街中で見かけて「グッときた人」の思い出

不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています。

 狂牛病のニュースと、そしてさらに、なんかTBSの特番で、モンゴルの遊牧民が羊を処理するの見て思ったんですけど、日本では、食用牛はどこで、どうやって処理されているんですか?

 テレビのモンゴルの遊牧民はあばれる羊を押さえつけながらお腹にそのままナイフを刺してから手をつっこみ心臓の血管を、手で、抑えて、なるべく苦しまないように殺してました。
 
 残酷なんですが、やはり知っておかなければいけないと思うのでなるべく詳しく教えて下さい。まさか麻酔とかかけたりしないでしょうし・・・

A 回答 (3件)

場に連れて行かれて専用の鉄砲(昔の水鉄砲みたいなの)で頭を撃ちぬき,


その後お湯で洗って毛を取って,
背中で割って解体して枝肉にして,(魚で言う三枚おろし)
問屋さんに持っていって部位(バラとかロースとかヒレとか)に切り分けで,
そこからスーパーに下ろしてパック詰して店頭に並ぶらしいです。

ただ,狂牛病騒ぎのおかげで背中から割るのは廃止するらしいです。

昔はトンカチで頭ぶん殴ったり逆さ釣りにして頚動脈切って失血させるのが,
一般的だったらしいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

全く知りませんでした。ありがとうございます。へ~なるほど。低コストでなるべく苦しまずに死ねる(?)方法だし、毒性もない訳ですね。素早い返信ありがとうございます。これからはもっと食べ物を大事にします。

お礼日時:2001/11/24 01:40

参考URLは大分県の例ですが、各県には何箇所かの食肉処理場(と畜場)があってそこで解体処理や各種の衛生試験が行われているそうですよ。



脊髄の処理方法については多くの技術者が試行錯誤して、最近圧縮空気の力で押し出すとか、外国製の処理装置を導入するとか…努力されているようです。

参考URL:http://www2.pref.oita.jp/13000/13200g/88syokunik …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

へ~、ホームページ行ってみました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/25 23:29

11月20日(火曜日)の「読売新聞(朝刊)」に詳しく載っています、



解体する場所は、主に「中央卸売市場(と場併設箇所)」のようですね。

解体の流れは…
「係留」→「額にボルトを打つ」→「神経破壊」→「血抜き」→「皮をはぎ頭を切り離す」→
→「内蔵摘出」→「背割り」→「枝肉」→「競り」となっていました。

以下、本文の抜粋ですが…
運ばれてきた牛は、まず額に機械で細長いボルトを打ち込まれる。
ショックで牛が倒れると、作業員はすかさず額の穴に金属製のワイヤーを通し、脊髄を壊す。
これを「神経破壊」と呼ぶ。
仮死状態になったすきに、レールに逆さにつるして血を抜き、失血死させる。
この工程で作業員の安全を確保するのが、神経破壊の目的だ。
しかし、ワイヤを無造作に出し入れすると、脳や脊髄が外に漏れる恐れがある。
このため厚生労働省は先月17日、「ワイヤによる神経破壊は中止が望ましい」と通達を出した。

この先、まだまだ文章は続くのですが…、

新聞約半ページ分もありますので、興味があるようでしたら、
お近くの「読売新聞販売店」に行けば、まだ残っているかも知れません。

最後は無責任な回答になってしまいすいませんでした…、m(_"_)m

参考URL:http://shijou.metro.tokyo.jp/index.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いえいえ、とんでもない。ありがとうございます。

そーなんですか、ボルトを打つんですか・・・ 水鉄砲と比べてまだ自分にとってリアリティがありますから、テンションが下がります。痛いですね~

お礼日時:2001/11/25 23:26

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報