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ひよこは黄色いのに、どうしてにわとりになると白くなるのでしょうか。素朴な疑問ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

野鳥の雛は、生育環境の中で保護色となるような色をしている事が多く、成鳥になる時に換羽して体色が変わります。

ニワトリはキジの仲間ですが、キジも同様に雛の頃は雄でも茶色のまだら模様をしていて、草むらなどに隠れた時に見つかりにくくなっています。
縁日などで売られているひよこは、卵をたくさん採るために品種改良されてできた白色レグホンという品種のニワトリの雛です。品種改良の過程で色素が薄いという特徴が固定されてしまったらしく、羽色は親が白色で雛は黄色です。羽色の濃い種類のニワトリですと、黄色だけでなく真っ黒なひよこや茶色のまだらのひよこが生まれます。ひよこが成長すると、やがて風切羽根などのおとなの羽根が生えてきますが、これは親の羽色に則した色のものが生えてきます。

参考URL:http://www.gt-works.com/yachoo/zukan/tori/kiji/k …
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この回答へのお礼

黄色は保護色だったんですかー。とても詳しく書いていただいてありがとうございました!

お礼日時:2005/10/04 16:39

ひよこはスズメやツバメ、ハト、といった大地より高い位置に


巣を作る鳥と違って、生まれたら直ぐに歩きはじめますね。
 それでは目立つ色彩をしていると、直ぐに捕食者の目に止まってしまいます。ひよこの黄色は大地の色に擬態しているのではないでしょうか?

 素人考えですが。
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この回答へのお礼

確かににわとりが木に巣を作るってあんまり聞かないですよね。(私のイメージが鶏は飼われているイメージしかないからかもしれませんが)どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/10/04 16:41

色だけでなく形などもずいぶん違いますが、遺伝子のレベルで説明されることなのでしょうか。

いのししなどは子供はウリボウと呼ばれるように、親にはない、瓜のような縞模様があります。無責任な感想ですが、ひよこが黄色いのと卵黄が黄色いのはどこか関係があるのではないかと思ったことがあります。
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この回答へのお礼

そうですねー、あと、とさかが何のために生えてるのかも不思議ですよね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/10/04 16:43

動物は環境に適した形で生まれます。

また胎生の動物は出産までに過去の進化の過程を一通り形で表すとも言われます。

親鳥が様々な色をしているのは環境に応じて保護色を獲得したこと及びその後の混血が原因ではないかと思います。ひよこは親に守られて育つので特に後天的な保護色にする必要がなく、先祖が必要としたであろう
色のままでひよこ時代を過ごすのでしょう。

人間の胎児が羊水に浮かんでどのような変化を遂げるか図鑑などで見てください。最初はどう見ても人間の
姿はしていませんよ。
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この回答へのお礼

人間の胎児は最初は魚に似てますねー。わかりやすく書いていただいてありがとうございました!

お礼日時:2005/10/04 16:46

別に黄色という訳でも無いのですが…。



少なくとも私の鶏は生まれた時は白です。
おとなになったら茶色や白黒になりました。

蛙だっておたまじゃくしは緑でも茶色でもなく黒いかと思いますよ?

イマイチ何が疑問なのか解りません…。
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