★水瓶座Ｏ型　♂　へ★

Question

こんにちは。
私には今、好きな人がいるのですが
その人が「水瓶座Ｏ型、男性」です^^
一見クールだけど、本当は優しくて一緒にいて楽しい彼。
恋愛では冷めてる部分がある人だけれど
とりあえず焦らずに、友達として更に深めていこうと思い
来月には遊びに行くかもという感じです☆三
だけど、なんとなく行動がよめない
ミステリアスというか、気まぐれというか・・・
そんな彼の考えが気になり、水瓶座を調べた所
水瓶座男性はそういった方が多いらしく

・束縛や、しつこくされるのが嫌い
・博愛主義者
・熱しやすく冷めやすい
・恋愛でも、精神的な繋がりを特に重視する
・ポリシーを持った人が好き
・本当に好きになった人には奥手
・どちらかというと受け身。ガツガツしてない。

という特徴は分かりました(´▽｀*)
当てはまらない方も当然いると思いますが・・・

＜＜質問＞＞

(1) 水瓶Ｏ(♂)と♀牡牛Ｂ(♀)の相性はどうですか？？
　　経験談とか。

(2) 水瓶座Ｏ型男性は、女性に何を求めてるか
　　個人的な意見でよいので教えてほしいです
　　(例：女らしさ／自立性)　
　　私は甘えたいほうなんですが(；・∀・)平気かな

(3) その他、「水瓶座はこうだから～」といった
　　星座的なアドバイスお願いします!!

4A-GEU · Accepted Answer

(1)
おそらくoshietechanさんも薄々認識してらっしゃる様に、恋愛関係としての組み合わせとしては、残念ながら、悪い部類に入ってしまいます。

牡牛座は、これもまた図らずも、osietechanさんが言われているように、頑固なところがある反面、情的で、甘えんぼさん、ほのぼのとした雰囲気を「本質的に」好む、とされているのが一般的です。
対して、水瓶は、人間性の個的な情に、あまり重きを置いていません。一見、非常にあたりが柔らかく、常識的なのですが、付き合いが深くなるほど、あまりに淡白な、悪く言えば、冷たい感じが露骨に感じとれる様になると思われます。


(2)
彼らは、人を、感情のある生物単位でみているというより、社会機構を構成している生物単位でみている感が強く、それゆえ、そういった「社会的単位」としての自己、他人、そしてそれらを取り囲む環境に、自分なりの価値を求めます。
しかも、それは独断性が強く、自己の深いところで、妥協しないことが多いようです。

したがって、男性であるならば、本能的な性的欲求より高度のレベルで女性に求めるものは、「社会的に」自分の価値観とズレておらず、もちろん、個的にも自己に深いレベルで「干渉してこない」、「変化を強要しない」性格であると、思われます。
どんな程度でも、感情的な面が強く出る相手は忌避する傾向がある様です。

また、ある意味で、それらを裏付けるかのように、以前統計をとった時の結果では、容姿に関してのこだわりは、逆に少なかった感じです。

(3)
ほぼ(1)(2)でとりあえず主要部は述べましたが、いわゆる知人・友人レベルでは、非常に知的で優しく、且つ、自己を高めるためもあり、論理的に筋が通っていれば、他人の意見にも耳を傾けられる寛容性を持ち合わせます。これは、風の星座全般に言えることですが、このレベルでは、相手の性格・性質を問わないので、そこからも、性質全体が「社会的」と言えるのではないでしょうか。


できれば友人レベルにとどめておかれることをお勧めせざるをえません。
ただ、彼の誕生日が次の魚座とのボーダー（2月の終わり近く）であれば、魚座的な性格も影響してくることがあり、これは、水瓶よりは、ある意味いい組み合わせと言えます。

4A-GEU · Answer

Q.
「ただ相手を愛しく思う」、といったことはないのかな。
そして、愛した人には何を与えてくれるんだろう。

A.
いえ、恋愛というもの自体を否定しがち、というわけではありませんので、異性に対して「愛しく思う」ということはあるはずです。
ただ、そう思うだろう相手が、先の基準に「非常に」当てはまっていれば、ということになろうかと思います。
つまり、水や土の属性が考えるところの「『ただ』相手を愛しく思う」という、その『ただ』の基準、本質とは異なっている、ということです。

水・土属性の「『ただ』愛する」というものは、理屈抜きで相手を好きになり、お互いを補いあい、場合によっては自己犠牲的な精神が芽生えることすら特に不思議でない感情、といったものが一般的といっていいでしょう。

ですが、とりわけ水瓶にとっての「『ただ』愛する」というものは、その「社会」での、人生を生きていくというミッションを、共にクリアしていけるような「能力」を持っている相手に対する、いわば敬意や信頼への強い表現、という感じになろうかと思われます。いわゆる、「パートナー」という言葉、文字通りの感覚でしょうか。
ですから、「機能的」に考えられ得る範囲までは、相手をサポートしていったり、協力を惜しみませんが、いわゆる「想定」を超えて「能力不足」に陥ったりした場合は、最早未練がなくなる可能性が高いと言えます。
ですから、一度や二度の浮気などには、かなりの寛容さを見せることも間々ある反面、ヒステリックな行動が多かったり、期待していた仕事などができなかったりすることが多い相手には、あからさまに嫌悪の態度を示すでしょう。

そして、おっしゃる通り、彼らにとっての愛情表現とは、そういった「ルール」を自分も守り、義務を果たす、といった形になると思われます。彼らにとって、それこそが「誠意」になるわけです。


Q．
友達として好意を抱かれなければ
恋愛にいくことはまず有り得ないということですね？

A.
結論から申し上げれば、これまで述べてきたことに沿い、そういうことになると思われます。
彼らの恋愛としての好意の表れを、水や土属性の者がある程度はっきり認識するには、付き合いたい、結婚したい、等の客観的表現、もしくは、付き合っている、結婚した、といった客観的既成事実が「明らか」になっていない限り、残念ながら、難しいと言えます。むしろ、逆に、これらが曖昧になっている場合、相手側である水瓶に全くその気がない、あるいは、いわゆる遊びのレベルに止めたい可能性が大であると言っていいでしょう。
彼らが本気な場合は、彼ら側から積極的なモーションをかけることも、実は一般に言われているより多い様です。




何が「本当の正義」か、という問いに答えがない故、人は殺し合いまでも永遠続けてきた様に、とりあえず社会的動物として、いわゆる「犯罪」と呼ばれる類のこと、あるいは、「非道徳的」と明らかに認められることさえ行わなければ、どの「価値基準」が正しく、どの「価値基準」が正しくないということはありません。

水瓶を初めとする風属性が束縛を嫌い、それなりの関係を持った相手にすらある程度のスタンスを置き、あくまでも「自己」であることを貫こうとする姿勢を自己中心的であるとするならば、水属性らが、それなりの関係を持った相手に、お互いを理解し、その上でお互いが変革し、できうるならば、溶け合ってさえいきたい、と感情的に望むということも、自己中心的といえるのではないでしょうか。

結局のところ、誰もが、まずは自分の「価値基準」を物差しに、事物を考えるということが、自然な様なのだ、としか言いようがありません。
「相性」とは、正に、だからこそ重要視されるべきといえるでしょう。

相手の為に、自己の基準を変える、というのは、本質的には、まず絶対できないと断言できます。
短期間、瞬間瞬間は乗り越えられることもありますが、長期的には必ずどこかに歪みが生まれてしまいます。
これは、愛した相手の為ならば、と考える水や土属性にも、一見矛盾している様ですが、言えることです。
なぜなら、彼らはその「見返り」がない限り、少なくとも感情的に、まず満たされ得ないからです。
即ち「相手の変革」を、その代償にどうしても求めたがる、ということです。
逆に、風属性はそういったものを求めないことが多いとされます。
上記の話と前後しますが、それは「個の尊重」として、「見方によっては」、いわゆる「愛という名の囲い」よりレベルが高い価値観と言えなくもないのです。


先の回答よりの、「知識」レベルとしての結論としては、相性重視ということになります。
でありますが、しかし、所詮、「知識」は「知識」です。人一人一人は、そんな数十行で語られ得るものでは、もちろんありません。

現段階でも、osietechanさんの、件の彼とできれば深い関係になれたら、というお気持ちに変わりはないと拝察いたします。
そこまでのお気持ちでしたら、占いなぞで想いを控えるのは、人生を大変勿体ないものにしてしまうと愚考します。そのお気持ちに正直にこれからも行動されていかれた方がよろしいでしょう。
そして、占いは占いで、osietechanさんも言われているように、少しでもそれを良い方向に向けていく参考になさればよろしいかと、私も思います。

堅苦しく書いて参りましたが、うまくいくといいですね。陰ながらお祈りいたします☆ヽ(▽⌒*)


追記；
なお、血液型ですが、これは個人的には、過去、納得のいく統計結果がでたことがありませんでしたので、敢えて触れませんでした。
また、西洋占星術で更に細かく診ていくならば、私は月の星座をお勧めいたします。
他のご質問でもお答えしたのですが、火星、金星、アセンダントはあまり信頼性がない結果がでることが多かったです。

Cidre · Answer

私は専門家ではないですが、占い好きで、かなり詳細に渡る西洋占星術等の本を読み漁りました。

で、分かった事は、星占いを本当に理解するには、太陽星座だけではないその他の色々な要素を見る必要があるという事です。

何月生まれだからＸＸ座と言うのは、生まれた時の太陽の位置を言っているだけ（太陽星座）であって、月の星座（精神面を表す）や火星がどの位置にあったのかは、生まれた年・月・日・時間によってそれぞれ変わって来ます。

ですので、総合的な相性にそういった他の星座の位置関係がとても重要なのです。

例えば、水瓶と牡牛は一般的に合わないと言われていても、彼の月の星座が牡牛で、あなたの月の星座が水瓶の場合、とても相性が良い2人となります。

つまり、簡単な見方をしただけでは相性やその人の真の性格は言い当てられない…と言う事です。

ご興味があれば以下の本を読んでみてはいかがでしょうか？

「占星学」著者ルル・ラブア、発行所：実業之日本社
----------------------------------------
なので、（１）＆（３）は上記通りの見解です。

と、（２）に関しては、あくまでも参考までですが、私自身、水瓶座のＯ型で同じ水瓶座Ｏ型男性ととっても長い間付き合っていたのですが、付き合い始めは以下の様な事がとても大事になると思います。
（あくまでも付き合い始めの時期だけですので、ずっとそうだとは限りません）

＊　相手が
「友達を大事にする」
「自分の意見を持っている」
「自分だけの誇れる世界を持っている」
人だと分かると「お～、魅力的だ！」って思います。

あまり‘女～っ’て感じを前面に出してる人には一夜限りの対象かも…。

そして、甘えるのは、本当に信頼関係が築けて、仲良くなってからならＯＫだと思いますが、付き合ってから、又は知り合ってから直ぐの3ヶ月くらいで、ガンガン来られると結構引くと思いますョ。

でも、究極論は、本当に相性が良い相手（縁のある相手）ならば、自然に自分らしく振る舞えるし、どんな状況下であっても、全てが上手く行く…という事ですね～（＾ー＾）

上手く行くとイイですね！頑張って下さい！！！

★水瓶座Ｏ型 ♂ へ★

(1)

Q.

私は専門家ではないですが、占い好きで、かなり詳細に渡る西洋占星術等の本を読み漁りました。

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