
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
大使館関係以外でしたが、アメリカ軍もしくはアメリカ関係の施設が六本木から溜池にかけて、いくつか存在し、戦後アメリカ人や軍関係者の往来が、その後の西洋人が集まる地域にしていたと考えられます。
たとえば、ロシア大使館の裏には今でも東京アメリカンクラブという大きな会員制のクラブがあり、ここはアメリカ人がいまでも集まっています。
また溜池のほうには山王ホテル士官宿舎というのもあり、そこでも毎晩のようにパーティーが開かれていました。これは現在は、移転しています。
アメリカ大使館は今でも溜池の少し六本木よりにあります。
アメリカ軍関係の施設や、そこを行き来するアメリカ人が、いまの六本木に与えた影響は大きいと思います。
No.4
- 回答日時:
元はと言えば戦前の陸軍が、戦後、進駐軍に接収されて米軍が駐留しました。
虎ノ門の米国大使館、その裏手の六本木に大使館宿舎等々、米軍関係の施設が集まってますね。
六本木の駐留軍が撤退した跡が、防衛庁になって、それがまた移って、再開発されている真っ最中です。
ということで、戦後の駐留が、外国人の増えた背景です。
そのために外資系の企業もこのあたりに進出して、今でも、外国人向けのアパートがあちこちにありますね。
No.1
- 回答日時:
大使館と大使館関係のクラブハウスが多い。
外資系の会社が多い。
上記により、外国人の住居、学校も多い。
したがって、外国人対象の店も集まり、ますます多くなっていった、ってことではないでしょうか。
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