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新聞のテレビ欄には1時30分からって書いてある番組が、正確には毎週31分から始まってるんですよ。(30分から31分までの1分間は、コマーシャルが流れてます)
で、疑問に思ったんですけど、番組は30分から始まってると言っていいんでしょうか。
それとも、31分から始まっていると言うなら、なぜ新聞のテレビ欄にはいつも30分からとなっいるんでしょうか。
あと、「この番組はごらんのスポンサーの提供でおおくりしました」っていうのが流れた時点で、番組って終了したことになるんですか?
番組は1時30分から2時までになってるんですけど、
1時57分ごろに、「この番組はごらんのスポンサーの提供でおおくりしました」って流れて、あとは次の番組が始まるまでの数分間はコマーシャルです。
僕の素朴な疑問です。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ラテ欄に表示されているのは番組枠の時間なのでCMなどを含んだ時間になっています。


民放はCMあっての放送局ですから、番組の正味の時間を公表するようなことはしません。(スポンサーへの背信行為にあたるので)。

この回答への補足

結局、番組自体の正確な開始時間・終了時間はないのですか?
でも、さっき言った開始時間の前・番組終了後の空白のコマーシャルは、番組のスポンサーとは関係ないコマーシャルだったんですけど

補足日時:2005/08/05 18:26
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この回答へのお礼

御回答有難う御座いました(*^^)v

お礼日時:2005/08/13 08:22

番組はCMも含めてに時間割りです。

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この回答へのお礼

御回答有難う御座いました(*^^)v

お礼日時:2005/08/13 08:22

番組の本編の前に入るCMを前CM、番組の途中で入るCMを中CM、番組の後に入るCMを後CMと言っていますが、番組の尺(時間)はそれらのCMを含めた長さです。



一般的には、30分番組はその時間が29分(15分番組は14分、1時間番組は54分など)で、残りの1分はステーション・ブレイク(略してステブレ)といって局の番宣などを流したり、スポットCM枠として使われています。

営業上の都合で、前CM・後CMなどの長さは1分であったり90秒や2分であったりしますが、番組としてはその時間はフォーマットとして予め決められています。

他局にネットする番組の場合は、CMの入る時間がネット局に予め連絡されていて、その時間にローカルCMを放送することもあります。

> 開始時間の前・番組終了後の空白のコマーシャルは、番組のスポンサーとは関係ないコマーシャルだったんですけど

そういうこともあります。番組提供スポンサーは提供する番組の製作費のかなりの部分を負担していますが、その番組に伴うCMが提供スポンサーだけとは限りません。

CMの時間枠等については、各局で放送基準として規定しています。
参考URL
放送基準(佐賀テレビ)
http://www.sagatv.co.jp/kigyo/housou/kgo_hou5.htm

参考URL:http://www.sagatv.co.jp/kigyo/housou/kgo_hou5.htm
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この回答へのお礼

詳しい御回答有難う御座いました(*^^)v

お礼日時:2005/08/13 08:23

まずは前半への回答


番組には「枠」と呼ばれる物があります。
30分番組は30分枠、これが番組表に載ります。
この内最後の1分はステーションブレーク(SB)
よって実質29分の番組です。
さて、29分の番組に3分のCMを挟むとしましょう。
普通は、前CM、中CM、後CMで3本、1分づつ
です。
しかし、番組中にあまりCMを挟みたくない場合
前CMと後CMを本編の外に出すことがあります。
これがご質問の例でしょう。
ちなみに、前に出るのをカウキャッチャー、
後ろにはみ出すのをヒッチハイクと呼んでいます。

後半の御質問ですが、
数分のコマーシャルの間に番組が全く無いとして
回答します。
この3分間はステーションブレーク扱いです。
もともとは局のコールサインなどを送る時間ですが、
今はスポットCM(番組と連動しないCM)を
入れています。
放送局の内部では、「番組の時間」として
扱われず、「CMの時間」として扱われます。
(前の例は「番組の時間」です)

なお、番組の時間は、
「この放送は~~~がお送りしました」で
終わるのが通例ですが、
ヒッチハイク扱いがある場合はヒッチハイクが
終わるまでが番組の時間となります。
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この回答へのお礼

詳しい御回答有難う御座いました(*^^)v

お礼日時:2005/08/13 08:26

tntさんの>番組には「枠」と呼ばれる物があります。


30分番組は30分枠、これが番組表に載ります。
この内最後の1分はステーションブレーク(SB)
よって実質29分の番組です。
さて、29分の番組に3分のCMを挟むとしましょう。
普通は、前CM、中CM、後CMで3本、1分づつ
です。
29分は28分だと思います。
つまり、「ラテ欄-2分」が基準です。
このごろ、朝の情報番組はステーションブレークなし(つまり放送開始から次の番組の放送開始まで)で
放映されています。
ただ、深夜帯になると終了時(つまり、コールサインで放送が終了すること=エンディング=放送終了番組)から追って計算されたりするので、この現象が出ることがあると思われます。
これをCMバンクシステムというプログラムが入った、大型コンピュータに記憶させ、決まった時間に流れるようになっている場合もあります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC% …
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この回答へのお礼

深夜帯にはそんな現象があったんですねェ~。
へぇ~って感じです。
詳しい御回答有難う御座いました(*^^)v

お礼日時:2005/08/13 08:25

goodproさんのからご指摘をいただきましたが....



おそらく、民放連基準のステーションブレークと
どこかの局のステーションブレークの内部規定を
混同されていると思います。

民放連基準の物は、前にも書いたとおり
もともとコールサイン(または放送局名)を
送るための物で、電波法で1時間に1回以上と
決められているので、
1時間以内の番組はすべて-1分となります。

一方、自局のステブレの長さは自由に決められます。
-2分というお話がありましたが、
こちらにルールはありません。
CMの時間量基準には「ステブレを除く」って
明記されていますから。
参考URLの第18章を御覧下さい。

実際は更に裏技を駆使してCMは増やせます。
30分番組(実質29分)を21分と
4分と4分に分割すると、
タイムCMを3分から5分に増やすことができます。
(21分も30分もCMは3分なのですが、
 4分番組にも1分のCMを入れられるので)
なんでも鑑定団が番組途中で
終了したようにアナウンスがあるのは
こうして番組を分割している為です。
(最後の12分はPT(スポンサー相乗り)扱い)

あ、ご質問の番組、わかりました。
最初の1分はやはりカウキャッチャーです。
それも各局処理。

参考URL:http://www.fbs.co.jp/company/kijyun/kijyun.html
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この回答へのお礼

詳しい御回答有難う御座いました(*^^)v

お礼日時:2005/08/13 08:27

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