【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

こんばんは。
最近気になることがあるので聞いてください。

WindowsXPを使っているのですが、最近になりWindowsの障害(?)が多く見られるような気がしています。
WindowsUpdateも頻繁にでていて何故こんなに多いのかと思っています。

よく新聞やネットの記事などでLinuxというOSの話題が載っているのですが
いったいLinuxというのはどのようなOSなのでしょうか?
私の知る限りでは

・無償で手に入る
・Windowsよりも性能がいい
・ウィルスなどに強い
・有料の物もある
・企業が使っている

くらいです。

今度(まだ未明ですが)自作パソコンを作ろうと考えており、その際に
WindowsXPの代わりにLinuxを入れてみたいと考えています
本当は素直に買えばいいのですがLinuxが無償で手に入ると知り、悩んでいます
XPが1万ほど掛かるのでその分を他のパーツに回したいなと・・・・・・・

どなたかWindowsとLinuxの長所と短所を教えて頂けませんでしょうか?
違いでもかまいませんのでよろしくお願いします

A 回答 (8件)

そもそもLinux 【リナックス】は、1991年にフィンランドのヘルシンキ大学の大学院生(当時)Linus Torvalds氏によって開発された、UNIX互換のOSです。

その後フリーソフトウェアとして公開され、全世界のボランティアの開発者によって改良が重ねられました。
Linuxは既存のOSのコードを流用せず、0から書き起こされました。GPLというライセンス体系に基づいて、誰でも自由に改変・再配布することができます(ただし、改変・追加した部分はGPLに基づいて無償で公開しなければならない)。
それゆえ、Linuxはフリーで入手できるのです。
Linuxは他のOSに比べ、
-低い性能のコンピュータでも軽快に動作する。
-また、ネットワーク機能やセキュリティーに優れ、非常に安定しているという特長を持っています。
-いらない機能を削ぎ落とし、必要な機能だけを選んでOSを再構築することができるという点も他の多くのOSには見られない特徴であるといえます。
しかし、それゆえたくさんのバージョンが存在して互換性の面で問題があります。
あなたのOSやプログラミングに対する知識が、どの程度か分かりませんので何とも言えませんが、使いこなすにはかなりの専門知識が必要と思われます。

一方、WindowsXPはmicrosoftがメンテナンスしてくれますので、BUGなどのへの対応はご存知のようにサービスパックで配布されます。
また、インストールベースが多いので、互換性に関しては心配が少なく、動作するソフトウエアもLinuxに比べ段違いに多いです。
しかし、その脆弱性ゆえに、ウイルス等の標的になりやすいのも事実です。

あなたが、どのような用途でPCを使いたいのか、また、あなたのコンピュータ知識(H/W 及び S/W)がどの程度なのか、それに応じて選択する事をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

Linus Torvalds氏が開発したのでLinuxというのですね
なんとなくLinuxと読んでいたので歴史を知ることができて嬉しいです

低予算の自作パソコンなのでXPよりLinuxを入れたほうがよさそうですね

ただ、私はプログラミングは全く、OSに対しての知識もあまり豊富とはいえません
XPならそれなりにいじることができるのですがLinux系のOSは初めてなのでどこまでできるのだろうかと思っています

用途的には一般事務処理、例えばメールやネット検索、その他簡単な処理などをメインパソコンが使えない時に私用することを考えています

どこまで使いこなせるか分かりませんが、最初はLinux(VineやRedHat)を入れてみて、どうしてもダメなようならXPを購入して入れなおしてみようと思います

どうもありがとうございました

お礼日時:2005/06/21 17:13

Linuxの長所と言えば、やはりXPに比べれば軽いことですかね。

XPはとにかく重く、256MBのメモリ、快適に使うには512MBくらいは必要となります。

Linuxはそれほどのメモリを必要としません。
ちょっと前の代物ですが、Redhat9を256MBのノートPCにインストールしても快適に動きました。最近のバージョンは、どうなっているのか分かりませんが……

貴方がそれほどお金をかけられないというのなら、これもメリットになりますね。


次に、デメリットですが対応しているデバイスが少ないというのがあります。私が以前にVineをインストールした時、サウンドカードが対応して無かったのか音が鳴らず、結局友人からかなり古いサウンドカードを貰ってようやく音が出るようになりました。他にも、LANカードを認識せず、また古めのカードを貰って急場をしのいだ事もあります。

他のデメリットとして、トラブルに遭遇しても利用者が少ないため資料も少なく、トラブルの原因の特定が困難となる場合があります。初心者なら、こうなるとお手上げになる可能性も無きにしも非ずですね。

私の経験からは、こんな所でしょうか。

私個人の意見としては、まずLinuxを入れてみて、どうしても解決できない生涯が起こったら、そのとき初めてWindowsを購入してみてはどうでしょう。

個人的には、WindowsはXPよりも軽い環境でも動くWindows2000が良いかと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにXPは動作が遅いですね。
私にデスクはメモリーが256+256=512MBなので今のところはそれなりに快適に過ごせていますが、エンコードなどの処理をするとたまにフリーズすることがあります。

Linuxは動作が軽いとのことですので今のPCより性能が低いデスクに入れるには丁度よいですね。
しかもお金をあまり掛けられないのでその点ではとても有利です。

何度も書いてしまってますが、最初はいくつかのLinuxを試してみて、どうしても馴染めない、使えないとなった場合にはWindowsを入れることにします。

PCショップの店員さんにWindows2000を扱っているかと聞いたら、もう扱ってないとの答えが返ってきました。
他のお店に行って聞いてみたところ中古で7000円で販売されていました。
もしWindowsを入れるときには2000がベストですね。
(いつまでUpdateが出来るかは知りませんがまだ使えると思いますし・・・・)

話が少し変わって、私の家にはもう2台、父親のデスクトップPCと非常に古いノートPCがあります。

古いノートはNECのPC-98シリーズでCPUがMMX Pentium133MHz、メモリーが32MBと非常に低機能なパソコンです。

このノートに実際にLinux(Vine)を入れてみようとしたのですが、うまくCDからブートしてもらえず失敗してしまいました。
あまり古すぎてもだめなんですね。

お礼日時:2005/06/23 19:50

1CD-Linuxを使うのも悪くはありませんが、Linuxの良し悪しを判断するために使うのであれば、CentOSやWhiteBoxあたりを導入された方がよいように思います。

VineLinuxは私も導入してみましたが、多くの機能がオプション製品としてVinePlusになっていたりして、それらをまとめてインストールするためのもないようですので。

あと、IMEについては、最近Linux版のAtokが発売されたばかりなので、少しくらいお金を掛けられるということであれば導入してもよいのではないかと思います。はっきり言って多くのディストリビューションに付属しているcannaは、Windowsに慣れた人からすればほとんど使い物にならないと言ってよいでしょう。まあ、MS-IMEも学習機能に乏しく、決して秀作だとは思えませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

VineLinuxは本には初心者向けと書いてあったので初めて触ってみるにはよいのかな?と考えていました。
多くの機能がない=覚えることが少なくて済む ということなんでしょうね。

私は(Knoppixを除いて)Linuxを扱ったことはないのでいきなり多くの機能があっても使いこなせないと思います。
まずはVineなどのLinuxから初めて、徐々に高機能のLinuxOSに変えていこうかなと考えています。

>あと、IMEについては、最近Linux版のAtokが発売されたばかりなので

さっそくどのようなものか確認してみました。
私も一度、一太郎でAlok環境に触ったことがあるので使い勝手がいいことは知っていましたが、単品で発売されていたんですね。

ただ・・・・・1万近くするんですね。
せっかくOSの費用を抑えても同じくらいの価格なので今回の場合はあまり意味がないかなとは思います。
ですが、高精度の日本語変換が出来る環境が手に入ることを考えると本当は安いのかもしれないですね。

OSが15000円でAtokが10000円ほどなので5000円は浮きますし、もしずっとLinuxを導入する時になったらまた考えさせてもらいます。

貴重な情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/23 19:37

>XPが1万ほど掛かるのでその分を他のパーツに回したいなと・・・・・・・



価格の事を気にされているようですから、価格ではなくトータルな価値を考えてみては如何でしょうか。

WindowsXPを時給1000円のバイトで買うとすると、20時間で買えます。Windowsで出来る事をLinuxで出来るようになるまでに必要な時間を金額に換算してみるのも良いと思います。

逆にLinuxでは簡単な事が、Windowsでは難しいという事もあります。例えば高負荷状態で安定した動作をするとか、F/Wの細かな設定をするとか、Linuxでしか使えないソフトウェアを使うとか・・・。

それをWindowsで実現しようと思うと、これまた逆に時間がかかって非効率という事になります。

要は適材適所という事で。
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この回答へのお礼

はい、確かにOSに掛かる金額をとても気にしています。

というのも私はまだ学生で、バイトが学校で禁止されている為に収入がほとんどないんです。
小遣いを貰っているだろうと思われる方もいらっしゃるでしょうが、親の収入があまり多いとは言えないので今まで貰ったことがありません。
今使っているパソコンも中古品でとても安く購入したものです。

XPの価格、約15000円を貯めるには最低半年はかかるので、その期間をLinuxで頑張るとかなり慣れることができるのではないかな、と考えています。

XPの方がとても慣れているんですけどね。
フリーで使えるソフトも豊富ですし、GUIも見やすいので使い勝手はいいです。
Linuxで慣れるのは1年くらい掛かるかも知れませんが、XPも半年くらい慣れるまで時間がかかったので大丈夫ではないかなと。

お礼日時:2005/06/22 17:51

>用途的には一般事務処理、例えばメールやネット検索、その他簡単な処理などをメインパソコンが使えない時に私用することを考えています



ということでしたら、まずは現在使われているパソコンで「1CD Linux」と言われるもののどれかを試してみるのもいいと思います。

1CD LinuxはCDから起動するLinux環境です。デスクトップ用途で使う基本的なアプリケーションが一枚分のメディアにまとめられていてインストールの必要がないので、Linuxをためすのには最適です。

VineやRedHatと並ぶDebianというディストリビューションがもとになっている「Knoppix:クノーピクス」が有名です。Linux関係の雑誌にCDがついていることがあります。ダウンロードもできます。
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この回答へのお礼

こういうLinuxもあるんですね。
さっそくKnoppix公式ページからISOイメージをダウンロードしてCDを作ってみました。
Windowsが入っていても動作するとのことで試してみると、確かに動きました。

初めて見るLinuxの画面になりますが、思ったよりはWindowsに近いんですね。
私が想像していたのよりも使いやすそうです。

ただ、CDから起動している為か動作が緩慢な感じを受けました。
HDDにインストールすればましになるのでしょうが、今の環境を変えて失敗すると困るのでしかたなく諦めることにしました。

OpenOfficeというソフトがあったので試してみました。
WindowsのOfficeと似たような感じで使えそうな印象を受けました。
機能も豊富で思ったよりも難しく感じましたけど、慣れてくれば十分使えそうです。

RedHatのことを調べていくとあまりよくないとの事が書かれていました。
理由がよく分かりませんが、アップデートが終わっているとかそういう類のことが書かれていました。
FedoraCoreはその後継なのでそっちを使った方がいいらしいですね。

お礼日時:2005/06/22 17:39

質問者様は自作をお考えですからLINUXを念頭に置くのは賢明です。


OS別売りが殆どでXPで自動計算料金が\1万以上跳ね上がりますからね。電気屋のパソコンは価格に含まれているだけですがそれでも値上がりを目の当たりにすればショッキングですね。

チャンスです。
\1万あったらパーツをグレードアップ。XPを入れたらいい動きを確実にします。
しかし逃げを作らずにLINUXのみを。
メーカーパソコンを買えば確実にXPパソコンになりますから自分を追い込んでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

自作ショップで見積もりをして頂いた時に、OSだけで1万円以上もしていたので本当に驚きました
メーカーパソコンには最初から入っているので今まで考えたこともなかったのですが、OSは高いものなのだとそのとき初めて実感しました

ここは一つLinuxで頑張ってみるというのもいいかもしれませんね
いろいろと種類もあるようですし、自分の使いやすい物を選べると言うのはなかなかよさそうです

いざとなったらXPを買えばよいだけですし、今回はLinuxの選択肢で試してみようと思います

(VineLinuxというOSはCD1枚でインストールできるそうなので最初はそれで試してみたいなと思ってます)

お礼日時:2005/06/21 17:06

・無償で手に入る


・ウィルスなどに強い
・有料の物もある

に関しては事実と思いますが、いくつかの問題点があります。

1.最大の問題点として無料のLinuxはIMEやAtokに該当する日本語変換機能は実用にならないぐらい弱い。
例 こども→個度も
有料のLinuxに付属する変換ソフトも数世代前のものということが多い。

2.直感的、Windowsと大差ない操作性を持つのはWebプラウザ、メール、オフィスソフトぐらいで、そのほかの機能、突っ込んだ機能の利用には知識、慣れが必要。

3.ほしい機能がない、あるいはどこにあるのかわからない、ということが多い。知っている人間、解説サイトも少ない。

4.1万をほかのパーツに回したとしてもその機能を生かせるソフトがない。

5.私の環境ではスキャナ、プリンタは使用不能でした。

★Linuxののメリット
パーティション管理機能は標準搭載。
高機能HDDバックアップソフト標準搭載。
外付けUSB機器(HDD、CD/DVDドライブの書き込み、USBメモリ)はほぼ全て認識+利用可能。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

日本語入力に弱いのですか・・・・それは知りませんでした
IMEでさえ入力が変なので気になっていたのですが、さらに酷そうですね

新しく作る自作パソコンは予算4万でサブ用途に考えていました
1万も浮けばそれなりにスペックを上げられるのでLinuxが使えればいいなと考えていましたが、無償だけに欠点もあるのですね

用途的にはメインPCがエンコードなどの処理をしているときにメールの確認やインターネット閲覧などに使うのでLinuxでも一応使えるのではないかなとは思っています

しかし、Linux用のソフトって少ないですね
私が知らな過ぎるだけかも知れませんがあまり見かけない気がします

あといろいろと書籍を読むと
Linux=サーバー
見たいなことが書いてありました

サーバーなど使ったことがないのでよく分かりませんが
旅行先から自宅のパソコンにアクセスできたら便利だなと思っています
ただセキュリティに本当に気をつけなければいけないとも書かれていたので、慣れてくるまでは怖くて使えないでしょうね

Linuxのメリットを見てもサーバー用途みたいですし
普通の使い方には向いてないのかもしれないですね

お礼日時:2005/06/21 17:01

・無償で手に入る


・ウィルスなどに強い
これら二つのことはよく言われていることかと思います。しかし、無償で手に入る分ある程度の知識が必要かと思われます。XPとLinuxを同時に入れるにはパーティションを分割する必要があります。インストールはワークステーションの場合なら2時間もあればXPなどとあまり変わらずインストールできます。また長所としてはコンパイラーが無償で手に入ることです。XPなどでは有料になりますが、Linux系のものでは無償です。また単にLinuxといってもいろいろ種類があります。書店などで専門の本が売られているので立ち読みしてみてください。参考になると良いのですが。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございます
本屋でLinuxを扱っている本を探してみました
思ったよりも多くあるものなんですね

読んでみるとLinuxといってもかなりの種類があるみたいです
RedHatLinux、Vine Linux、FedoraCoreが有名なのか取り扱っている本が多くありました

私にはどれが使い勝手がよいのかは判断できませんが
見た感じではRedHatが一番楽みたいなことが書いてありました

ただ、見ているとよく分からないコマンドライン?みたいな文字を入力しなければいけないみたいで勉強が必要みたいですね
あとLinuxはサーバー用途のOSなのかサーバー関連の書籍コーナーで非常に多く置いてありました

最初はとても難しそうですが好奇心で入れてみようかなと思っています
それでダメそうならXPを買うことにします

お礼日時:2005/06/21 16:48

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