No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>1です。
なるほど、他の方のやり取りを拝見して
私が初めてシート一枚とナイフだけを持って出かけた夜を思い出しました。
食料は結局、近くのスーパーで買いましたが
海辺に向かい、防風林の松の枝を組んでシートをかけテントとし、火は流木を集め、水は海岸沿いの川から汲んで・・・、2日ほど過ごした初体験でした。
あれですよね、そういう「孤独」を無性に感じてみたい時期があるものです。それ以降も一人登山など続けてますが、あの最初の夜は今もって忘れられません。
質問者さんもそんな衝動がムクムクときたのでしょう。
ならば、とにかく小難しい理屈は置いといて、可能なプランを考えてみましょう。
まず最初に1)~4)に関しては欲張らずにしぼりましょう。
5)は、そんなにこだわらずに考えるべきです(遭難しちゃもともこもないですから)
6)に関しては柔軟に対処するつもりで、基本的に携帯食料と燃料は持っていって下さい。
そうすればおのずと可能な場所が限定されるはず。
山ならば主要ルートを登山しつつ場所を探せばいいし(もちろんあらかじめルートや地形の学習を。)
川・渓谷ならば川登りや渓谷歩きなどのガイドブックを参考に。
温泉ならば、露天風呂・秘湯など情報も多いのでそれらを参考に。
そして、最初に書いた「海岸」もお勧め。
比較的 街に近くても砂防林などが広いうえ、夜は人気が無くなる場所も多いので雰囲気は抜群です。山に行くより格段に遭難の危険性も低いですしね。
さて、最低でも用意すべきものは「ナイフ」、「軍手」、「火(ライターなど)」「携帯食料」「水(水筒やペットボトル)」「コップか簡単な食器」、「シート(ターブ)」、「寝袋」「地図や方位磁石(防水は言うまでも無く)」「無線機(携帯電話)」「ラジオ(台風情報とか気をつけましょう)」。
余裕があれば「ライト(ランプ)」「蚊取り線香(防虫スプレー)」「コンロ(雨の時に重宝する)」「断熱シート(敷いてよし、かぶってよし)」「傷薬やバンドエイドのようなもの」。
要は・・、一通りの装備は用意しましょう。
たとえ現地で使わない腹ずもりでも、万一に備えるのがキャンパーのマナーです。
ともかく、最初からヘビーなプランをたてるのではなく
可能な範囲を自問自答して見定めるのも重要です。
願わくば素晴らしい夏の経験になるように祈ります。
そうです、そうです。
ナイフ一本で・・・って憧れです。笑
同じく食料は持っていくことにしました。
清流・渓谷で有名で鮎がつれて温泉は無いけど神社がたくさんある場所を発見しました。
楽しみです。
所持品について、とても参考になります。
(食器を忘れてました!!)
丁寧な御回答、ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
> サバイバルキャンプ地、サバイバルキャンプ用品
確認しますが、「サバイバルなキャンプ」ですよね?
"サバイバル"と言いながら、実は「キャンプ地」で「キャンプ道具」を使ってやる"ヤワなキャンプ"で「人より言い訳程度」に"サバイバル遊びっぽい"程度のキャンプのことをお聞きになっているのですね?
本当に「サバイバルなキャンプ」(そんな言葉がそもそもある?)は、キャンプ場ではできないし、キャンプ道具は必要ない、のは「百もご承知」でお聞きになっているのですよね?
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
精神はおおいに共感できるところ大でありますが、実際には#1の方がおっしゃるように禁止されていることや守られるべきマナーがあります。
また野生動物をはじめ自然には危険も多く、事故が起きた際には多方面の方々に迷惑をかけることになります。
例えば『温泉』という時点でもう既に私の思うサバイバルとは違います。
satomihakkさんの経験や知識、自然への思い_どの程度のサバイバルをイメージしているのか_によってお伝えできることも変わってくると思います。
そうですよね。
マナーは守りますよ。
ポイ捨てや密漁なんてもってのほかですよね。
温泉は、いわゆる整備されていない自然に湧き出てるやつです。
そんな温泉あるのかな?
いわゆるナイフ一本で・・・て感じのサバイバルです。
やったことないので質問投稿しました・・・。笑
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
ごめんなさい、そちらの地域情報は出せないのですけど
ちょいとアドバイスを。
まず6)については狩猟が許可されているかどうか必ず確認を取って下さいね。国定公園などでは無許可で獲っちゃいけないのは動物だけでなく草花や山菜、キノコも同じです。
魚にしても漁業権の問題があり、海も川も特にこの時期は釣り人や観光客が多くちゃんと手続きなどの確認を。
そして、半端な知識で安易に現地調達は痛い思いをするのが目に見えてます、できれば知識と経験がある慣れた方に同行し経験を積んでから一人旅に出られる事をお勧めしますが・・・。
正直、これから用品をそろえるような方には、それなりの場所を選ぶべきかと思うので、その点でアドバイスとしますと。
『国民宿舎周辺』
フリーテントなどのエリアを使えば、かなりサバイバルできると思います。
国定公園内でも、施設周りはたいてい釣りやキノコとりなども許可されてるので安心して楽しめます。
本館にいけば売店から風呂、救急施設もあり安全。
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