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DVDの+やらーやら記録メディアとしてどれを買ったらよいかわかりません。教えてください。初歩的なことですみません。

A 回答 (6件)

-Rと+Rの違いは書き込み速度にあります。


ともに4.7ギガで容量は変わりません。
ただし、+Rが書き込めないDVDドライブは少なくないようですので、
-Rを買うことをお勧めします。
あと、+Rの方が値段が高いです。
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Q/DVDの+やらーやら記録メディアとしてどれを買ったらよいかわかりません。



A/質問の内容からすると、既にPC用ドライブもしくはAV用のDVDレコーダーを所有されているようですが、今は何を使って記録しているのかが分かりませんので客観的な判断になりますが・・・

基本的に、他のパソコンやDVD機器での再生を前提とするならDVD-RかDVD+Rを選ぶことになります。過去の回答が多く出ていますが、最新の情報をもとに違いを書いておきます。

DVD-R(Recordable)
DVD Forumで策定されたDVDのライトワンス(一回記録)の追記メディア。容量4,7GB。
互換性を重視した記録メディアとして登場した。現在、16倍速までの規格があり、記録には有機色素を用いる。互換性が高いが、マルチボーダ書き込み(追記)は登場当初非対応であったため、追記には弱い傾向がある。
追記をしなければ、一般に最も普及しており、互換性が高いメディアである。
映像記録や書き換えの伴わない保存データなどには通常はこれを使うのが良いが、直射日光に注意したい。

DVD-R DL(Dual Layer)
DVD規格の中でも最も新しい規格となる。DVD9規格に属する2層フォーマットであり、容量が8,5GBになる。DLのマークがあるドライブであれば記録が可能であり、大量のデータを記録できる。DVD-Rで売りとなった互換性はDVD-R並にはなく、ファームウェアのアップデートを行っても認識しないケースがあるという。そのため、古いドライブでの再生は必ずしも高い再生品質があるとは言えない。ある程度新しいドライブでの再生が必要。映像記録や書き換えの伴わないデータ保存にむく。


DVD-RW(Re-Writable)
互換性を重視した書き換え型のDVD。ただそれだけの目的で登場したといってもよい。速度を重視していなかったため、DVD-RWの2倍速以下と4倍速オーバーとでは、若干仕様が異なり、再生は可能だが記録が出来ないドライブがあるという不整合が発生したことで話題になった。容量は4,7GBで、DVD-Rと同じように互換性があるため、DVD-Rのテスト書き込みなどに使うという使い方をする人も多いが、データ保存などでも使える。ただし、欠陥管理が甘くハードウェア欠陥管理はない。

DVD+R(Recordable)
DVD+RWアライアンスで策定されているライトワンス規格。-Rより後発であるため、マルチボーダ書き込みの問題点を克服する設計を当初より採用した。しかし、Forumでは最終的に認証されなかったため、フォーラムメンバーのドライブの一部では再生できないようにドライブ側に制限を設けた製品があり、一時期は互換性が低くなっていた。現在は、その問題も克服されつつあるが、古いドライブでの再生互換は低い。
ROM化という機能を備えるドライブで書き込むと互換性がDVD-R相当になる場合がある。映像保存や書き換えの伴わないデータ保存にむく海外では主力だが、国内では若干マイナー。


DVD+R DL(Double Layer)
DVD+Rの2層規格。DVDフォーラムには属さない。最初に登場したDVD互換の2層メディアで8,5GBの容量がある。DVD-RはDualLayerと呼ばれるが、DVD+RはDouble Layerの略であるという違いもある。互換性はDVD-Rの1層と+Rの2層とは異なり、ROM化が可能であればDVDのコードがROMに偽装されるため、再生されるケースがあるようで、-R DLが再生できない機器で再生できるというケースがあるようである。ただ、その逆に+R DLが再生できないが、-R DLが再生できるケースもあるので互角と言える。ある程度新しいドライブが必要。
上記DVD+Rと同じ。

DVD+RW(Re-Writable)
アライアンス規格で最も目玉となった規格である。DVD-RAMと同等の使い勝手をパケットライトで実現でき、DVD-RW並の高い互換性をプレマスタ書き込みで実現するというメディア。DVD+VRフォーマットに対応するため、直接の映像記録もサポートする。主にPCでの利用であれば高い能力を発揮すると思われる。
映像記録は、DVD+VRとDVD-Videoに対応する。
映像保存や書き換えの伴うデータの保存特に互換性を重視するデータ保存には良いかもしれない。海外では主力だが、日本ではDVD-RAMやRWの方が普及している。パケットライト時のみ欠陥管理はハードになる。

DVD-RAM(Randam Access Memory)
最初に策定された書き換え型DVDである。互換性が全くないPDの延長線上にある規格。容量が2,6GBと4,7GBでカートリッジタイプと普通のディスクタイプがある。とにかく使い勝手を重視してWindowsXPでは、他のソフトを使うことなく、データの記録や削除を行え、大容量のフロッピーディスクやハードディスクのように使うことが出来る。映像記録はDVD-VRのみに対応しDVD-RAM対応のドライブでなければ再生はできない。最近のドライブではほとんどが再生をサポートする。データの書き込みには最適で保存性が高い。欠陥管理は完全にハードウェアである。書き換えの伴う映像もレコーダーやプレーヤーが対応していれば良いかもしれない。
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過去ログより


>>DVDについて
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1600024
>>CD-R、DVD-Rのデータ用、録画(録音)用の違い
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1388660

今回の質問に関しては、この2つの過去ログが参考になるのではないでしょうか。

>DVDの+やらーやら記録メディアとしてどれを買ったらよいかわかりません。

ご使用のDVDドライブがわかりませんので、ハッキリした答えとしては出し難いのですが
互換性等重視して(全てが使用できる環境であると仮定して)
保存する場合はDVD-R、書き換え等を考えてであればDVD-RWが良いと思います。
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現在DVDの企画として以下のものがあります。


・DVD-R
・DVD-RW
・DVD+R
・DVD+RW
・DVD-RAM

違いを説明します
DVD-RとDVD+Rはともに書き込みのみ対応しており、書き換えができません。
機能面での違いはあまりなく、DVD-Rの対抗規格としてDVD+Rが存在しています。

DVD-RWとDVD+RWとDVD-RAMについてです。
これらは書き換えることのできるDVDです。
違いでいえば書き換えられる回数というものがありますが一般用途ではあまり問題になりません。

さてmurat2005の質問に対する回答ですが、
書き換えず一度きりの書き込みでしたら、DVD-R。
書き換えを考慮するならDVD-RWで間違いありません。

その他の規格は通常おまけ程度に考えて良いと思います。
このような規格が乱立している状況はあまり良い傾向ではありません。現状で市販の映画DVDでは規格統一されているのでまだいいのですが、次世代DVD規格が出始めるとブルーレイとHD-DVDという二つの規格にわかれ手しまう予定なので、ユーザーはさらに混乱すると思われます。
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同じような質問がありますので参考にしてください。



参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=641347
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