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”ケツをなめる”という言い方がありますね。(舐める?嘗める?)おべっかを使ったり、
こびへつらう事を侮蔑的に言うものです。
しかし元々どういうところから来ているんでしょうか。動物の話ですか?人間の話でしょうか?
臀部か肛門か知りませんが、”ケツ”をなめたり、なめられたりするのが
おべっかなんかとどう結びつくんでしょうか?
人間の男女の場合ですと、ケツをなめるのは、なめる方はしたくてするわけですので、
関係なさそうですし、同性愛の場合はちょっとよくわかりませんが、
服従や上下関係と結びつくような感じもないですし、どういう意味なんでしょう?

A 回答 (2件)

「けつをなめる」はもともと、動物が自分自身で、または親子兄弟(そうでない場合もあるようですが)、実際、けつ(の穴)【ごのす(後の穴)とも言います】をなめて、後始末をすることを言いました。

人間に使う場合は、紙を使ったことから「けつをふく」が正しい表現です。現在ではこれらの言葉が混同して、もとの意味もわからず使われているのだと思います。

>おべっかを使ったり、こびへつらう事を侮蔑的に言うものです。

⇒もともと、そういった意味合いはありませんでした。意味の派生が起こって、現在ではそういう意味で使う人もいるということです。

 後始末をする ⇒ 始末しなくてすむように前もって仕度をする

という流れかと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/29 01:09

はっきりした由来のある言葉



マルティン・ルターの1532年の日記
『この夜、悪魔は私と議論したのち、私のことを泥棒とか教皇の簒奪者と非難した。戒律やそれにもとづく行為についても攻撃してきた。が、「ケツを舐めろ」と応じると、やつは黙った』

悪魔もたじろぐくらいの羞恥、汚泥極まりない行動だというイメージがあります。
やはりケツの穴のことでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/29 01:08

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