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先日、「キン肉マン」を読んでみたのですが
話の展開は滅茶苦茶だし、(少年漫画に矛盾はつきものと
割り切って読みますがこれは…という感じでした)
絵も失礼ですが…かなり下手な絵で
なんでこんな漫画が大ヒットしたんだろう、
と疑問に思っています。なぜでしょうか?

今で言う「ボーボボ」のような存在だったのですか?


僕は連載当時の様子がわからないので、
その辺も含めて教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (9件)

ズバリ、アニメの影響が大きいと思います。


今でも忘れない日曜の午前は熱くなったものです。

みなさんのおっしゃるとおり、ジャンプはあまり買うのもではありませんでした。コミックスで一つ二つ集めていた程度です。
珍遊記で有名な画太郎先生の短編に、「今日は水曜だろ、もうすぐ七時だが、帰らなくていいのか」というような感じで学校の先生に居残りさせられる場面がありますが、(ドラゴンボールの時間です)それほど強烈に全国のキッズはアニメを観ていた時代ですしね。

ちなにに私も学生になって初めてキン肉マンを読んで、なんてつまらないのだろうと思いましたが、かの有名なロビンマスクとウォーズマンが、読者の考えたものだったことに何より驚きました。あんな魅力的なキャラを考えたキッズは英雄ですね!

でもアニメは面白かったですよ!
悪魔超人なんかはアニメではかなりカッコよかった。
バッファローマンしかり、ネプチューンマンしかり、ザ・ブドーやサンシャインと、破天荒な悪魔超人はダースベイダーより魅力的でしたね。
今でも悪魔超人なんて聞くとシビれます!

ラーメンマンとモンゴルマン、キン肉マングレートや、ザ・ブドーの正体、バッファローマンが正義超人になってとか、教室の話題は尽きませんでしたね。

私の地域も火曜発売でした。ズルして月曜に発売する店があって問題になったりしたものです。
あの店は月曜3時にジャンプがくるとか言ってました。
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#3です #2さんのおっしゃるとおり当時は火曜日発売でした(私の地域は)


でも数人月曜日に帰る地区もあったので小学校に持ってきて回し読みって感じでしたねぇ(笑) 当時は170円でしたし(笑) それがサービス価格で180円になって・・・その値段が定着してというこそくな値上げをしてましたねぇ

すいません キン肉マンから話がそれました

キン肉マンの話なら当時小学校~中学校世代 (だいたいガンダム世代ですね)
に聞けば熱く語ってくれると思いますよ!!
たぶん おかきのカンカンにキンケシをいっぱい持ってた世代ですから(笑)
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#6の方の回答を見て思い出した。


伝説の「僕の考えた超人」企画ありました。
公募で超人そのもののデザインを決めると言う他力本願もとい一般参加型の漫画でしたね。

あと、超人の技が流行してパロスペシャルとかタワーブリッジとかキン肉バスターとか真似する小学生が増えて、僕のクラスではキン肉マンの技禁止になった。

プロレス技?を真似したり出来るのも大きかったですね。
何度も回答してすみません…
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うおおおっっ!!!


なつかしいぞぉおおおっ!!!
ちょっと興奮気味の40過ぎのオヤジです(^^;

人気が出てきたのは、ギャグ漫画から当時のジャンプ黄金律の熱血格闘対戦漫画になってからでしたねぇ。

毎回毎回新しい超人たちが登場し、必殺技を披露する。
キン肉マンの必殺技も、どんどん進化する。
がちゃがちゃのゴム人形に新しい超人が反映するのも結構早かったなぁ
つまり、ちょい前の「ポケモン」的要素もあったわけです。

また、超人たちは、公募でデザインを募集。
しかも「昨日の敵は今日の友」で人気が出れば正義の超人としてレギュラー化します。
つまり「ボクが考えた超人が漫画に出る!」なわけです。
(ラーメンマンも元々一般公募の残虐超人だったと記憶しています)

ストーリーとかではなく、企画物としての成功作品だったのでしょうね。
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確かに今見てみると絵はお世辞にもうまいとは言えませんね^^;



ちょっと「ボーボボ」については分かりかねますが、キン肉マンの話の展開が無茶苦茶なのは元々ギャグマンガとしてスタートしたものではないかと思います。

何故ヒットしたのか、個人的には連載が週間少年ジャンプであった事、個性的過ぎるキャラクター、普段はヘナチョコで牛丼大好き庶民的キャラなのに火事場のバカ力で凄く強くなり、相手を倒すからではないでしょうか。

少年ジャンプであった事は他に連載されていた作品に
Drスランプ、ドラゴンボール、北斗の拳、男塾等々当時人気の作品が多かった為ではないかと思います。

キン肉マン久々に読んでみよ♪
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#2ですが、追記しておきます。


#3の人の4つ年下になるので、小学生の4歳違いは全然違うので情報が違う事もあるかも知れません。
キン肉マンが流行ったのは、確か私が小学校1年~2年の間でしたから…

今ほどコンビニが無かったしなかなか立ち読み出来る場所が無かったのもあって、金持ちの子供が買ったのを回し読みするか年上の兄弟がいる家や床屋で読むのが当時の一般小学生層と記憶しています。

当時の記憶なので間違いもあるかも知れませんが、こんな感じでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
キン肉マンはかなりの長期連載だったそうですから
少しの年齢差でギャップが生じてしまいますね。

僕もジャンプは毎週購読していますが
そういえば読み始めたのは小学校高学年からでした。

お礼日時:2005/09/22 23:51

31のおっさんです 確かに今見ると何これって感じがしますねぇ(笑)


質問者様はおいくつかわかりませんが 私が小学校の頃はジャンプがサンデーマガジンなんかと比べてもダントツの売れ行きでしたねぇ

#1さんもおっしゃってますが ドジでマヌケで不細工な主人公の周りにはなぜか人が絶えずしかもなんだかんだで強い 今のジャンプってどうなのか知りませんが
友情 冒険 とか少年誌にお約束の話で成り立ってました
魁!男塾 リングにかけろ 聖闘士星矢 等 最初はよわい主人公が仲間と闘うに連れ成長していくとか この前闘った敵が次の戦いでは仲間に とかが多かったですねぇ
当時はやったキャラクター物で キンケシという物がありました これで
学校とかで友達と遊ぶんですが 完全に空想の世界ですね
手にはキンケシをもってキック! やパーンチ!っていってるだけですが
頭の中では キン肉マンやバッファローマン達が壮絶なバトルを繰り広げてるんですよ(笑) 
そう言う意味では今の遊戯王的な感じだったのかも知れませんねぇ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに言われてみると少年漫画の(ジャンプの?)「お約束」的要素は確かに強いですね。


余談ですが僕も男塾は読みました。これはとても面白かったです。

お礼日時:2005/09/22 23:44

漫画はどうあれ、当時プロレスが順調でプロレス人気があったという時代的特徴が一つにある。


それとアニメとキン肉マン消しゴム(通称、キン消し)の効果が絶大。
漫画から入ったファンも勿論多くいただろうけど、アニメやキン肉マン消しゴムから漫画を読み始めた小学生が多かった。
※当時の時代環境では、少年ジャンプを小学生(低学年~)が読む環境として整っていない。
当時の読者層は、中学生以上だったと思う。
少なくとも小学生レベルだと、アニメ化したジャンプの漫画を後追いでコミックを買うような状態という認識でほぼ間違いないと思います。
小学生で、ジャンプの雑誌を読んでるのは少数派だった。

友情・熱血・勝利だったかな?ジャンプ黄金時代の3大原則に則った漫画だったから、今のような住み分けは無かったはず。
ゆでたまごの特徴として、当時の流行を取り入れて超人にしたりしていたので、キャッチーな所がとても読み易さになっていた。

時代が求めたというか時代に支えられた漫画だから、今初めて読んだ人が疑問に思うのは当たり前かなと思う。
プロレス・時事ネタ・友情・熱血・勝利がこの漫画がヒットした要因。
アニメも面白かったから、相乗効果もあったと思うよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、プロレスブームですか。

時代の流れに乗るのが上手かったのですね。

お礼日時:2005/09/22 23:38

個人的な見解ですが…


顔もぶさいく、ドジばかり。
でもここぞのときの圧倒的な「火事場のクソぢから」がカッコイイのではないでしょうか。
あと友情。

展開はムチャクチャでも、内容はなかなか良かったと子供心に思ったものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、友情シーンは強調されていてジャンプらしい漫画だなぁとは思いました。

お礼日時:2005/09/22 23:35

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