10秒目をつむったら…

ヴェルサイユのバラを読んでみました。

見慣れない人には、全員、女に見えなくもありません。。
少女マンガの代表的な作品ですよね。

長いにもほどがあるとつっみたくなる程の、長い足。
昆虫なみに大きな目。
その瞳の中には、たくさんの星?。

こういう少女マンガ特有の?特徴はいつ頃から、誰が始めたのでしょうか?
世界初の少女マンガはこれだよ、と呼べる作品があったらそれもよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

日本初の少女漫画は、1949年「少女」に連載された『あんみつ姫』(倉金章介)ではないかと思います。



女性が書いた初の少女漫画としては、1951年「月刊少女ブック」連載の『ボクちゃん』(上田としこ)になるでしょう。

目に星をキラキラ入れた最初の漫画家は水野英子の1957年頃の作品だと思いますが、これは自信がありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あんみつ姫ですか、しかし意外にも少女マンガの先駆というのは、リボンの騎士にしても男性なんですね。私のイメージでは、女性らしい顔や、バラいっぱいの雰囲気がありましたので、基本的に最初から女性が始めたのかと思っていました。でも、目に星を入れたり、細かい部分で女性が少女趣味の部分を肉付けしていって、今の少女マンガが出来上がったようですね。意外でした。

お礼日時:2005/08/19 05:28

話によると目に星を書いたのは高橋真琴さんが最初だとか。


日本発の少女マンガは手塚治虫さんのリボンの騎士じゃないかとどこかでみた覚えがあります。(世界は知りませんが、マンガに関しては日本が先駆的なので、おそらく世界初だとおもいますけど)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
目に星は、高橋さんですか・・絵を確認してみたのですが、あの目とか顔は、少女マンガの基本ですよね。

お礼日時:2005/08/19 05:23

少女漫画の特有の瞳のかき方を始めたのは手塚治さんの「リボンの騎士」からではないでしょうか。


何かの番組でそんな話が出ていた記憶があるのですが・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リボンの騎士ですか・・手塚さんというのは、マンガの神様と言われるだけあって、ホントすごい人なんですね。。

お礼日時:2005/08/19 05:21

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