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うつ病が長くて、普段暗い表情になってしまいます。もともと人からどう見られるのかが怖くてうつになったのですが、人からなんか暗いねとか大丈夫?って言われると、心を見透かされてるようでつらいです。

うつ病で暗くなる→暗い表情を指摘されてうつになる、という悪循環になっています。どうすればいいでしょうか?

A 回答 (5件)

うつ病になってみないと、その苦しさはわかりませんね。


確かに、顔はこころが現れます。
悲しいときは、悲しい顔になるし、嬉しいときは笑顔になります。

私は、この春に仕事の悩みから自立神経失調症と診断されました。そして医者で投薬を頂きました。
その時の状態はまさに「うつ病」状態でした。
何をするにも意欲がなく、会話をすることすら苦痛でした。その時の顔は、自分でもわかるほど、暗い顔をしていました。
うつ状態で、にこにこしている人はだれもいません。
まずは「うつ病」を治すことが重要です。
病院には行かれてるんですよね。
私の場合には「パキシル」と言う薬を数週間飲みました。

病気になったことを恥じる必要はまったくありません。自分に責任はありません。
周囲の人に病気を理解してもらうことも大切ですが、規則正しい生活をすること・充分な睡眠をとることは勿論、仕事や勉強以外と自由の時は、自分の好きなことをするも大切です。

人から暗いねとか、言われてもそれは事実なので自分を認めることです。
でも、他人は心配してくれて言っており、あなたを軽蔑して言っているのでは決してありません。ですから、気にしないことが重要です。
必ず完治しますから、安心して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですね。私は病気になった自分を恥じてるのだと思います。そういう自分が嫌で人に見られまいとして苦しむのだと思います。
責任を感じないようにしたいと思います。

>他人は心配してくれて言っており、あなたを軽蔑して言っているのでは決してありません。

確かにそうですね。言われるとなんか責められてる気がして、落ち込んでしまいます。そのへんの考えかたを変えたいと思います。気にしないことですね。

お礼日時:2005/09/25 15:58

nepiashiさん、はじめまして。

20歳の女です。

私は、パニック障害と不安障害を抱えて3年を過ぎました。私は現在学生で、昨年は病気が悪化して休学しました。4月から復学して、周囲からは「顔色よくなったね。」とか「明るくなったね。」と表情についてよく言われます。正直、嬉しい気持ちと、nepiashiさんと同様に「いつも心を見透かされていたのでは?」という気持ちがしていました。

でも、よくよく考えてみると、自分の病気を周囲に隠したい気持ちがそうさせているのだと思いました。もちろん、自分の病気に対して否定的になってしまうのは、当然のことだと思います。けれど、今の社会では「心の病気」を抱える人は少なくありません。もし、nepiashiさんが病気に対してネガティブな考えになっているのであれば、薬の力を頼ったりしながらでも自信をつけてください。「病気を抱えていても乗り越えていこうとする人は、人の痛みもわかるし、人間としての魅力がある」と言ってくれる人もいます。

>もともと人からどう見られるのかが怖くてうつになった

ということですが、きっと「人からどう見られているか」=「自分の自信のなさをどう見ているか」ということだと私は思っています。

私は病気のプロセスの中で歩くことができなくなったことがあります。自律神経が乱れて、平衡感覚がなくなったためです。でも、学校に通うことを目標に、1日数歩でも歩くようにしました。人の目も気になりました。けど、自分のためです。今では、看護学生として、実習で患者さんとコミュニケーションを図れるくらいに回復しました。やっぱり、心の病気は休むことも必要だけど、自分で「~はできない」と決め付けたらいけないのだと思いました。No.3の方も言っておられるように、必ず治ります!どうか、希望を持って、焦らず、お互い一歩ずつ頑張りましょう☆

ちなみに、私は「パキシル」or「ソラナックス」or「ワイパックス」を服薬しています。「パキシル」よりは持続的ではない「ワイパックス」は、効果としては「パキシル」よりも自律神経などの乱れにも効くようです。何か、質問などあれば、補足してくだされば私が答えられる範囲でお答えします。どうぞ遠慮なく☆
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうですね。自分の病気を隠したいという気持ちが強いですね。心の病気になった自分を受け入れられないのだと思います。でも、病気なんだから仕方ないですよね。開き直って気にしないことも大事ですね。

>「病気を抱えていても乗り越えていこうとする人は、人の痛みもわかるし、人間としての魅力がある」と言ってくれる人もいます。

この言葉には感動しました。心にとめておきたいと思います。

お礼日時:2005/09/25 16:04

私も以前、表情が無くてつまらない顔と言われ、


余計に塞ぎこんでしまった時期がありました。
嫌なことを言う人もいるものですよね。
それ以来その人に会うと益々硬直してしまってました。

やはり表情筋を使う機会が少ない人は、顔が暗くなってしまいがちです。
(家で仕事をしてる人、人と接する機会が少ない人など)
暗いとか明るいとか性格には関係なく物理的な問題もあると思います。
(よく使う筋肉は発達し、使わない筋肉は重力に負けて垂れ下がり痩せてしまう)
重力に任せてほっておけば、まぶたは重く垂れ下がり、
口角も下がって詰まらない気分の表情になってしまいます。

逆に本当は内気な性格でもテレビでは生き生きとした表情で活躍してる人もいます。
仕事上笑顔が必要な職種の方の表情はやはり豊かですよね。
(実生活で辛いことがあっても笑顔でいなきゃいけないほどですものね)
性格ではなくて人それぞれの環境でしかたの無いこともあると思います。

だけど、そうも言ってられないので私も始めておりますが、
顔の表情筋を鍛える運動をやられると良いかと思います。

普段、誰も見てないときも口尻をあげて笑う練習や
目を輝かせて楽しそうな顔をしてみたり、お風呂の中などで色々やってます。
毎日楽しいことなんてありませんが、
辛い顔ばかりだとそのような顔になってしまいます。
年をとればシワもそのようについてしまいます。
他には具体的に「フェイササイズ」という本を見てやっております。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584187 …

この本にも書いてありますが筋肉を動かす事で
生き生きとした顔に変わっていきます。
(前後の写真が数例載っています。驚きです)
他にも為になる経験談が沢山書いてあります。
それに読者の書評を読んでみると、割と皆さん努力してるんですよね。
励みになります。

他にも顔の運動をすると血液の循環も良くなり、
顔色も明るくなるというメリットもあります。
そして毎日努力している事で少しずつ自分に自信が出てきます。
人に見られても「大丈夫!」と思えて視線をそらさずにいられるようになりました。

人生嬉しいことも楽しいことも容易には天から降ってこないですよね。
そんな中でも自分が楽しそうに(嘘でも無理矢理)していると、
周りの人の表情も明るくなってきます。
非力な自分でもこうやって影響力があるんだとビックリ嬉しいものです。

質問者さまも出来たら一緒に頑張りましょう!必ず良い効果はありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。表情筋って大事みたいですね。私の場合、人とあうのが少ないので表情筋も衰えていくんだなと思います。フェイササイズという本はとても参考になりそうです。買ってみたいと思います。

お礼日時:2005/09/25 16:00

 些細なことですが、頬紅をうっすらつけるだけで見た目、明るくみえますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/25 15:54

目線を上げる。

そして鏡に向かって笑顔の練習をする。実は自分で「笑っているだろうな」と思っても実はそんなに笑顔でないということがあります。ですから鏡で笑顔を確認しそれを繰り返す。最後に、返事はきちんと大きな声でする。はっきりと話す。以上です。

鬱とのことで内面的なものを改善するのは難しいと思います。しかし以上のように、外面的な部分を意識して取り組んでいけば、少しずつよい方向へ改善されていくのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。確かに外面的なものは変えられますね。でも、そこから内面的な暗さがにじみ出てきてどうしようもないです。外だけ変えようという気にはなれません。

お礼日時:2005/09/25 15:54

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