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 以前から疑問だったのですが、「試写会」と「プレミア試写会」はどう違うのでしょうか?どなたかご存じの方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

「スーパープレミア試写会」通常の一般試写会とは違い各界の著名人をも招いてとり行われる試写会のこと。




「プレミア試写会」舞台挨拶や記者会見がある試写会?だと思っていた・・・違う?

「マスコミ試写会」基本的にはマスコミ関係者以外は見ることが出来ないもの。

「試写会」映画配給会社がマスコミや企業とタイアップして 映画封切り前の映画を一般の人々に無料で招待する。
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 mimidayoさんの回答で「マスコミ試写会」は通常「プレス試写(会)」だと思いますが、近頃では呼び方も変わりましたか? とにかくそれ故に、ここで配布される映画の資料を「プレスシート」と呼ぶわけです。


 尚、映画を買い付けた業者の極めて初期段階の内輪な試写では、通関前のプリント(以前なら大蔵省。今これをそのまま引き継いでいれば財務省?)が当然上映される事になります。その場合には保税倉庫の許可を得た試写室で行われることになります。大手の映画輸入会社で自前の試写室を持っている所はこの許可を得ているかもしれません(東和の試写室にそんな看板が有ったかな? 古い事なのでもう忘れました (^^;)。都内には一般向けの利用を受け付けているそのような施設も有ります。

 ついでにもう一つ付け加えておくと、大使館ルートでプリント(映画フィルム)を借りうけた場合、税関の検閲(国はこれを検閲とは言わないが、明らかに検閲である!!)は全く受けないため、国内の商業館では絶対に映写されないようなシーンがそのまま映される事も有ります。
 今では陰毛に関してはかなり規制が緩やかになったようですが、15年以上前にこういう作品の一つに当たった時、「もしこれがぼかしでも入れて処理されていたら、却って非常にあぶないものが映っているのではないかと想像をたくましくさせられて、そのシーンの意味がまるで逆になってしまうところだった。大使館ルートのプリントで観られて良かった」、こう深く感じさせられたことが有りました。
 そういうプリントは大使館またはその関連文化団体が主催する上映会や、フィルムセンターのような非常に研究的な意味合いの強い施設での上映でしばしば用いられています。

今思い出しましたが、稀に「チャリティ試写会」とか「覆面試写会」(スニーク・プレヴュー。見る者に一切の事前情報を与えずに見てもらうもの。観客の純粋な反応を知るために行う)というのも有りますね。
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