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こんな記事がありました。

「18歳から65歳の男女384人を、
 ▽1日3回以上水でうがい
 ▽同様にヨード液でうがい
 ▽うがいしない
 の3集団に無作為で分け、冬(12月から翌年3月)
 に風邪をひくか調べた。うがいの効果を無作為で選ん
 だ集団の比較で調べたのは世界で初めて。

とありました。結果ヨード液では予防効果なし
との結論みたいです。
たった384人の集計ですよ。

皆様は信じますか?

A 回答 (8件)

ヨード液って、症状が酷い時に威力を発揮するのでは?


ニュース記事の文中に、
>風邪をひいたあとの消毒効果は否定していないが
とあるので、消毒と予防との役割が違うという意味だと思えますが?
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20051 …
医者からヨード液を処方された時にも、薬剤師さんが「普段は使わなくて良い」という説明を受けた覚えがあるような・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

症状が酷い時に威力を発揮するのでは?となると
軽ければもっと発揮すると思いませんか?

すなわち予防に効く!と・・・・・。

お礼日時:2005/10/29 13:45

お茶でのうがいがいいと聞きましたけど。


水はかえって菌をふやすから効果がないということです。
ヨードはどこのお医者さんもだしますね。歯医者とかでも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お茶は良いって効きますよね。
でもこの人達はたった数百人の実験で
水がいい!と判断しちゃうんですから
恐ろしいですよね
{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~

お礼日時:2005/10/29 13:47

信じません。



1.集団を無作為で選んだら、比較しても意味がないです。健常人で、人種、性別、年齢などをそろえた集団で調べた結果は当然すでにあるはずです。うろ覚えですが、うがいより手洗いの方が効果があるという話を聞いたことがあります。

2.「水でうがいは効果がある」そして「ヨード液では予防効果なし」ということは、ヨード液にはうがいの効果を妨げる作用があることになります。そんなことはないか、教科書の消毒薬に関する説明が間違っているかのどちらかですが、私は教科書を信じます。
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この回答へのお礼

オォォーーー!! w(゜ロ゜;w(゜ロ゜)w;゜ロ゜)w オォォーーー!!

たしかにおっしゃる通りですね。
水と=ならまだしも低下してるなんておっ
しゃるように考えにくいですよね。

素人でもここまで考えるのに、なんか実験やっ
た人達はなんとも思わないのか不思議ですね。

そもそも今までうがい薬として使われてきたの
に今さら水がいい!とか馬鹿なこといってます
よね。
しかもたった数百人のデータですもんね(^o^)

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 13:35

自分も気になりました。

ヨードはうがい用と塗布用では違うのでしょうか、消毒用として歯の治療の時や手術痕の皮膚にも塗ってますね。消毒剤としては信用してます。使用方法は気を付けたほうがいいでしょうけど。傷にはヨーチンと言ってましたね。

うがいのやり方が悪いのでは。ヨードは服に付いたらシミになるのでは。喉の奥のほうまで届くようにグァラグァラやるとどうしてもしぶきが飛ぶので、顔や服に飛ぶでしょうから、あまり丁寧にしないのでは。水なら心配ないですから思いきってできるのでは。けれどインフルエンザの一番の予防は手洗いだそうです。うがいは?と思いました。

強力な殺菌剤は良い菌まで死滅させますから、何か関係があるかもしれません。
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この回答へのお礼

そうそう。おっしゃる通りですね。
ガラガラすると服に飛び散りますから
うがいは軽めにやるかもしれませんね。
(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン

だから喉の奥までうがいされなくて効果が
無いのかもしいれません。

良い菌までもが死滅ですか・・・・・
(-ω-;)ウーンなるほど。それもあるかも
しれませんね。

いったい効果が落ちる原因が何かを突き止めないと
この答えは出そうにないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 13:52

信じるか信じないか、これは統計的に有意であることが検証されていれば、”効果はある”となります。



2つのグループで差がある場合、その差が偶然によるものではないことを確認するための手法が統計的検定になります。ただ、差がないものを差がある、誤る可能性もあり、5%あるいは1%などで検定します。学会などで発表するなら、統計的な検定は行っていると思いますが、新聞などでは、そこまで書かれていないですね。(論文ではないから当然ですけど) ただ、No.1で紹介されている記事では、”統計的に明確な違い”という表現があるので、統計的検定は行っているかもしれませんね。手元に数式がないので計算できませんが、5%で有意差を判定するには、サンプル数384はぎりぎりだと思います。

ただ、うがいの場合ですが、”たとえば水を飲む”だけでもうがい的な効果がある、ともいえます。また、ヨード液でのうがいの場合、うがい液を持ち歩く必要が当然あります。水なら、水さえあれば簡単にできますが、ヨード液では手間がかかるので、確実に実行できているか、という疑問もあります。つまり、差が出ていますが、その他の要因も考慮した正しい比較になっているのか、うがいの実行にどれだけ信頼性があるのか、その点に関しては疑問があります。

ところで、テレビの視聴率、サンプル数はやはり非常に少ないそうです。以前、300とか500という数字を聞いたことがあります。もしそうなら、その信頼性は? (低そうですね・・・)
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この回答へのお礼

なるほど!!!!私にも解りやすい説明ありがと
うございます。

そうなんです。TVの視聴率もたったそれだけのサ
ンプルなのにテレビ局も視聴率にやっきになって
いますよね。馬鹿な話ですよ。

お礼日時:2005/11/14 14:26

最近浮上してきたエビデンスの領域ですね。

単語としては「根拠」ですが、他にEvidence- Based Medicine, EBM:明らかな根拠に基づいた医療のことを指そうです。

私は難しい医療の話はわかりませんが、以前ならキズには消毒をして何か塗って...と治療しましたが、最新の医療情報ではキズは水で洗うのが早く綺麗に直るとの事です。

うがいについては ↓

http://www.human.ritsumei.ac.jp/project/archive/ …

14ページあたりを参考に。

参考URL:http://www.human.ritsumei.ac.jp/project/archive/ …
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この回答へのお礼

私にはすでにsantana-3さんの回答が難しくて
解りませんでした(^_^;
14頁みさせていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 14:23

信じるというほど強くは思いませんが、ありそうな結果だとは思います。

最近では傷の治療にも消毒薬は使わず、密封して乾燥させないほうが、きれいに速く治ると言う話ですから。ヨードがのどの粘膜をかえって障害することもあるかも。
統計は数学的なもので、信じるか信じないかではありません。ただ意識的、無意識的な操作により、バイアスがかかることはあるでしょう。
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この回答へのお礼

許せないのは、たったこれだけのサンプル数で
今までのは間違いだった!みたいな感じにとれ
ちゃうじゃないですか。
なにもわざわざマスコミに発表するまでの事は
なと思いましたのでつい・・・・。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 14:21

私は国立大薬学部3回生ですが、つい一週間前にうがい薬イソジン(ヨード薬)に殺菌効果があるかを実験で調べてみました。


結果は、明確な殺菌効果があり、常用量で薬剤耐性菌にも効きました。水には殺菌作用はほとんどありませんでした。
ニュースでは
>風邪をひいたあとの消毒効果は否定していないが
とあります。消毒効果は明らかにイソジンの方が水より上であろうと私は思っています。
他の回答者もおっしゃっているようにサンプルの数が少ないと私も思っています。
正直な感想としては、なぜこのような研究を京都大学医学部がしたのか?これだけのサンプル数で世界に向けて発表してよいのか?疑問です。
でも水で十分な予防効果があるのなら、普段は水でうがいをし、のどが痛くなったらイソジンを使うという風にすると良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

そうそうまさに「これだけのサンプル数で世界に向け
て発表してよいのか?」を私も気にしていました。
なんか日本がバカにされそうな・・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 14:20

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