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7年間付き合っていた人と別れた時に、今の彼に「ずっと好きだった」と告白されました。
別れたばかりでまだ付き合う気になれないと返事をして、それでもよいのならと、何度か一緒に遊んでいるうちに、彼のよさがわかってきました。

でも、一つだけ気になる点があります。
それは、彼がお金に細かくて、女の子をよくわかってないこと。

たとえばバーゲンで服を買ったというと、値段を聞かれ、その値段にビックリされます(今回のバーゲンで使ったのは5万円くらいです。バーゲン以外ではほとんど服は買いません)。
デートでピンヒールを履いてるのに、足が疲れたといってもあまりわかってくれない。
食事は、ご馳走してくれるときもあるのですが、けっこう恩着せがましいです。
彼自身は家計簿をつけているとかで、自分のお金にはうるさい感じです。

年も年なので、結婚も視野に入れているのですが、こういう人だと、結婚後のお金の使い道にもうるさそうです。
私は決して無駄遣いするタイプではないですし、結婚後も仕事は続けたいと思っていますが、あまりにいちいち日用品の買い物にも口出しされると疲れてしまいそうです。

彼は、女性と付き合うのは私が始めてとのこと(かといって、それを卑屈に思っている感じは全然無い)。
こういう人に、デートに行くのでもお洒落をしてお化粧をして、それなりに女の子はみんなお金をかけているってことをわかってもらうにはどうしたらいいでしょうか。
それとも、お金に細かい人は、やっぱり変わりませんか。

A 回答 (13件中1~10件)

お付き合いを始めてどれくらいの期間になりますか?



さて、私の夫のことを書きます。
夫も一人暮らしが長かったので
お金に細かいです。また苦労を重ねてきた人なので
お金に執着しつつも、お金がなくても暮らしていけるという悟りもあります。

女性が使うお金については
夫も私と付き合ってから初めて知ることだらけでした。
小さい瓶に入った化粧水が一本3000円
「え~~!高~!」
「こんなちょっぴりで~!」
「焼酎は一升瓶1700円だよ」

「そりゃ、美貌と若さのために顔につけるものだから。一本3万のもあるよ。1000円とかのもあるけど、
50才60才でしわしわババアになるからね~」
「そうかそうか」(納得)

「こんな靴はくの嫌なんだ!痛くなるもの。でも女は美しさのためにはくのよ~。辛い!」
「ああ、美を保つのって白鳥が水面下で足を動かしているのと同じね~」

くりかえして「疲れたから座りたい」と言っているうちに、わかってきました。

「足・・・疲れるだろう?座ろうか?」

彼は単に経験知識がないだけではないでしょうか?
綺麗で居るには経費がかかる。TVなどで綺麗なタレントさんを見るたび「あ~高いもの使ってるんだろうな~。エステに行ってるんだろうね~」とつぶやく。

結婚後にお金にうるさい人のほうが
いいことだらけです。
そして結婚後もバーゲンに5万使えると
まさか思っていないでしょうね。
結婚後はバーゲン以外でも服は買わず、バーゲンでも服を買わないというふうになる人が多いです。
必要なものしか買わなくなるのです。

それは将来に向けての貯金(子ども、家、親の介護、自分達の老後)を真っ先に考えるからです。
その時にお金にうるさい人の方が
堅実です。お金の話を夫婦でしっかりできる2人になれます。

まわりにいます。
旦那がお金に大雑把、ルーズで
収入考えずに使う人。
奥さん駆けずり回って金策。
それをよいことに「なんとかなるさ」でまた使う。

夫婦で大雑把だと目も当てられません。
親兄弟に無心、親戚の鼻つまみもの。
親やきょうだいから「死んでくれたらいいのに」とまで言われます。

「よ~く考えよう、お金は大事だよ~」です。
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お金に細かい人は、将来財を成します。


お金持ちになる可能性は高いです。

家の父親もものすごいケチですが、
平均的なサラリーマンで一戸建てを2つも買いました。
趣味は株式投資で、楽しみながら小金を稼いでいます。

将来いい暮らしをしたいなら、
ちょっとくらいケチな方がいいと思います。

自分で稼いだお金で買い物をするんなら、
彼氏に文句を言わせてはダメです。

買い物は「趣味」といいましょう。

お互い財布を別にすることで解決する悩みだと思います。
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お金に細かい人が変わる事はまず・・ないでしょう。


ご質問の男性、手に取るようにわかります。

それに男の人は女性が買うものの値段の価値なんて分からない人が圧倒的に多いですよ。
ファッション関係の仕事をしている人ならともかく、一般男性は分からないのが当たり前かも。

洋服なんてちょっといいものを買えば5万円位しますよね。でもわからない人にはわからないのです。
分かってもらおうと思っても無駄だと思います、残念ながら。いい、悪いじゃなく、見るスタンス、価値観の相違です。

それに基本的に女性より男性の方がケチです。
稼いでいる人でもそうです。女性の前でいい格好をするために奢ったりお金を使うのは一時的なもので、基本的にはお金に細かくケチなのは男性です。

女性の習性が分からなくてもおおらかに見てくれる男性もいますが、細かさを日常から出す男性はどうやったってわかってはくれませんし、金銭感覚は一生細かいでしょう。100円、1000円を気にする人は気にするものです。

でも、お金って出すときには出すべきですし、安物を買うより1点よいものを長く使う主義の私にはそういった男性の金銭感覚の方が最終的に損だな、と思うときもあります。でも人それぞれ。
自分の考えを相手に押し付けることは出来ないと思います。
結婚すれば余計にそういった性質が日常的にでるでしょうね。

例えば・・
アメリカ製のキッチンペーパーが使いやすい、と思い一本500円で買うとします。
ドラッグストアでは200円で2本入りの安いタイプ(弱く素材も粗悪)があります。毎日キッチンで使う側はアメリカ製のペーパーは1枚で済むから粗悪品より得だ、と思い500円で買うでしょうが、その感覚を理解できない人間にとって200円で十分だ、と思うでしょう。
どちらの側の意見が正しい、悪いではなく、考え方の違いです。
こういった事は違う考えの相手に訴えても理解してもらえないものです。

そういった細かい感覚の違い、それをいちいち気にする男性と生活しても平気な女性とそうじゃない女性がいますから、そうじゃない女性は細かい男性を選ばないか、自分で自由になるお金を自分で稼いで相手に買うものをイチイチ報告しないで済むようにするとストレスもたまらないでしょうね。

金銭感覚と人格は別物ですから
最終的に相手の細かさを受け入れられるかどうか、でしょう。
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おはようございます。



 うちの旦那と似てますね。付き合っている頃からお金の使い方がかなり慎重で(ケチというと怒る)自称、衝動買いをした事がない人です。普段自分のおしゃれにはほとんどお金を使わず、30歳越えた今でも、学生時代の服を未だに着ている事もあります。(状態がヤバいとさすがに着るのをやめさせます)
一方、私は この服が私を呼んでいるとばかりに衝動買いしてしまうタイプ。もっとも貧乏性なので大きな買い物はできませんが。

この様子を付き合っている頃、母が見ていて、
「お金に厳しい人は、いろんな事に細かいかもしれないから、結婚したら大変かもよ。」と言われ、結婚を悩んだ事もありました。でも、結婚が決まり、式場や新居を決める際に、そのケチっぷりが功を奏して、もらった料金表から独自に試算表を作り、家具なども店を何件も回って価格を比較したりと、いつの間にかがんばってくれていたので、予算内で満足のいく新生活をおくる事ができました。

 結婚後、主人の母が、
「あの子は、ケチなところが大いにしてあるけど、必要なものだと納得すれば、お金を出す子だから、がんばってみて。」とアドバイスをもらったので、以後、食費・生活必需品以外の買い物をする時は、会社で上司に新プロジェクトを立ち上げるかのように、企画・調査・検討・購入という流れで進めています。現在、妊娠中の専業主婦ですが、この方法で話し合いをした結果、毎月おこづかい3万円と食費とは別に産婦人科の検診代をもらっています。

 主人のおかげで、買う前に一度考えるようになったので、衝動買いはかなり減りました。また、私が化粧品や洋服を買ってくるのを見て、女は金がかかるものだという事もようやく理解してくれたようです。

 彼氏が、とにかくお金を使いたくないケチなタイプなのか、どうせ使うならお得に使いたいタイプなのか、観察してみる必要はあるかもしれませんね。
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わたしは男ですが、彼女がバーゲンでばんばん買い物したときにはビックリしました。


5万だなんていったら、卒倒してしまうかもしれません。
男なんて、(一部を除いて)だいたいそんな生きものだと思いますよ。
自分では高い服を買わないので。
そのくせ無駄使いはするのにね。^^

改善法としては、ショッピングに付き合わせてみればいいと思います。
直に慣れるものです。
「他のひともずいぶん買い物してるね~。あのひとは30万かな。いや、それ以上は使ってそうだね……」とかね。

ピンヒールというのも同じ理由。
自分では履いたことがないから、わからない。

そういう時は、足元が見えないようなBARなどにいき、ヒールを脱いで、彼の靴のうえにちょこんと置いて休みましょう。
「どうしたの?」
「だって疲れちゃった。ずっとヒールだったんだもーん」

かわいく言えば、彼も上機嫌で納得すると思います。


かなり寒い回答になってきしまったのでこのへんにしようと思いますが、要は教育してあげればいいのです。
ころころと手のひらで転がすように……。

とはいえ、吝嗇までは治るかどうかわかりませんが。。。^^

長く付き合えば付き合うほど、価値観は近くなることもあります。
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>デートでピンヒールを履いてるのに、足が疲れたといってもあまりわかってくれない



デートだから、おしゃれしてきたんだもん!あなたのために♪
と、女の子は思うけれど、男の人から見たら
「そんな靴、疲れたなんて文句言うくらいなら履かなきゃいいーじゃん。」
と考える人もいるかも?
逆に、そんな女心をよく理解して(理解してるフリして)
よく誉めてくれたり、やさしい言葉をマメにかけてくれる男性って
女慣れしてて危ない感じです。(結婚後も)

>彼自身は家計簿をつけているとかで、自分のお金にはうるさい感じです

お金に細かいのは、この先変わらないと思います。
あなたは「おしゃれは必要経費」と思っていて
彼はそうではなさそうですが
金銭感覚の違いは、直すことはできないと思います。
でも、お金に細かいのはうるさいかも知れないけど、
安心といえば安心です。
太っ腹に見える人の中には「釣った魚に餌はやらぬ」で
妻になったとたんにケチ臭くなったり
いいところを見せたいあまりに借金癖があったりする人もいるからです。
(もちろんそんな人ばかりではありませんが)

人の良い所、悪い所ってみんな、背中合わせの気がします。
視点を変えれば、良い所も悪い所に 悪い所も良い所に
受け取ることができるのではないでしょうか?
だから、「この人、ちがうー」って安易に切り捨てないで、
もっともっと理解しようと努めてからでも
判断は遅くないのでは?

人を変える よりも
自分から歩みよる 姿勢も必要かな?と思います。

結婚2回の経験から、わたしの思うことです。
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こんばんは。



私も全く同じような悩みを持っていたので、お気持ちは良く分かります。

彼は「お金に細かい」ところを除けばとても良い人なのですが、その「お金の問題」というのは実はかなり重大で、且つとてもデリケートな問題ですよね。

何しろ、細かくて日用品の買い物にもうるさく、デートは常に割り勘、ご馳走してくれるのは私の誕生日だけです。
質問者様は無駄遣いされるタイプではないとのことですが、
恥ずかしながら私は浪費家で、買い物や外食、旅行が大好きな享楽主義タイプです。
最初は「彼とは絶対!!合わない。結婚なんて考えられない!」と思っていました。
確かに、彼の価値観は変わることはありません。

しかし、信じられないことに私の考えが変わりました。彼好きさ故に。
「ケチも考えようによっては将来いざというときの為に貯金もたくさんできる」など、前向きに考えられるようになりました。
これは自分でもびっくりです。

質問者様も、その彼の価値観を受け入れられるほど彼を愛しているのならば、やっていけると思います。
ただ、やはりどうしても気になる、我慢できない、というのでしたら、難しいと思います。彼は恐らく変わらないと思います。
この場合、質問者様と彼、どちらが正しくてどちらが悪いということではなく、
お互い合わなかったというだけですので、合う人を見つけるのがベターだと思います。
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あらら。



ちょっとうちの旦那に似てるかも。
私はお金にうるさい所が安心で逆にOK出しましたが^^;

ただ、やっぱりすんなりかっこよく奢ってくれたりして欲しかったですよ~
もう諦めてます

ちなみに内の場合、お金の価値観は先に笑い飛ばしちゃった者勝ちでした。
服だって好きな可愛い服を着たい、じゃなきゃ何のためのお洒落か判らない~
って。

旦那も女性経験が浅かったので、そういうものなんだと丸め込みましたよ。
ただ・・・未だに化粧品の金額を見ては「高いな~」と言ってます。
そのたびに私は「安い奴だよ。他は1万とかするよ」と流してますよ(笑
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お疲れ様です。



彼の価値観はきっとこれから先変わりません。
しかし問題は彼のその女心を判っていないところや、
あなたの買い物にまゆをひそめることでもありません。
あなたが彼のそんなところをこれから先どれだけ長く付き合っても好きになる事ができず、それどころか年月を重ねると雪だるまみたいに「嫌だ」と言う気持ちが大きくなってのちのち手がつけられなくなる程大きくなりますよ。
今その彼の嫌なところを完全に許して一生それを口にださない、もしくは逆に彼のそんなところを愛する、と思うぐらいの覚悟がなければ結婚は出来ないと思います。
彼のこんなところを抜かせば後は文句ないのに、、、という考え方は表面上は実に些細な問題を抱えたカップルのような聞こえはありますが実際はその
「彼のこんなところを抜かせば、、、、、」
が致命的な問題であり最終的にはそれが原因で別れる事になる事が多いのです。
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>今回のバーゲンで使ったのは5万円くらいです


いきなり、5万円使ったといえば、多くの男がやはり気になる値段です。

案外、自分で「無駄遣いするタイプではない」とはいいながらも、結構無駄使いしている可能性もあります。

ちなみに、私も男ですが、家計簿ってほどではないですが、月々の予算配分表は作っています。
#それとは別個に、事業は個々に集計してます。

とりあえずは、いかに、節約しよう!って考えてみると、彼の動きがきっとまた
わかってくるのかもしれませんね。

ただ・・うーん・・・「足が疲れたといってもあまりわかってくれない。」については
ピンヒールをあきらめて、普通の靴にして、彼と同じペースが保てるといいかもしれませんね。

#私も、手足にアレルギーを持っている彼女いるんですが、前に相当歩かせてしまって後悔したことが・・・
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