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過去ログを拝見しましたが該当するものが無かったので質問させてください。

現在Windows 2003 Server Standard Edition (Service Pack 1)にARCserve for Windows 11.1のProduct BaseとDisaster Recovery Optionをインストールしております。
ARCserveのスケジュールは1ヶ月に一度フルバックアップを取るようにしております。

現在作ろうとしている環境はMachine Specific Disk(Disaster Recoveryでの復旧の際に必要なファイルの入ったフロッピーディスク)が、フルバックアップが取られるたびにフロッピードライブの中に入れままにしているフロッピーディスクに自動で作成/更新されるような設定を探しております。
しかし「ブートキットウイザード」の「設定」で、ファイル保存先をローカルサーバのフロッピードライブにすると、ローカルサーバ以外のサーバにしてくださいというエラーが出てしまいます。

スケジュールでフルバックアップが取られた際に、ローカルサーバのフロッピードライブの中のMachine Specific Diskを自動で更新するには、どのような設定を行えばよろしいでしょうか?

私と同じ環境を作られた方、もしくは上記設定方法をご存知の方がおられましたらぜひご教授ください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ASR連携機能でディザスタリカバリをされているのでしょうか。


Machine Specific Diskって、一度書き込めばいいのでは?違いましたっけ?
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この回答へのお礼

master_lowさん、回答ありがとうございます!
コメントが遅くなって申し訳ありません。

すみません、ASR連携機能とは何でしょうか。
調べてみましたが分かりませんでした。

今回のARCServeのバージョンはr11.1ですが、このバージョンだとMachine Specific Diskは、フルバックアップが取られるたびに更新しなければならないようです。
(マニュアルに書いておりました)
ですのでどうしてもMachine Specific Diskの更新が必要と考えており、そのための手順が分からない現状です。

もう少し調べてみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/05 21:11

DRの手段をどのように考えているかによりますが


Machine Specific Diskは基本的にDR用フルバックアップを
取得した際に作成し、一緒に保管しておくものと私は考えています。

で、DRフルバックアップで復旧後に月一のフルバックアップをリストアするという手段ではだめでしょうか?

フロッピーの更新を考えるとこれのほうが楽のように思えますが…


Win2003ですとASRという復旧機能がありこれとMachine Specific Diskは同様の機能となります。

ARCserveはリカバリー情報を別のBASEが入った
PCにコピーを作ることができます。
BASEがほかに無いのであればこれは無理ですが…

あとDRされたいのであれば、必要最低限いがいの
サービスを停止した状態でバックアップを
取得することをお勧めします。
なぜかというと復旧時にサービスが起動していた為に
完全に戻らないことがあるからです。
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ARCserveにはそのような機能は(私が知る限りでは)ありません。



ですので、Machine Specific Diskに必要なファイルを
フロッピーディスクにコピーするようなバッチファイルを作成し、
バックアップジョブのオプションからジョブの終了後に実行するコマンドとして
設定してやる、というのはどうでしょうか?
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