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質問があります。
リーチをかけられて、相手の手牌を読むときに、よく序盤の裏スジ、中盤(終盤)のまたぎスジと言われますが、どこまで信用していいんですか?

例えば679と持っているときに、9を切る可能性が高いので、58が待ちになるので危ないというのが裏スジだと思うんですけれども、その人はリーチする前に5,8をどこかで手に入れている可能性だってあるわけですよね?
となると裏スジと言っても全然危険じゃない場合がありますよね?

もう1つ疑問があるんですけれど、裏スジ、またぎスジを
使って読まないといけない局面というのはどれだけあるんですか?
待ちを1つに絞るのに失敗して振りこむぐらいなら、最初からベタ降りした方がいいと思いますし、ベタ降りする気がない(高い手を張っているなど)のなら、全部つっぱるわけで、裏スジ、またぎスジを使って待ちを絞る機会というのはないような気がするのですが?

以前から気になっていた部分なのですが、どなたか回答お願いします。

A 回答 (6件)

裏スジ、またぎスジはほとんど気にしません。


リーチ直前の捨てハイについては気にしますが序盤の捨てハイの裏スジまで
読んでいたら切るハイが無くなってしまいます。
私の場合当りハイを読むときはまずスジ、次に相手の捨てハイの雰囲気、
次に相手の性格です。
自分の手が高ければ勿論突っ張って行きます。

振り込んでしまった時「裏スジなのに捨てるかそんなの?」などと突っ込む人が
いますがそういう人が勝つのかというとそうでもありません。
むしろリーチ後無用に読み過ぎて自分があがれるチャンスを逃しているように
思えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり待ちを絞るというのは無理ですよね…

お礼日時:2003/03/20 00:05

読みは、リーチをかけた人だけでなくて、他の人の捨て牌や


自分の手牌からもよむものなで、必ずしも裏スジやまたぎスジが
有効になるわけがありません。ただ、危険な可能性が他の牌よりも高い
自分の手牌に、現物もスジも無い場合、ベタオリしようにも安全牌が無い場合
その当たりから外れることになるのではないでしょうか....
そういったついていない状況になったことの無い人は判らないかもしれませんけど...
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この回答へのお礼

ありがとうございました。おかげでよくわかりました。

お礼日時:2003/03/28 01:37

>ここが疑問なのですが、裏スジ、またぎスジの法則を用いて、回しながら打って


>安く上がるというのはほぼ不可能ではないかと思うのですが、いかがでしょう
>か。
>純粋なスジや現物を切りながら回して上がるということは可能だと思うのです
>が…
ここのご質問の意図をもう少し詳しくお願いできますか?
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この回答へのお礼

回答が遅れてしまい申し訳ありません。
#6方が言われた説明で理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/28 01:37

「序盤の裏スジ、中盤のまたぎスジ」という言葉は、判断に迷う時に思い出す程度か選択肢の1つとして考えておいた方がよさそうです。


麻雀には入り目というものがありますから、聴牌者の待ちを一点で読みきることは不可能です。例えば、自分が3筒と6筒を4枚ずつ持っていたりしたら、一点で読むことも場合によってはできるでしょうが、通常はFlysohighさんが書かれているように聴牌時に何が入ったかの読みになるわけです。

序盤でカン8筒で張って、6筒持ってきたら678の三色が見えているとしたら、多くの人はヤミにすると思います。そして、中盤になり6筒を持ってきて9筒切りの即リーチをするケースなどでは、裏スジは中盤でも超危険牌となりうるんです。
この「序盤の裏スジ、中盤のまたぎスジ」をある程度信用してもいいと私が思うケースは、字牌よりも先に一九牌が捨てられていて、6巡目~8巡目ぐらいのリーチの時でしょうか。字牌より先に切られるというのは、その一九牌が手牌の構成上極めて利用価値のない牌だと思われたからです。679なんて持っている場合の9は手役が絡まない限り、利用価値は低いですよね。ただ、いろんな相手がいろんな知恵を絞って打っているんですから、なかなか一筋縄にはいかないのが現実ですが何かしらの方針を持って読んだり打ったりした方が、その後の自分の読みの方針を修正する時に修正しやすいと思うんです。なので、そういう格言も馬鹿にはしないで1つの読みの選択肢としておいた方がよいわけなんですね。

後段ですが、点棒状況や自分の勢いとかでこれも一概には言えないんですが、東場も終わりに近づいた頃には、どうしても打ってはいけない相手というのが出てくると思います。そういう状況では、危険牌を使い切っての和了ができれば、例え点数をが満貫から3,900点になったとしても、最高ですよね。
「全部つっぱる」機会というのはそんなにはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>>後段ですが、点棒状況や自分の勢いとかでこれも一概には言えないんですが、東場も終わりに近づいた頃には、どうしても打ってはいけない相手というのが出てくると思います。そういう状況では、危険牌を使い切っての和了ができれば、例え点数をが満貫から3,900点になったとしても、最高ですよね。

ここが疑問なのですが、裏スジ、またぎスジの法則を用いて、回しながら打って安く上がるというのはほぼ不可能ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
純粋なスジや現物を切りながら回して上がるということは可能だと思うのですが…

お礼日時:2003/03/20 00:08

捨牌から相手の当たり牌を読むのは非常に難しいですね。


私が最も重要視するのは、牌の種類、ソーズかピンズかマンズか字牌がです。
最初の捨牌の順番、リーチをかけた時の捨牌を見るのが基本と思います。
それで大体の傾向がつかめるとおもいます。
捨牌に迷彩をほどこせとはいわれますが、実際にそれをするには無駄なことが多くトータルでは早くあがったほうがよいので傾向はでるとおもいます。
裏筋についてはリーチをかけた時の捨牌
とその前くらいと考えています。
牌の種類と裏筋が一致していると思えるときはさすがに斬れません。
このあたりは微妙で、相手の人の癖もあるこれといった結論はないとおもいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あまり信用しすぎないのがいいみたいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/20 00:06

その通りです。

裏スジ、またぎスジなんか気にする必要はありません。それらを気にするのはプロだけで十分です。プロは打ち筋も注目されるので説明のつく捨て牌でなければならないためスジを大切にしています。しかし、素人は結果が全てですからベタ降りもよし、棒テン、即リー、全つっぱでもいいと思います。好きなように打てば、後悔しなくてすみます。下手にスジを読んだつもりで振り込んでしまったとき、自分のスタイルで打っていればと後悔することになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/03/20 00:04

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