
各国、世界のクラブタイトルの重みについて質問させて頂きたいです。
日本について、ステージ制のなくなった現在では関係ないですが、浦和レッズがユニフォームに星を一つけた聞きましたが、それは、2nd優勝によるものだと伺いました。ステージ優勝>ナビスコということなのでしょうか。
しかし鹿島は9冠とよく耳にしますが、これはステージ優勝をカウントしてないように思います。ナビスコ>ステージ優勝?
どう評価するのが適当でしょうか。
各国リーグや国内カップ戦、トヨタ杯や欧州、南米、アジアなど国際カップ戦のタイトルの重みをを仮に数値で表すとなるとどのようなものになるのか教えてください。
また日本では鹿島9冠といいますが、各国ではどのように言われるのでしょうか?欧州ではシーズンごとには3冠獲るという風なことは耳にしますが、欧州などでもカップ戦も含めて通算何冠と言うのでしょうか?
さらに、セリエAではリーグ制覇で翌年のユニフォームに盾、10度の優勝ごとに星を一つつけることを許されると聞きました。
その他各国やCL,リベルタ、ACL等にもそのようなものがあるのでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
たとえば、マンチェスター・UがCL、プレミアシップ、FAカップを取ったときはトレブル達成といっています(三冠のことですね)。
イングランドではカーリングカップといわれるリーグカップ、コミュニティシールドといわれるプレミア王者とFAカップ覇者の戦い(日本でいうゼロックススーパーカップ)があり、ヨーロッパスーパーカップ、トヨタカップを合わせると最大7冠となりますが、それらはカウントしないようです。鹿島9冠は年間優勝4回(96年の1シーズン制を含む)、ナビスコ3回、天皇杯2回で、すべてのタイトルが同等扱いですね。ステージ優勝はリーグチャンピオンシップへの切符と考えているのでしょう。
イタリアの10回の優勝ごとに星ひとつと同じようにわかりやすいものは、CLのときのユニフォームの左袖に付けられるビッグイヤーのマーク。これはCL(前身のチャンピオンズカップを含む)を5回勝つか3連覇したチームだけに許されるもので、現在レアル・マドリー(1955/56シーズンから1959/60シーズンまでの5連覇を含む9回の優勝)、ミラン(6回の優勝)、アヤックス(1970/71シーズンから1972/73シーズンまでの3連覇を含む4回の優勝)、バイエルン・ミュンヘン(1973/74シーズンから1975/76シーズンまでの3連覇を含む4回の優勝)、リバプール(5回の優勝)の5チームだけが許されています。
御回答ありがとうございます。
トヨタ杯はカウントしないんですか。意外でした。
一昨年のミラン・ボカ戦のPK戦まで行っての緊張のあまりに一流選手がPKをだふるのを見て、これはものすごい戦いなんだなと思ってました。ボカの喜びようもすごかったですし。
鹿島はそれぞれ同価値でステージは切符と考え、浦和はステージ>ナビスコとクラブによって考え方が違うんですね。広島もステージのみですがタイトルとみなしているようですよね。ステージを切符というところが名門たるところでしょうか。
CLのマークはすごいですね。
5度か三連覇ですか。
イタリアの星もそうですが、マークをつけるということはやはりすごいことなんですね。サッカーの歴史を物語る気がします。
No.2
- 回答日時:
追加です。
ちょっと書き方が変になってしまいました。トヨタカップは通常シーズンでダブル、トレブルという数にカウントされないということで、クラブのタイトルとしてはカウントされます。ただ、昨シーズンCLチャンピオンのリバプールがCL連覇、プレミアシップ制覇、世界クラブ選手権をとったと仮にしたとしても、ダブルとしか言われないだろうということです。ヨーロッパでは国内カップ戦(カーリングカップ、FAカップ、コッパイタリア、コパ・デル・レイなど)<国内リーグ戦≦CLと見るのが一般的のようです。
再度御回答いただいたのに、お礼が遅くなり申し訳ありません。
なるほど、よくわかりました。
言うかいわないかといえば言わないが、価値のあるタイトルの一つなんですね。
ありがとうございました。
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