劣等感が辛いです。特に、家系の人に対しての劣等感が辛いです。血統関係は絶対に変えられない。ずっと自分

劣等感が辛いです。特に、家系の人に対しての劣等感が辛いです。血統関係は絶対に変えられない。ずっと自分が無能だという絶望感が消えません。

比較すると、「祖父」は、元総理大臣や、ブッシュの息子、NTTの創立者の人とそれぞれ知り合い。新聞社の ジャーナリストで、色々な著名な人と繋がりがあって、ハーバード大学の上級研究員で研究論文が受賞された。元大学教授など。

曾祖父も海軍の軍人で、天皇から物を貰ったり、学業の方も成績優秀な人だった。祖父が崇拝する程の人間性も備えている。祖母は オーケストラのバイオリン奏者で、元貴族出身の人だった。父も母も何でもできる要領の良い人です。

それに比べて、「私」は、人とコミュニケーションが上手く築けないコミュ障で、友人も居ない。趣味もない。頭も悪く、要領が悪い。中、高校受験 は全落ち。一年引きこもってから、私立文系へ。椎間板ヘルニア。過呼吸、不眠症、過敏性腸症候群を引きずり、現在は、鬱を患って精神科、心療内科に通院中という無能の社会不適合者です。

それでも、私は、絶対にあの人たちに追いつけるという未来への「可能性」に縋りついてました。

でも、失敗を重ねる度に、時間が経つ度、この可能性が消え、自己暗示が限界になりました。そこで、前借りした肯定感の負債が、絶望感になっています。理想の自分と今の自分のギャップが「呪い」になってます。

そして、もう限界です。私だって血を引いている筈なのに、もっとやれる筈なのに、年を重ねる度、どんどん差が出来てしまいます。

どうして、私では駄目なんでしょうか。なんで私はこんなに無能なんでしょうか。なんでこんなに劣ってるのでしょうか？

でも、諦めることは、死と同じなんです。自分も周りの優秀な人にならなくちゃいけない。諦めることは選択肢にないという状態です。

劣等感を克服するにはどうすればいいでしょうか？誰か助けてください。お願いします。

No.4 回答者： tomoyoo 回答日時： 2023/02/07 19:26

久しぶりに見ましたが今回は伯父さんは出てこないんですか？

いつも登場人物の経歴が微妙に違ってて楽しみにしてます。

No.3 回答者： ヒロヨン 回答日時： 2023/02/07 18:12

極論かもしれませんが、あなたって少なくとも悪人じゃないと思うのですよね。

確かに世の中には凄い人や偉い人は山程いらっしゃると思います。しかもそういった方が身近にいらっしゃるとあなたのように劣等感を感じてしまい、なかなか飛躍出来ずに苦しんでしまうのもわからなくは無いのですよ。

でも、あなたが思っている程あなたって劣っているのかな？と感じてしまいました。

私も仕事柄その界隈での偉い方や凄い方と会う機会が有りましたが、偉い方とか凄い方だからといって必ずしも人格者では無かったですね。

あなたの親族をそうと言ってるわけではありません。でも世の中ってクソな人間が蔓延っているのも事実なんじゃないかな？あなただってそういう人間性みたいなものを嫌と言うほど見てきてもおかしくないんじゃない？

あなたが今何歳くらいなのか？はわからないけど、あなたのペースでまずは一歩ずつ前へ進んでいけたら良いと思うし、壁が有るなら一段ずつ登っていけば良いんじゃないかな？

質問からはあなたは目の前に立ちはだかっている壁を一気に登ろうとしている印象なんですよ。そりゃ登れないよね？

あなたは悪人ではありませんし、人格者に分類される方だと思います。しかも文才もお有りなんじゃない？とても読みやすい質問でしたよ。
おそらくこの質問ではわからない才能も秘めているんじゃないかな？

多分あなたは謙遜するんだろうね。
「そんなこと無い！」と塞ぎ込んでしまうのだろうね。まぁそれもあなたの個性なんだけど。

別に秀でた箇所なんて無くてもあなたは誰かに認められる方だと思うよ。今まで味わったことの無い分野でこそ才能が開花するってだけなのかもよ？

偉い、凄いって言われてて嫌われるよりも、偉くなくても凄くなくても他者から好かれた方が良いと思うけどな。

本当の無能は無能なんて落ち込まないと思うよ。落ち込めるのも才能じゃない？

外の空気を吸って心の換気をしてみてください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。貴方の仰る通り、祖父の言動が原因でで家庭が壊れたのも事実です。他人に好かれることで幸せになれるという考えも賛成です。

ですが、私は、劣等感の強さから他人に好かれるよりも、偉く、凄い存在になりたいと思う欲求が無くならないので難しいと思います。

お礼日時：2023/02/08 22:49

No.2 回答者： horita 回答日時： 2023/02/07 18:07

劣等感というのは、あなたが誰かから比較されたということ。

貴方って、劣っているね、と誰かに言われたのをあなたは真に受けている。
そして、つらくなっている。
祖父や祖父と比較して自分がつらくなっている。
でも、そんなことして何になるの。
比較したことで、あなたは引きこもりになっているんだよ。
元々の能力の半分も出せていないはず。
勝手に比較したのは、親や祖父。
そんなものを無視すれば、あなたはもっと力を出せるのに真に受けて
勝手に悩んでいる。バカみたいだと思わないか。
劣等感を克服するには、そんなことを言った人間を無視すればいいんだよ。
今は、あなた自身もむしばまれていて、自分でも自分をダメ人間として
責めているはず。
つらくなる原因が自分の考え方に問題があることに気付けば、
早めに治るかも。
どうせ比較するなら、世の中の恵まれていない人たちと比べたらいいんだよ。
ウクライナの人たちは戦争に巻き込まれ、マイナス20度の中で暖房も水も
ない中で過ごしている。生きるのに必死になっている。
あなたはその点恵まれているね。
自分がいかに恵まれているかに感謝すれば、くだらない家系などといった
比較の問題に悩んでいる自分があほらしく思えるのでは。
大事なことは、自分にできることに最善を尽くすこと。
それだけだよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2023/02/08 22:35

No.1 回答者： miraiold2 回答日時： 2023/02/07 17:55

能力とか性格とか、必ずしも親に似るとは限らないそうですからね。

人間には一人ひとり特性があります。他人と比べても始まらないです。

貴方には貴方の良さがきっとあります。それを伸ばして行けば、必ず花開く日が来ますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時：2023/02/08 22:22