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身分という概念が社会から撤廃されて長い年月がたった今も、人間社会は実にあらゆる側面で人間を序列化しようとします。
ただ、それらが社会を成り立たせている以上、特定の差別を多からず生んでいない限り、何の問題のないシステムだと僕は思います。

しかし、そういった身分差別も無い、地ならしのされた社会においても人と人との関係においてさえ、人と人の関係に優劣が生まれるのは致し方ないでしょう。
そして優劣の基準は、学歴や才能、容姿や金銭などが挙げられ、そこには人の欲望の数ほどジェラシーが存在します。
僕はその種の劣等感を強く感じるタイプで、(もちろんそうじゃない時もありますが)強者の人と接するのを意識的に拒んでいるようなんです。
自分に自信が無いがゆえに、自分より頭のいい人、才能のある人との関係を避け、切磋琢磨することを恐れています。
卑屈になってしまい、自分に自信をもてず、人との関係がうまくいかないことが多々あります。

これからは、もっと自分の良い面をアピールすることで、よりよい人間関係を築いていきたいと思っています。
劣等感と優越感をうまく飼して、不器用な自分の生き方を改めたいのですが、どうすればいいでしょうか?

A 回答 (6件)

まずは、純粋に「仲良くなりたい」という気持ちで人と接するように心がけてみてはどうでしょうか。


他人に対して「いかに自分の良い面をアピールするか」を考えるよりも、逆に相手の良い面に目を向けて、自ら心を開いて歩み寄ることが大切な気がします。
「切磋琢磨する」ことももちろん必要なことですが、
それはあくまで「次の段階」であり、
まずは「共有しあう」「分かち合う」という気持ちで人と接することが人間関係の基本にあるのではないかと私自身は思っています。
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まず、初めに認識して欲しい事が優劣といってもそれはその人の中にある価値観です。


誰かより勝っているなど思い込むのは驕りにつながりかねません。 

自分が劣勢だと思うのは相手の優勢の部分と比べているかであって、自分の優勢の部分と比べたらそれは又見方が変わります。

No3さんも言っているように自分に無いを持っている人と話せばその人の知識を吸収できます。
けど、良くいう「馬鹿は人にうつる」あれは半分嘘だとおもいますけどね~ ただ、品性が落ちると意味でよく使われるだけです。

>優劣の基準は、学歴や才能、容姿や金銭などが挙げられ、そこには人の欲望の数ほどジェラシーが存在します。
意地悪な質問です。 この基準は誰が決めました?
定められた定義では無いはずですよ! お金を持つ事によって不幸になった人もいますので。

自分はかなり不器用な人間で物事をすばやく的確にって事は少々苦手ですけども、自分自身に対しては自身がありますよ!
それは真実に正直で自分を高める努力を怠っていないって事があるからです。

嘘があればやはり誤魔化したりして、何時バレルかと不安になるでしょうし、自分を高める努力を怠ってしまえば自分の成長はそこで止まってしまうからです。

別に今すぐに何かも完璧になんて誰しもが出来ない事です。 少しづつでも自分を高めれば貴方が優勢と呼んでる人を追い越すことさえ出来るでしょう!
早い話がウサギと亀です!!^^;

めちゃくちゃ長々とすいません(_ _)

論語にこんな言葉があります。
「子曰く、性は相近し、習えば相遠し。」
(し いわく、せいは あい ちかし、ならえば あい とおし)
用は 「人の性は、初めは似通っているが、習う内容によって遠ざかるものである。」と言う事です。

結局、自分自身ではないのでしょうか?
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優越感、劣等感の前に周りの人を気にしすぎてしまう傾向があるのではないでしょうか?


確かに競争社会かもしれませんが、
何かで優劣が仮に判別したからといって、
そこで終わりではないのです。
「優」を妬んでも、「劣」を嘆いても、
結局それに対して何らかの行動をしなければ何も得られません。

今、ご質問者様は、
>これからは、もっと自分の良い面をアピールすることで、よりよい人間関係を築いていきたい
と、お考えなのですから、
もっとそれを具体化していけばいいと思います。
自分の良い面とは何か?
それを伸ばすにはどうしたらいいか?
最終的に自分はどうありたいのか?
どんどんイメージして、意識して行動し具体化することで、
魅力的な自分になれると思います。

まずは自分を好きになってください。
劣等感が強いということは、何か一つでも自信が生まれれば、
すごく伸びていくのではないでしょうか?

参考になれば幸いです。
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かつて、日本トップレベルのとても優秀な方々と一緒にお仕事させていただいたことがあります。


その時気がついたのは、優秀な方ほど謙虚で気さくな方が多かったことです。私のような普通以下の人に対してもとても穏やかでしたし、皆様10ぐらい年上でしたが、同級生かと思えるぐらいに気が合いました。しかも、自分のつたない経験をまじめに聞いて少しでも自分の肥やしにしようとしている姿がありありで、それが少しもいやみでなかったです。皆、昨日より今日、今日より明日という向上心がすごかったのです。
私も、そのような皆様と一緒にいると「バカも人にうつるけど、頭の良いことも人にうつる」と実感しました。

それからというもの、少しでも、自分にないものを持っている方、自分と同じ分野で優秀と感じた方とは常にお近づきになれるよう努力してきたつもりです。おかげでたくさんの友人が出来ましたし、人生の中で影日なたに、それとなく登場していただいて、感謝の気持ちで一杯です。
我を張っている人は伸びません。どんな一流大学を出ても、謙虚じゃない人は伸びません。世界的な企業、地場の零細企業、個人的な繋がりすべてに共通した、経験から来る実感です。
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劣等感と優越感は、表裏一体なものです。


劣等感のあるやつほど、ある場面では
優越感を持つものです。

人は、特に、日本人は、人が集まると、
人と人を比較して、序列化したがりますね。

でも、この序列化意識も、最近では、だいぶ
減ってきたように思います。「ナンバーワン」
から「オンリーワン」へと、個人の意識は
だいぶ変わってきていると思いますけど。

自分が自分らしく生きる、そこが原点だと
思います。人には、劣等感も優越感も
ありません。
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読んで感じたことです。


多分、良くないプライドが今の自分の生活を邪魔しているのだと思います。
今までの経験からの偏見などを全部捨ててゼロからはじめるつもりで、何も知らないまっさらな状態に戻ってみる。
全部最初から始めるような感じです。
他人の能力は関係ないです。わたしはわたし。信じた道をつらぬく。
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