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売上集計表と顧客一覧表があります。売上集計表には、顧客名、売上金額などが入力されています。ここで顧客一覧表の顧客名に一致するデータが売上集計表にある場合は、顧客一覧表に「取引顧客」と表示して、そうでない場合は、「未取引顧客」と表示したいのですが、どのようにしたらいいでしょうか??
<売上集計表>
顧客名 売上金額・・・
・・・↑ 調べる・・・
<顧客一覧表>
顧客名→ 取引顧客(一致する場合),未取り引き顧客(一致しない場合)

A 回答 (4件)

顧客一覧表をVLOOKUP関数の表として指定します。

見つからなければエラーになるので、その場会は、「未取引顧客」、エラーでないときは
「取引顧客」とIF分を使えばできます。
例 Sheet2のA2:A5に(B,C列・・には何があっても良い)
顧客名
a
b
c
d
Sheet1のA2:A5に
顧客名
a取引
s未取引
d取引
f未取引
g未取引
B2に
=IF(ISERROR(VLOOKUP(A2,Sheet2!$A$2:$B$100,2,FALSE)),"未取引","取引")
B2に式をB3以下に複写する。
結果は上記B列の通り。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。どうもありがとうございました。またよろしくお願い致します。

お礼日時:2005/12/18 11:10

 A B    CDE    F   G


1 顧客リスト| 売上集計表
2       |
3 顧客名  | 顧客 売上 取引状況
4 A社    | A社 1,000 取引顧客
5 B社    | B社 2,000 取引顧客
6 C社    | D社 3,000 未取引顧客

という表にしたいのですよね?
多分、いろいろなやり方ありますが、例えば、
G4のセルに、次のような関数を入れると、出来ますよ。

=IF(ISERROR(MATCH(E4,$B$4:$B$6,0)),"未取引","取引有り)
G5から下の方も、この関数をコピーすれば、OKです。
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この回答へのお礼

iserror関数を使うのですね!よくわかりました。とても助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/18 11:08

こんにちわ。



回答は既に出ていますが、こういう方法もあるという事で、「IF」と「COUNTIF」関数で表示する方法を説明します。

Sheet1のデータを以下の通りとします。
(行),A列
(1),<顧客一覧表>
(2),顧客名
(3),A社
(4),B社
(5),C社
(6),D社

Sheet2のデータを以下の通りとします。
(行),A列,B列
(1),<売上集計表>,-
(2),顧客名,売上金額
(3),D社,10000
(4),C社,20000
(5),A社,15000

Sheet1のセルA3に、

=IF(COUNTIF(Sheet2!A:A,A3),"取引顧客","未取引顧客")

と入れて、上の式をセルA4~A6までコピー・ペーストします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。実際にやってみたらできました。もう少し教えて頂きたいのですが、countif関数は戸数を数える関数と思いますが、それでなぜこのような操作ができるのですか?また、数式中の、「Sheet2!A:A」とはどのような意味ですか?超初心者なので変な質問ですみません。よろしくお願いします。

お礼日時:2005/12/18 16:10

こんばんわ。


No.3のe10goです。

>また、数式中の、「Sheet2!A:A」とはどのような意味ですか?

これは、Sheet2のA列のセル全てを対象にしてます。
つまり、Sheet2のセルA1~A65536を対象にしている事になります。
(「Sheet2!A:A」は「Sheet2!A1:A65536」と同じ。Excel2000の場合)


>countif関数は戸数を数える関数と思いますが、それでなぜこのような操作ができるのですか?

下の式なら解りますよね。
=IF(COUNTIF(Sheet2!A:A,A3)>0,"取引顧客","未取引顧客")

私の回答No.3では、「=IF(COUNTIF(Sheet2!A:A,A3),"取引顧客","未取引顧客")」としています。
所で、セルC3に「=COUNTIF(Sheet2!A:A,A3)」と入れると、「1」となります。
同様に、セルC4に「=COUNTIF(Sheet2!A:A,A4)」と入れると、「0」となります。

「IF」関数の使い方は「=IF(条件,A,B)」になります。
ここで、「条件」を「COUNTIF(Sheet2!A:A,A3)」にすると、「条件」の計算結果が「0」以外の場合、「条件」を満足したと判定し(「TRUEを返す」ともいう)、「A」を表示します。
同様に、「条件」の計算結果が「0」の場合、「条件」を満足していないと判定し(「FALSEを返す」ともいう)、「B」を表示します。
試しに、セルA1に「=IF(B1,1,0)」と入れて、セルB1に「10」,「1」,「0.1」,「0」,「-0.1」,「-1」,「-10」と入れて、表示結果を見てください。

「=IF(COUNTIF(Sheet2!A:A,A3),"取引顧客","未取引顧客")」とすると、COUNTIF(Sheet2!A:A,A3)が「1」のため(「0」以外)、「条件」を満足しているので、「取引顧客」を表示します。
同様に、「=IF(COUNTIF(Sheet2!A:A,A4),"取引顧客","未取引顧客")」とすると、COUNTIF(Sheet2!A:A,A4)が「0」のため、「条件」を満足していないので、「未取引顧客」を表示します。
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