
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
多くの神に願いをかけると神様同士が喧嘩するというのはただの俗説であって神道書に書かれてはいません。
日本では『八百万(やおろず)の神』と言って数多くの神を集合的に信仰する伝統がありますし、皇室も徳川幕府も古くから数多くの神社を建立したり寄進を続けました。
日本武尊は『古事記』の中で転戦する土地々の地神に願をかけ、また那須与一も『平家物語』の中で複数の神(南無八幡大菩薩、わが国の神明、日光権 現、宇都宮、那須の湯泉大明神)を祈願して見事扇の的を射落としました。
悪いことではありません。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/12/04 15:30
おそくなってしまってすみません!
結局アドバイスを参考に4箇所まわって、
実際にお願いがかないました!
やはり、神様はそんなに心の狭い方じゃ
ないですよね。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
西洋の宗教は基本的に一神教ですから他の神を崇拝することを禁じています。
また、日本の仏教の一部の宗派や新興宗教の中にも、他への信仰を攻撃するものがありますが、日本の神道は基本的にその面では寛容です。
八百万の神々という言葉があるように、いろいろな神がいて、いろいろなところに感謝してお参りするのが日本人の特性です。
それと、神様は願い事をする対象ではなくて、感謝に行く対象だと考えましょう。神様に「願い事」をしてしまうと、かなわなかったときに恨みが残ります。神や仏をそうした恨みの対象にしてはダメです。
何か良いことがあった時や、今日一日を無事に過ごさせていただいたことを感謝するために、神や仏はいるのです。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/12/04 15:32
細木数子さんも「お願いをしにいくところではない」
と
いっていましたね。
願いが叶ったので、お礼にいってきました。
ありがとうございました。
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