プロが教えるわが家の防犯対策術!

三ヶ月前にMTBを購入し、通勤等に使用しています。
GTのAVALANCHE 2.0(2005model)で、大体4万円くらいだったのですが、購入から一ヶ月目にタイヤをブロックからスリックに交換し、僕なりに快適に乗っています。
今後、タイヤ以外の色々な場所もチューンナップしていけたらいいなぁと思い色々なwebページを見に行ってるんですが、あるwebページに「10万円以下の自転車にはベストなものは無く、フレームの素材が特に重要」とのことが書いてありました。
直ちにメーカーのページ(http://www.gt-japan.co.jp/)に飛びスペックを確認したのですが、どの程度のものなのかよくわかりません。
『6061アルミ バテッド トリプルトライアングル セミインテグラル』と書いてあります(このスペースで区切られた4つの単語の意味すらよくわかりません)。
お暇なときでいいので皆さんの意見を聞かせてください(できれば上の四つの単語の意味も説明していただけるとうれしいです)。
ちなみに僕の初心者的見解は「同じ名前の上位機種のMTB(定価10万円以上)と同じことが書かれているからいいんじゃないかなぁ」とかなり希望的な見解です。

A 回答 (3件)

6061アルミ…素材


バテッド…端だけが肉厚になつているフレームパイフのこと
トリプルトライアングル…シートステイをシートチューブにクロスさせて、トップチューブにロウ接した形式(トライアングル[三角]が3つ)
セミインテグラル…ヘッドセットの構造(だったと思う。)

レースに使う事が無ければ、また未舗装路で激しく使わなければ、そんなに気にすることはありませんよ。
このクラスは元々「街乗り」として作られていますから、その用途を越えなければ大丈夫です。
用途を越えると強度不足でフレームが折れるなどの事故に繋がりますし、現実にあります。河川敷で折れたフレームが刺さった子供の死亡事故などが報告されています。

10万円以上というのは、私が乗っていた頃(15年前)から言われていますから、一種の都市伝説みたいなものかも。
でも、たとえエンジョイレースでも“レースに”出ようと思ったら、軽さと強度を兼ねたモデルになるでしょうし、それなりのパーツを装備した完成車を買うと、結局は10万円を超えるモデルになると思います。

上位機種と同じ事が書かれていると言っても、素材と構造の事しか書かれていません。肉厚や溶接部分が判りませんし、重量や強度に差があるでしょう。
    • good
    • 0

スペックの説明についてはNo.1さんに同じくです。

とりあえずアルミフレームで、トリプルトライアングルだぐらいで十分だと思います。

お気づきの通り、そこそこのフレームを使っていますので、走破性的には乗る人間に左右される部分が大きいのですが、例えば山でシングルトラックや多少のガレ場などを楽しむことくらいはできると思います。
ホームセンターやスーパーで安く売られているものとは違いますので『ダウンヒル』でもやるのでなければ、ましてや街乗りでスリックはいてという使い方でしたら、心配には及びません。

あとは、いろんなパーツのグレードアップをしていけば走りが変わってきたりするので、あまりハマらない程度にがんばってみてはいかがでしょうか。
    • good
    • 0

6061アルミ


俗に言うジュラルミンです。
更に軽量高反発の素材で7000系のものもあります。
こちらは更に高価な素材です。

バテッド
シングルバテッドとダブルバテッドがあります。
それぞれ、使う場所によってセレクトします。
ダブルバテットは、トップチューブやダウンチューブに使われますが、シングルバテットは主にシートチューブに使われます。


トリプルトライアングル
通常はトップチューブとダウンチューブとシートチューブの3本で三角形を構成していますが、トップチューブとヘッドチューブの接合点をヘッドチューブの下側にし、逆にダウンチューブのヘッドチューブとの接合点をヘッドチューブの上側にしてトップチューブとダウンチューブをクロスさせて三角形を二つ作って、シートチューブ・シートステー・チェーンステーの3本のパイプでの三角形と合計3つの三角形で構成されたフレームのことをトリプルトライアングルと俗に言います。

セミインテグラル
ヘッドパーツの方式及びヘッドパーツのヘッドチューブへの取付方法を言います。
通常、インテグラルですと、ヘッドパーツのベアリングのワン部分はヘッドチューブに一体化されていますが、セミインテグラルの場合は、ワンを圧入してヘッドチューブ内に固定します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!