
表示されていない小数の部分で計算してしまっているので、
9,524.809523...+9,524.809523...+9,524.809523...
=28571.428
↓少数は表示させないので、
28571円
1,429円
合計30,000円になってしまうのです。

帳尻は合ってしまうのですが、
これはで実際に支払うお金と合計が異なってしまいます。

直接聞いた話ではないのですが、税理士さんのお話では、
消費税の少数以下は四捨五入ではなく、切捨てだか切り上げだかというお話も。
ただ、その話はさておいても、
消費税以下を完全に四捨五入させる事はできないものでしょうか?
ご存知の方がいましたら、おしえてください。

A 回答 (1件)

以下の方法は如何でしょうか。


ROUND関数(四捨五入した結果を返す関数)を利用する。
以下のように、関連する計算式とROUND関数を組み合わせて下さい。

=ROUND(計算式,0):四捨五入
=ROUNDUP(計算式,0):切り上げ
=ROUNDDOWN(計算式,0):切捨て

尚、関数の0は1の桁でマイナス方向は-1、-2は10桁以降、1,2は小数点の桁を表します。
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