プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、ホラー小説にはまっているのですが。
なかなか当たりが見つかりません。
お勧めの小説がある方、教えてください!

A 回答 (12件中1~10件)

小池真理子さんの、『墓地を見下ろす家』を私はお勧めします。


読んでる途中で思わず「ギャー」と叫んでしまいました(←ホント)。

質問者さんのアタリでありますように。。。
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こんにちは。



下記URLでも回答いたしておりますが
〔綾辻 行人〕さんの〔殺人鬼〕です。

貧血を起こした方がいらっしゃるというのは納得できます。
私はこの本は封印してあります;

参考URL:http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=1343854
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
殺人鬼読みました。
オチにびっくりしました。
怖いというより、グロイですね。
でもなんかハマってしまいました。
今は、殺人鬼II読んでます。
またおすすめがあったら、教えてください

お礼日時:2005/11/10 13:01

「小説」といえるかどうか・・・


少し前に流行った「アウトブレイク」はどうですか?
エボラ出血熱の話で、読み出したら怖くて眠れなくなって、徹夜しました!
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貴志祐介「黒い家」


胸がつかえるというか、ず~んと暗い気持ちになります。
映画化もされていますが、小説の方が断然面白いです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041979 …

少々古いですが、横溝正史シリーズも面白いですよ。
「犬神家の一族」は、映画もオススメです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041304 …
「八つ墓村」「悪魔が来たりて笛を吹く」「本陣殺人事件」などなど。題名からしておどろおどろしいものばかりです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
黒い家読みました。
かなり怖いですね。人間の怖さというか、ああいう人間もいると思っただけで、くらーい気持ちになっちゃいました。
また、おすすめあったら教えてください

お礼日時:2005/11/10 12:59

荒俣宏のシム風水シリーズはいかがですか。


角川ホラー文庫で発売されています。
個人的にはこの作家では「帝都物語」が一番好きなのですが、ホラーからはちょっとはずれるのかなと思いますので。

板東真砂子「死国」
これも結構怖かったです。映画よりは原作の方が怖い!

鈴木光司「リング」「らせん」
ホラーの定番かな?原作の方が想像力ふくらんで怖いです。
完結編(?)の「ループ」については、もうひとつかな・・・と思ったのであまりお勧めしません。
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『記憶の食卓』 牧野修(著)をどうぞ。



 “名簿屋”に勤める男が、偶然自分の名前が載った正体不明の名簿を発見する。しかしその名簿は、あるおぞましい目的のために作られたものだった・・・。
 という内容です。

 読めば鳥肌が立ちます。
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こんにちは。

。。


恐怖。この言葉にぴったりの小説があります。
筒井康隆の『鍵』という短編集です。

本来、著者筒井はミステリーや未来小説、そして笑いを含めた小説をかくことが多いです。
しかしこの短編集に限っては、全編ホラーでまとめてあり、
人間の本質部分の怖さといいますか、薄ら寒さが詰まっておるのです。

単行本でもありますし、怖い話が沢山入っていますので是非必読していただきたいです。
参考にならばこれ幸いです^^
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この回答へのお礼

回答有難うございます!
早速買いにいってきます!

お礼日時:2005/11/08 18:08

小林 泰三(やすみ)さんの本がお勧めですね。

(人獣細工など)
ホラー小説で、うまいなぁと思いました。
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朱川湊人「都市伝説セピア」


これは怖い、短編集でほのぼのとした話も載っているのですがそのうち2,3篇は本当に怖い。天才的なストーリーテラーです。
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どんな小説が「あたり」と思えるかは、人によって違います。


ですから、アンソロジー(多数の作家が参加している短編集)で好みのタイプを把握するのが一番でしょう。
日本の作家が良ければ、〈異形コレクション〉がホラー・アンソロジーとして一番充実しています。各巻ごとに特定のテーマがあるのも良いし、参加している作家の人数も多く、多彩な作品が楽しめます。
全て、そのつど書き下ろしの作品ばかりですから、作品としても新しく斬新なものが多く収録されています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …

より文学的な香りの高いものが良ければ、創元推理文庫から出ている『日本怪奇小説傑作集』が良いでしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488564 …
現在、これは第2巻まで出ています。

また、海外作品が良ければ、同じく創元から出ている『怪奇小説傑作集』が、国別にまとまっていて、興味深いと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488501 …
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