許せない心理テスト

よく、第一捨て牌(ではなくてもいいですが。)で、孤立のオタカゼ牌より、14、96、134、976等の1、9を嫌っていけっていうのが定石と聞きますが、どうしても納得できません。
確かに、たとえ間の牌をツモってもロスが無いっていうのはわかりますが、それでも横に伸ばせなく、かつアンコっても役にならないオタカゼ牌よりかはまだ残す価値はありそうな気がします。
なぜ、皆さんはオタカゼ牌を残すのでしょうか?

A 回答 (10件)

質問に直接回答します。


定石かどうかはわかりませんが、私もオタカゼよりもこの場合の1,9を切っていきます。理由は、14の場合1を切ってもミスとなることがほとんどないからです。つまり2をツモってきても24となり、2を生かすことができます。1が有効となってくるのは12334や12345となったような場合と思いますが、こんなに都合よくツモってくることはかなり少ないと思います。よって、1を切ってミスとなることは割りと少ないです。同様に134でも1を残しておけばよかったと思うのは、12345,12345となる場合などと思います。11となる確率はオタカゼがトイツとなる確率と同じです。オタカゼが雀頭ならば『ピンフ』になります。また、リーチがかかった時にオタカゼがあれば『かなりの確率で安全牌』となります。
まとめると、この場合の1,9よりオタカゼを残す理由は、
(1) 1,9を切ってもミスとなる確率がかなり低い。
(2) オタカゼが雀頭となっても『ピンフ』ができる。
(3) 安全牌として使える
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まーじゃんに定石はないと思いますよ。


自分のやってる最中の流れを感じた方がいいと思います。
私は、1.9や字牌は好きです。質問のような切り方をする場合ですが、たぶんピンフ系の手にしてるんじゃないでしょうか?1.4とあった場合、1を切る場合はその後4があるので、1は、2か3しかつながらないでしょ。4は2.3.5.6の4種類が使えます。オタカゼは、ピンフの頭に使えますし、アンコになっても、符ハネできるかもしれませんし、相手がリーチ等をかけてきても、アンパイ(国士無双やチートイなどいやらしいマチ以外)に使えるからじゃないでしょうか?
ただ、牌の流れが端が多ければ、逆に大きい手になるので、それは、その都度、自分のやっている場の流れを見ながら打てばいいんじゃにでしょうか?
オタカゼも大四喜や小四喜する時に必要ですよ。
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こんばんわ



素晴らしい回答が続いていますね。

私は癖で1,9牌を切ってしまい幾度後悔したことか・・・
半荘戦前提で、親の連荘も含めてだいたい十局で上がり平均12巡目程度を考えると
120巡ツモがあります。この半荘を10セットとすると1200ツモがある訳で、
この中で可能なことと考えると、結果+経験則的に1,9牌を第一打にすると
三コロトップや平たい麻雀になると思います。

目先の一翻手役も重要ですが、息の長い麻雀結果を追い求めるならば、麻鬼流に
近付くと言うことではないでしょうか?
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何らかの理由で、場に、早い手作りをしたい人がいたとすると、その人にとってカゼ牌が鳴ける状況であれば、大喜びで鳴くこととなり、その後は、役の心配をすることなく、手をガンガン進めることができるようになってしまいます。

例えば、ドラを2枚以上持っている場合などです。これを防ぐことが第一の理由だと考えいます。

第二の理由としては、他の回答者が言っている通り、危険牌になるかもしれない牌の早目の処理、及び、安全牌になりそうな牌を確保しておくことにつながることだと考えています。

第三の理由としては、一度切ってしまうと、再利用がしずらい牌であることだと思います。北を既に切ってあるのに、他に誰も北を切っておらず、北家からリーチがかかり、かつ、リーチ間際の捨て牌に字牌が・・・・。北が当たり牌の可能性があるこんな状況で、北をツモってしまった場合、非常に北は捨てにくい。北単騎待ちもしくはチートイツでしか復活できず、しかも、フリテンのテンパイしかできません。しかし、1や9なら、フリテンにならないようテンパイしなおすことも可能です。

私はチートイツをあまりやらない人なので、自分の理由ではないのですが、チートイツを視野に入れた手作りをすることが多い方にとっては、最終的な待ち牌の候補としての意味合いもあるのではないかと思います。
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どっちが必要な牌であるかですね。


皆さんが言われている事と違う考えを少し場面も含めて答えます。
3色・一通・ドラを考えなければ、まずどっちも自分の手には要りませんよね、つまりいつかは切り出す牌です。そういう場合、気をつけるのがどちらが他者に必要な牌なのか、ロンだけでは無く鳴かれる事も考慮します。
例えば親が第1打で5ピンを切ったとします。ここで考えるのは染め手?チャンタ系?対子系?と考えるはずです。そこで、あなたが持っているのが1ピンと東だったとします。染め手系ならば1ピンを鳴かれることがありませんけど、東ならばすべての可能性に当てはまります。そういう場合は1ピンを切って様子を見るか自分の手が早そうならば、先に東を切って『鳴かれても、その分早く自分の番が来る』親に上がられる前に上がってやるという考えになったりします。鳴いたら1ハン下がるし。。。
別に親でなくともありえるケースで、トップのオーラスなんかでよくこういう場面があったりします。考えは人それぞれですが場面によって色々あるということです。
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それは定石ではありません。


というより、麻雀は局面に大きく左右されるので、
絶対的な定石というものは皆無に近いと思います。

質問の回答ですが、私は
「第1打に安易に孤立した字牌を切るのではなく、
配牌を取った時点から面子構成と最終形を考え、
本当の不要牌を導き出すことが雀力の向上につながる」
という意味であると理解しています。
これも1つの考え方です。
本当に不要だと思うのなら字牌でもドラでも切ればいいと思います。
いつ何を切ってもいいっていうのが麻雀のルールですから。
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僕の場合、自分がリーチしたときに


聴牌に近い捨牌のなかに976の
9があると、待ち牌の58が危ないと思われて
しまうので、早めに落としておきたいからです。
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私が思うに2つ理由があって・・・。



ひとつは、自分にとってオタ風ってことは、相手にとっては風牌ってこと。
それを簡単にリリースして、ポンされると、それだけで1役ついてしまい
そこから早いアガリへともっていかれたりする。
こっちにトイツが出来れば、それを止めることが出来る。
1とか9とかチー・ポンされたほうが、状況にも因るけど、危険性は少ない。

もうひとつは、基本的に当たり牌になることが少ないので
安全牌として残しておく。
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雀鬼流ですかね。



まぁ、要するに第一打で他面子が役を確定させる愚を犯さないとか
とりあえず漫然とオタ風を切らない事で、自分の手に明確なイメージを持つとか

そういう理由らしいですけど。
まぁ私はタコなんでオタ風も堂々と切ります!(笑)
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中盤以降に切っても、


ロン牌になりづらいからです。
      
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